繰延資産

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繰延資産とは、支払いが済んだ際、あるいは支払いの義務が確定した際に、これに対応する役務の提供を受けて、その支払いの効果が 1年以上に及ぶ費用を資産計上したもののを指す。

繰延資産は、企業が儲ける利益との関係で、繰延べ経理された資産のことである。

また、繰延資産は費用性資産であるため、換金価値がない、お金に換えることのできない資産となる。

繰延資産では、その支出の効果が1年以上になるが、その一例として法人を設立する際の創立費を上げることができる。

会社の設立に関係する支出の効果は、会社が存続する限り続くといえる。

繰延資産には、他にも会社を設立した後に、開業のために支出した費用である開業費も含まれている。例えば、新しい製品や技術を研究するために必要な試験研究費や、新しい事業を始めるために必要な開発費としても効果が続く資産である。

他にも、新株や社債を発行するために支出する新株発行費や社債発行費なども繰延資産の一つなのである。



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