IFRS

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IFRSとは、「International Financial Reporting Standerds」の略称である。日本語では「国際財務報告基準」といい、「IASB(International Accounting Standerds Board)」(国際会計基準審議会)が作成している会計基準のことを指す。

背景として、世界中で利用できる会計基準を作成することで、どこの国どの企業でも同じ基準での事態把握が望まれていたことが挙げられる。

国によってまちまちの基準で投資家を迷わせることが少なくなることが最も大きなメリットであり、それに伴い、財務諸表の透明性、比較可能性の向上などさまざまな優位性を企業にもたらし、グローバルな資金調達の資本調達コストの削減も可能となる。

デメリットは導入が容易ではないところで、企業経営全体に多面的な影響を与える点である。ビジネス、財務プロセス、従業員の教育研修、内部の統制および情報システムの変更など、さまざまな要因をカバーする必要がある。

金融庁はこれを2015年に強制適用しようと試みたが、東日本大震災の被害を背景に延期している。金融庁は「強制適用は2017年以降になる」と考えを示している。



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