帳簿

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帳簿とは、金銭・物品の出納など、事務上必要なことを記入する帳面のことを指す。

会社の会計業務の最終目的は決算書を作ることなので、必要な会計帳簿の作成が義務付けられている。

会計帳簿を作成し、それを毎月集計して試算表を作成していく。その試算表では、各月の損益状況や残高状況、経費の額などを算出する。その試算表から財務諸表などを作成していく。つまり、帳簿は財務諸表の材料となる。

また帳簿は主要簿と補助簿に分けることができる。

1. 主要簿
主要簿とは、毎日の取引を記録する帳簿のことを指す。仕訳帳と総勘定元帳から成っている。総勘定元帳とは、仕訳帳で仕訳されたものを個々の勘定科目ごとにまとめておく帳簿のことを指す。

主要簿は様々な帳簿の中心になっており、企業の取引すべてを記録する。これらの数値を元に、貸借対照表や損益計算書の財務諸表を作成する。すべての取引を記録しており、重要な帳簿になるので、一定期間の帳簿の保管が商法で義務付けられている。(仕訳帳は7年、総勘定元帳は10年)

2. 補助簿
補助簿とは、名前のとおり、主要簿を補うため、ある分野の内容について記録する帳簿のことを指す。主要簿のように全てを見ることはできないが、ある特定の内容について詳細まで確認することができる。(会社が任意に補助簿を使用できる)

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