厚生年金

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厚生年金とは、民間企業に勤める会社員を対象とした年金のことを指し、国民年金に上乗せして加入するものである。また、社会保険のひとつで健康保険とセットで加入するものである。

厚生年金に加入するメリットとして、以下の3つが挙げられる。

1. 国民健康保険のように全額自己負担ではなく、(保険料率 × 標準報酬月額)から算出される金額が会社との折半となる

2. 会社に在籍している期間中、70才未満であれば加入し続けられる。(加入期間が長くなればなるほど、受給可能な金額も増える)

3. 一定の条件を満たしていれば、配偶者は費用負担なく国民年金に加入することができる

保険料率や標準報酬月額は、一定期間で見直されることになっている。保険料率については、平成6年に14.5%となっていたが、平成29年9月以降18.3%で固定されることが予定されている。

保険料に関して事業者と個人で負担を分担した場合、事業者負担分は全額が損金扱いとなり、個人分は社会保険料控除となる。国民年金は40年間、加入、納付をし続けなければ受給することができないが、厚生年金に関しては、受給資格期間が25年を経過すると、65歳から老齢基礎年金と老齢厚生年金の両方を受給することができる。



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