自己資本比率

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自己資本比率とは、総資本における自己資本の比率を指す。

自己資本は貸借対照表での純資産額(資産総額-負債総額)のことを指し、総資本は自己資本と他人資本の合計金額のことを指す。

具体的には、株主からの出資金や準備金、剰余金、自己株式などが含まれる。

自己資本比率は、資本構成をみるための指標であり、企業の財務の健全性を判断するために用いられる。一般的に自己資本比率が高い方が負債が少ないということになり、財務の健全性が高いと判断される。

一方で、自己資本比率が高過ぎる場合、適切な投資に資本を回せていないと判断されてしまうこともある。

また、銀行のような国際的に業務を行う金融機関は、BIS規制の中の自己資本比率規制により、自己資本比率を8%以上に保つことが義務付けられている。

この際の自己資本の算出方法は一般企業において適応されるものとは異なる。
※国際業務を行わない銀行に関しては4%以上となる

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