- 更新日 : 2025年3月5日
テレワークにおける在宅勤務のセキュリティ対策方法をわかりやすく解説
近年、在宅勤務の普及が進む一方で、情報漏洩やサイバー攻撃などのセキュリティリスクが増加しています。
オフィス環境とは異なり、企業が直接管理できないネットワークや端末の使用が原因となり、重大なトラブルにつながるケースも少なくありません。
たとえば、公共Wi-Fiを利用した際の不正アクセスや業務用端末の紛失による機密情報の流出など、在宅勤務ならではのセキュリティリスクは多岐にわたります。
セキュリティリスクを放置すると、企業の信頼が損なわれるだけでなく、法的責任が発生する可能性も少なくありません。
本記事では、在宅勤務における主なセキュリティリスクとそれを防ぐための具体的な対策について詳しく解説します。
企業と従業員の双方が守るべきルールを理解し、安全なテレワーク環境を構築しましょう。
目次
在宅勤務のセキュリティの重要性
在宅勤務の普及により、業務環境がオフィス外へと広がり、セキュリティリスクが増加しています。
とくに、企業の機密情報や顧客データの流出は、信用の失墜や業務停止につながる可能性があるため、適切な対策が必要です。
主なリスクの具体例は以下の通りです。
- 情報漏洩:自宅のWi-Fiのセキュリティリスク対策が不十分なまま使用されることによる通信傍受の危険性
- 不正アクセス:個人PCのセキュリティが不十分なことによるマルウェア感染や不正ログイン
- 端末紛失:業務用ノートPCやUSBメモリを紛失による外部への情報流出
リスクを最小限に抑えるためには、従業員のセキュリティ意識向上や、企業による適切な指導・管理が不可欠です。
安全なネットワーク環境の構築や、端末管理の徹底などの不正アクセス防止策を講じることで、在宅勤務におけるセキュリティレベルを高められます。
テレワークによる在宅勤務での主なセキュリティリスク・問題
在宅勤務では、業務環境が企業の管理外になるため、さまざまなセキュリティリスクが発生します。
とくに、ネットワークの脆弱性や端末の紛失・盗難、不正アクセスの増加が主なリスクとして挙げられます。
ネットワークの脆弱性による情報漏洩
在宅勤務では、自宅や外出先でのネットワーク利用に伴い、情報漏洩のリスクが高まります。
とくに、自宅のWi-Fiルーターの設定が不十分な場合、不正アクセスを受ける可能性があり、危険です。
また、公共Wi-Fi(カフェ・ホテル・コワーキングスペースなど)を利用すると、第三者による通信傍受やデータ改ざんのリスクが発生します。
たとえば、暗号化されていないWi-Fiでは、通信内容が簡単に盗み見られる危険性があります。
情報漏洩をなくすためには、自宅のWi-Fiには強固なパスワードを設定し、VPNを活用して安全な通信環境を確保することが重要です。
さらに、外出先での業務にはモバイルWi-Fiを利用し、公共Wi-Fiの使用を避けるようにしましょう。
端末の紛失・盗難による機密情報の流出
在宅勤務では、ノートPCやスマートフォンの管理が重要です。
とくに、自宅以外の場所で作業する際に端末を置き忘れると、機密情報が流出するリスクが高まります。
実際に、カフェや公共交通機関での紛失は頻繁に発生しており、盗難に遭った場合、保存されたデータやログイン情報が不正利用される危険もあります。
具体的なリスクの例は以下の通りです。
- カフェやコワーキングスペースでの置き忘れ:短時間の離席中に端末を盗まれるケース
- 電車やタクシーでの紛失:移動中にバッグを置き忘れ、端末が第三者の手にわたる可能性
- 盗難による情報漏洩:パスワードやロックが設定されていないと、データが容易に抜き取られる危険性
端末の紛失・盗難を防ぐためには、セキュリティ対策を徹底することが欠かせません。
外出先での作業時には、端末を常に手元に置き、必要以上に持ち出さないことも有効な対策です。
企業は従業員向けに端末管理ルールを設け、情報漏洩のリスクを最小限に抑えてください。
不正アクセスやサイバー攻撃のリスク
在宅勤務環境では、不正アクセスやサイバー攻撃のリスクが高まります。
とくに、フィッシングメールを使ったアカウント情報の詐取や、ランサムウェア感染による業務データの暗号化・ロックは深刻な問題です。
サイバー攻撃を受けた企業の多くが、業務停止や情報漏洩といった深刻な被害に遭っています。
