金融商品会計

Pocket

金融商品会計とは、会社が所有している金融商品の状況を正確に反映することを目的に規定された、会計処理に関する基準のことである。

金融商品とは一般的に、株式や債券など明確に価値があるとされる有価証券であり、その価値の変動により売却することが可能になる。また、金融商品には現金や受取手形、売掛金などの金融資産や金融負債が含まれている。

金融商品の会計基準は、企業会計原則に優先して適用される。金融商品会計は、全ての企業に対して適用されるのが原則である。

金融商品会計の基準は、1999年に企業会計審議会により、企業が所有している金融商品の実態を正確に反映することを目的に公表された会計基準である。

これは金融商品の評価を、時価で行なうようになったことが背景にある。この会計基準の導入に伴ない、金融商品が時価会計へと調整された。

こうした会計基準に基づいて行なう会計処理のことを、金融商品会計と呼ぶ。



法人会計をラクにするクラウド会計ソフト
会計ソフト「マネーフォワード クラウド会計」

中小企業の経理業務はサポート充実の会計ソフト「マネーフォワード クラウド会計」を是非ご利用下さい。