企業結合会計

Pocket

企業結合会計とは、会社の会計実務において、ある企業や事業と他の企業や事業が合併、株式交換、株式移転などの企業結合が行なわれる際の会計処理を規定した基準のことである。

企業結合会計は正式に、企業結合に係る会計基準と呼ばれている。企業結合会計の会計処理には、パーチェス法と持分プーリング法がある。

会計基準において、持分の結合とみなされる際には持分プーリング法が適用され、取得とみなされる際にはパーチェース法を適用するのが原則である。

企業結合会計は、様々に異なる企業結合の経済状態に合わせて、ふさわしい会計処理方法を選択する必要がある。

会計処理方法が独立企業間同士の持分の結合であるためには、三つの要素を満たしていることが条件である。

その条件には、結合が議決権付普通株式であり、結合後の議決権比率が45%~55%の範囲である、また支配関係がないなどがある。

とはいえ、共同の支配関係がある企業の場合には、持分プーリング法の会計処理方法が採用される。



法人会計をラクにするクラウド会計ソフト
会計ソフト「MFクラウド会計」

中小企業の経理業務はサポート充実の会計ソフト「MFクラウド会計」を是非ご利用下さい。