具体例は以下の通りです。
- フィッシングメールの増加:偽のログインページに誘導され、IDやパスワードが盗まれるケースが多発
- ランサムウェア感染:データを暗号化され、復旧のために高額な身代金を要求される被害が増加
- VPNの脆弱性を狙った攻撃:テレワーク用のネットワークを通じて、企業のシステムに侵入される可能性
被害を防ぐには、不審なメールの開封を避ける、二段階認証を導入する、最新のセキュリティソフトを使用することが重要です。
とくに、業務用アカウントには強固なパスワードを設定し、定期的に変更することで、不正アクセスのリスクを軽減できます。
テレワークによる在宅勤務でのセキュリティ対策
在宅勤務では、オフィス環境とは異なり、企業の直接的な管理が及ばないため、適切なセキュリティ対策が求められます。
とくに、情報漏洩や不正アクセスのリスクを最小限に抑えるためには、ルールの整備やアクセス管理の強化が不可欠です。
ルールによる整備
在宅勤務のセキュリティを強化するには、明確なルールを定め、全従業員に徹底することが重要です。
企業は、ルール違反が発生した場合の対応を定め、規律を徹底することで、在宅勤務時のセキュリティリスクを最小限に抑えるべきです。
情報漏洩防止のための社内ガイドライン策定
在宅勤務では、企業が直接情報管理を監督できないため、情報漏洩防止のためのルールを明確にし、全従業員に周知することが不可欠です。
とくに、個人のPCやスマートフォンを業務に使用するBYOD(Bring Your Own Device)の取り扱いを厳格化することが求められます。
たとえば、以下のようなルール違反が発生すると、情報漏洩のリスクが高まります。
【ルールに違反する行為の例】
- 社用PCを無断で持ち帰った
- 社用PCを無断で持ち帰ったうえで紛失した
- 社用PCを申請のうえ持ち帰るも、管理が不十分で紛失した
- フリーWi-Fiを利用し、情報漏洩やウイルス感染した
企業は就業規則に違反時の懲戒処分を明記し、従業員の意識向上を図る必要があります。
また、セキュリティガイドラインの研修を定期的に実施し、最新のリスクに対する理解を深めることも重要です。
リモートワーク時のアクセス管理ルール
在宅勤務では、従業員が社外から社内システムにアクセスする機会が増えるため、不正アクセスを防ぐための管理ルールを徹底する必要があります。
とくに、アクセス管理が適切でないと、悪意のある第三者による情報の不正取得リスクが高まります。
不正取得リスクを防ぐために、以下の対策を講じることが有効です。
【アクセス管理のポイント】
- 誰が、いつ、どこからアクセスできるかを明確にする
- 二段階認証を導入し、ログインの安全性を向上させる
- 一定時間操作がない場合、自動ログアウトを設定する
また、アクセス履歴を定期的に監視し、不審な動きがあれば即座に対応できる体制を整えましょう。
企業は、適切なアクセス管理ルールを策定し、従業員が安全に業務を行える環境を構築するべきです。
技術による対策
在宅勤務環境でも企業の機密情報を安全に保護するためには、技術的なセキュリティ対策が欠かせません。
とくに、エンドポイントセキュリティの強化やデータの暗号化、多段階認証(MFA)の導入、VPNの活用などが有効です。
エンドポイントセキュリティの強化
在宅勤務では、従業員が使用する端末(PC・スマートフォン)がセキュリティの最前線となります。そのため、端末自体の防御を強化するエンドポイントセキュリティ対策を講じる必要があります。
エンドポイントセキュリティ対策とは、PCやスマートフォンなどの端末(エンドポイント)をサイバー攻撃や不正アクセスから守るためのセキュリティ対策です。
在宅勤務の普及により、従業員がオフィス外で業務を行う機会が増えたことで、企業のネットワークだけでなく、各従業員が使用する端末自体の防御がより重要になっています。
企業が直接端末を管理できない環境では、リモートでのセキュリティ対策を徹底することが不可欠です。
エンドポイントセキュリティ対策をするために、企業は以下を実施してください。
【エンドポイントセキュリティ対策】
- 業務用端末に最新のウイルス対策ソフトをインストールする
- OSやソフトウェアを定期的にアップデートし、脆弱性を修正する
