公会計

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公会計とは、国および地方公共団体で行われている会計処理のことであり、官庁会計と呼ばれることもある。

企業会計が会計原則を示されているだけに留まり細かい内容についてまでは法的拘束力がないのに対し、公会計の場合は法令によって会計の方法が厳密に規定されているという違いがある。

国の会計については財政法・会計法・予算決算及び会計令によって定められており、地方公共団体の会計については地方自治法がその根拠となり、より詳細については条例や規則によって規定される。

公会計は一般会計・特別会計・公営企業会計の3種類に分類される。

特別会計というのは、特定の事業が行われる際に一般の歳入歳出とは別に特定の予算が用いられることがあるが、そうした場合に経理上も一般の歳入歳出とは区別して処理する会計のことを指し、一般会計というのは特別会計以外のすべての会計のことを言う。

公営企業会計は、水道事業や鉄道事業といった公営企業が行う会計であり、企業会計に類似した処理がなされる。



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