• 作成日 : 2014年11月13日
  • 更新日 : 2020年6月15日

売上総利益率とは

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売上総利益とは、販売の目的で仕入れた品物に対して、どれだけの利益を見込んで販売しているかを表す指標のことである。

売上総利益率は「粗利率」とも呼ばれており、売上総利益率(粗利率)は高いほど良いものとされる。収益性を計る指標として使われており、売上総利益率(粗利率)が高い会社は商品に対して付加価値をつけた販売に成功していることが多い。

中には、小さい利益で商品を大量に販売して、売上総利益の金額を大きくするという手法を使う企業もあるため、売上総利益率は企業の戦略を知るための指標ともなる。

つまり、売上総利益(粗利)とは、販売する品物の売上高原価との間に生じる差額、つまり企業が儲ける「利益」のことである。売上総利益から、経営するために必要とする人件費や家賃などの経費を引いた金額が、企業にとっての利益となる。

この売上総利益率は、小売業や卸売業の場合には数%程度だが、サービス業になると数十%もあり、業種により全く異なる。※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。