- テレワーク用の端末にはデータ暗号化機能を導入する
上記の対策を徹底することで、端末を狙った攻撃から企業の機密情報を守れます。
データ暗号化と安全なクラウド利用
在宅勤務環境では、データの漏洩を防ぐために、ファイルや通信データの暗号化が必須となります。
また、従業員がクラウドストレージを利用する際には、不適切なデータ管理を防ぐためのルールを策定することが重要です。
そのため、企業は以下の対策を実施しましょう。
【データ暗号化とクラウド利用の対策】
- 業務データはAES-256などの強力な暗号方式を使用して暗号化
- クラウドストレージのアクセス権限を厳格に管理
- 重要なデータはクラウド上だけでなく、社内サーバーにもバックアップを保持
万が一クラウド環境での情報漏洩が発生しても、被害を最小限に抑えられます。
多段階認証(MFA)の活用
パスワード単体の認証ではセキュリティが不十分であるため、多段階認証(MFA)を導入し、不正アクセスのリスクを低減することが重要です。
とくに、クラウドサービスや機密情報にアクセスする際には、強固な認証方式を採用してください。
以下の認証方法を組み合わせて利用することで不正アクセスリスクに効果的です。
【多段階認証の種類】
- SMS認証(登録した携帯電話に送信されるコードを入力)
- 認証アプリ(Google AuthenticatorやMicrosoft Authenticatorを活用)
- ハードウェアトークン(専用の物理デバイスを利用して認証)
上記の認証を組み合わせることで、不正ログインを防ぎ、安全な業務環境を確保できます。
VPN(Virtual Private Network)の利用
在宅勤務では、公共Wi-Fiや外部ネットワークを利用する機会が増えるため、情報漏洩のリスクが高まります。
そのため、安全に社内ネットワークへ接続できるVPN(Virtual Private Network)の活用が不可欠です。
VPNを使用すると、通信が暗号化され、第三者によるデータの盗聴や改ざんを防げます。
そのため、企業は適切なVPN技術を導入しなければなりません。
【代表的なVPNの種類】
- PPTP(Point-to-Point Tunneling Protocol):古いが高速なプロトコル
- L2TP/IPsec(Layer 2 Tunneling Protocol + IPsec):セキュリティ強化型プロトコル
- OpenVPN:オープンソースで広く利用される安全性の高いプロトコル
企業は、従業員がVPNを確実に使用するよう指導し、安全なネットワーク環境を整備することが求められます。
物理的な対策
在宅勤務においては、技術的なセキュリティ対策だけでなく、作業環境の安全性を確保することも重要です。
リスクを最小限に抑えるために、企業は従業員に対して物理的なセキュリティ対策を徹底させる必要があります。
在宅勤務環境のセキュリティチェック
在宅勤務では、従業員が自由な環境で業務を行うため、適切なセキュリティ対策が施された作業環境を確保する必要があります。
企業が直接環境を管理できないため、従業員自身が安全対策を実施できるよう、チェックリストを活用することが重要です。
そのため、安全対策を実施する際は、以下のチェックリストを活用してください。
【在宅勤務環境のセキュリティチェックリスト】
- 業務用PCを家族と共有していないか
- 端末をパスワードでロックしているか
- 業務資料を不用意に印刷・放置していないか
- 室内カメラやスマートスピーカーが情報を記録するリスクを認識しているか
チェックを定期的に実施することで、在宅勤務環境のセキュリティレベルを向上できます。
紛失・盗難時の対策ルール
在宅勤務では、業務端末を持ち運ぶ機会が増え、紛失や盗難による情報漏洩リスクが高まります。
とくに、カフェや移動中の交通機関などで端末を紛失した場合、不正アクセスやデータ漏洩のリスクが発生します。
事故を防ぐためには、万が一の事態に迅速に対応できるよう、紛失・盗難時の対応フローを明確にすることが重要です。
【紛失・盗難時の対応フロー】
- 端末の紛失・盗難が発覚したら、速やかに会社へ報告
- 企業のIT管理部門がリモートで端末をロックし、データを削除
- 必要に応じて、警察へ紛失・盗難届を提出
