法定福利費

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法定福利費とは、法律で定められている福利厚生費のことを指す。法定福利費は、会社負担分、従業員負担分に分かれており、従業員負担分は給与支払い時に天引きされるケースが多い。

また、企業負担分に関しては、税務上勘定科目を法定福利費として計上することとなる。

法定福利費には、以下の社会保険などが含まれる。

・健康保険

健康保険は、労働者やその被扶養者に疾病、負傷などが発生した場合に適用される保険
※会社、従業員の折半

・厚生年金保険

厚生年金保険は、労働者の老齢、障害、死亡に対して適用される保険
※会社、従業員の折半

・介護保険

介護保険は、加齢により発生する心身の変化により必要となる、介護に対しての保険
※会社、従業員の折半

・雇用保険

雇用保険は、労働者が失業した場合、労働者の雇用継続が困難となることが発生した際に必要な給付を行なう保険

・労災保険

業務上の事柄などが原因で負傷などをした際に、公正な保護のための給付を行う保険
※100%に会社負担

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