建設業会計

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建設業会計とは、工事の着工から引渡しをするまでに期間を要する建設業の特殊性を考慮し、一般的な企業会計に建設業を合わせ調整をした会計のことである。

建設業においては、長期間に及ぶ請負工事など、一般的な他の業界にはみられないような取引が存在し、利益の計上も工事の進み具合に合わせて調整するなどの特殊な規定がある。

建設業会計は基本的に、工業簿記に修正を加えたものと理解することができる。どちらも原価計算を行なうが、異なるのは建設業会計においては、製造原価報告書ではなく、完成工事原価報告書を作成する必要がある。

建設業において公共工事を請け負う際には、公共性が求められているため、建設業会計を扱うのに、建設業経理事務所と呼ばれる資格が必要になる。

建設業会計で用いる財務諸表や勘定項目の記入方法は、建設業法によって規定されている。建設業会計には、請負工事に関係する工事未払金などの特殊な勘定項目がある。



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