- システム管理者がログイン履歴を確認し、不正アクセスの有無を調査
- 端末を復旧または交換し、従業員に再発防止策を指導
流れを事前に策定し、全従業員に周知することで、紛失・盗難時の被害を最小限に抑えられます。
テレワークによる在宅勤務のセキュリティ事故事例
テレワークの普及により、在宅勤務環境でのセキュリティ事故が増加しています。
とくに、マルウェア感染やウイルス対策ソフトのトラブル、端末の紛失・盗難による情報流出などが深刻な問題となっています。
マルウェア感染による情報流出
テレワーク中に業務用PCで情報収集を行う際、不審なウェブサイトを閲覧したことにより、マルウェアに感染する事例が報告されています。
とくに、海外の情報サイトや無料ダウンロードサイトには、閲覧するだけでマルウェアを仕込まれるケースがあります。
実際に、ある企業では、従業員が業務関連の情報を調べるためにアクセスしたサイトからランサムウェアに感染し、端末のデータが暗号化されました。
結果として、作業が中断し、復旧までに数日を要したため、業務に大きな影響が出ました。
トラブルを防ぐには、以下が有効です。
- ウイルス対策ソフトの導入と最新状態の維持
- OSやアプリの定期アップデート
- 危険なサイトへのアクセス制限
また、不審なサイトやポップアップメッセージに注意し、安易にダウンロードやインストールをしないことも重要です。
参照:テレワークセキュリティガイドライン 第4版|総務省 別紙3
ウイルス対策ソフトによるトラブル
テレワーク中に、業務用端末へ許可されていないアプリケーションをインストールした結果、ウイルス感染が発生する事例があります。
ある企業では、従業員が業務用PCに海外製の動画ダウンロードツールをインストールしたところ、マルウェアも一緒にインストールされました。
その後、画面上に見慣れない広告が頻繁に表示され、作業に支障が出るようになったのです。
さらに、マルウェアがシステム内に深く入り込んだため、通常のアンインストールでは削除できず、端末の初期化が必要となりました。
万が一の事態を防ぐには、下記が有効です。
- 許可されたアプリケーションのみのインストール
- システム管理者が安全なアプリをリスト化し共有
- ICT資産管理ソフトを導入し、端末の状態を常に把握
社内ルールを徹底し、従業員が不用意にソフトウェアをインストールしないようにしてください。
参照:テレワークセキュリティガイドライン 第4版|総務省 別紙3
紛失・盗難による情報流出
テレワークで使用する端末の紛失・盗難による情報流出のリスクも深刻です。
実際に、ある企業では、営業担当者が移動中の電車内で業務用PCを入れたカバンを置き忘れ、後日紛失が判明しました。
端末のローカルディスクには取引先の顧客リストが保存され、その数ヶ月後、得意先から「社外に伝えたことのない電話番号に営業の連絡が入った」との苦情が寄せられました。
情報流出が疑われ、企業の信用問題にも発展したのです。
このようなリスクを回避するためには、以下が有効になります。
- リモートデスクトップ方式やクラウドアプリ方式を利用し端末にデータを保存
- 業務データの暗号化を行い復号キーを端末に保存
- リモートワイプ機能を有効にし万が一の際に遠隔操作でデータを消去
端末の管理を徹底し、紛失や盗難のリスクを最小限に抑えましょう。
参照:テレワークセキュリティガイドライン 第4版|総務省 別紙3
テレワークによる在宅勤務はセキュリティ対策が鍵
テレワークの普及に伴い、在宅勤務でのセキュリティリスクが高まっています。
とくに、マルウェア感染やウイルス対策ソフトのトラブル、端末の紛失・盗難による情報流出は、企業にとって深刻な問題となる可能性があります。
損害を抑えるためには、従業員のセキュリティ意識を高めるとともに、技術的・物理的な対策を講じることが重要です。
企業は、適切なセキュリティルールを策定し、従業員に対して定期的な教育やセキュリティガイドラインの提供を行うことで、安全なテレワーク環境を維持することが求められます。
※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。
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