• 更新日 : 2022年9月15日

個人事業主・フリーランスも名刺を作成すべき?肩書きなどの記載内容も解説!

個人事業主・フリーランスも名刺を作成すべき?肩書きなどの記載内容も解説!

個人事業主やフリーランスですでに名刺を作成されている方は多いと思います。
名刺は事業を続けて行く上で、作っておいたほうがよいアイテムの一つだと言えますが、どのようにして作るのがよいのでしょうか?

個人で新しく事業を始めるにあたっては名刺以外にも新規調達すべきものは多々あります。
そこで、この記事では個人事業主が名刺を作成する場合に必要な情報について簡潔に解説します。

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個人事業主・フリーランスも名刺が必要?

個人事業主やフリーランスが名刺を使う場合を考えてみましょう。
個人事業主、フリーランスこそ、名刺が必要なことがわかります。

自己紹介代わりに名刺を利用する

名刺の主な用途は事業関係者への「自己紹介」です。初対面の相手は、名刺によってその持ち主の事業概要がわかります。連絡先の情報提供だけでなく、挨拶として、話のきっかけ作りとして名刺は非常に役に立ちます。

特に個人事業主やフリーランスにおいては、名刺に記載された屋号やロゴなどが印象に残るものであれば、名刺の効果は大きいと言えます。

営業ツールとして名刺を利用する

名刺に、取引先との人間関係を円滑にし、自社の業務内容を理解してもらい、さらに問い合せしてもらう役割を担わせることも可能です。つまり、名刺は直接的な営業ツールとしての機能も果たします。

名刺にメールアドレスなどの連絡先を記載するだけでなく、QRコードを付けておけば小さなスペースであっても多くの情報を伝えられます。事業所のホームページだけでなく、SNSの連絡先も入れておけば気軽なアピールとなります。

個人事業主の名刺に記載すべき内容は?

個人事業主の名刺に記載する事項として、次のような内容が挙げられます。
なお、裏面に英語表記をしている名刺などもよく見かけます。

氏名

まず、名刺本来の働きは肩書きや氏名の確認です。読みにくい漢字などにひらがなを付ける、ローマ字表記を加えるなどの工夫によって相手にわかりやすいような工夫をしましょう。

屋号

屋号も名刺には重要な要素です。氏名よりも屋号で覚えてもらう取引先も多いかと思いますので、こちらも正しくわかりやすく表記します。ロゴなどを載せて印象付けるなどの工夫も効果的です。

肩書き(役職・職種)

個人事業主で従業員を雇っている場合などは、「代表」「店長」「所長」「マネージャー」などその事業にふさわしい肩書きを付けます。

しかしながら、個人事業主は会社組織ではないため、「代表取締役」などは使用できません。「社長」という肩書きも会社組織ではないため、個人事業主やフリーランスにはあまりおすすめできません。

住所

住所は事業所の住所を載せますが、名刺の裏に地図などを記載している名刺もよく見かけます。

電話番号

事業用の電話番号を掲載します。電話連絡を頻繁にする業種であれば、0120で始まるフリーコールを取得しておくと、先方が電話を掛けやすくなります。

メールアドレス

最近はメールでの問い合わせが増えました。メールアドレスは、もはや名刺の必須事項と言えます。

事業用のメールアドレスを取得して、名刺に記載します。メールアドレスはGmailなどのフリーメールなどのほか、インターネットプロバイダのメールアドレスや独自ドメインで作ったメールアドレスがあります。独自ドメインなら自分自身で管理するため安心して使えますが、費用が発生します。

個人事業主の名刺のサイズやデザインは?

名刺のサイズも最近は多岐にわたります。しかしながら、受け取った側が管理しやすいことを考えると、標準サイズである「55×91mm」(4号)をおすすめします。まずは、相手方のカードケースに収まるサイズで作成するようにしましょう。海外の方との名刺交換の機会が多い場合には、少し小さめのサイズ(51×89mm)で作ることが多いです。

デザインは事業のイメージに合った、印象のよいものをいくつか考えて選ぶようにしましょう。取引先用、顧客用とデザインを分けて名刺を作成する場合もあります。

また、最近はショップカードと呼ばれる「店舗の名刺」もよく見受けられます。一般的な名刺と同じように、店舗名やサービス内容を関係者に認知してもらうためのツールとしてより営業ツールとしての意味合いの強いものとなっています。

個人事業主は複数種類の名刺を作成するケースもある?

個人事業主で、いくつかの業務に携わっているケースもあります。その場合には、一人でいくつかの種類の名刺を使い分けると便利です。事業所得だけでなく、不動産所得も得ている方などは、それぞれの業務に合わせて名刺を作成したほうが相手にもわかりやすいでしょう。

また、事業によって取り扱うサービスや商品が大きく異なる場合には、名刺を使い分けることも営業の一環と言えます。その場合には、できれば名刺の種類ごとに名刺入れも変えておくなど、相手に渡す際にスピーディーで間違いのないような工夫をしましょう。

個人事業主も営業ツールとして名刺を作成しましょう!

個人事業主になり、名刺を作ったら、「いただいた名刺はどのようにすればいいのか」「机に並べるときはどのようにするか」などの基本的な名刺交換マナーを確認し、営業ツールとして大いに活用しましょう。

デザインや地図など、名刺を元に話の糸口が見つかる場合もありますので、使いやすいようにときどき内容やデザインを更新してもよいでしょう。

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よくある質問

個人事業主・フリーランスも名刺が必要?

名刺がないと事業ができない訳ではありませんが、個人事業主やフリーランスこそ、自己紹介用のツールとして、また営業ツールとして積極的に名刺を利用するとよいでしょう。詳しくはこちらをご覧ください。

個人事業主の名刺には何を記載すべき?

標準的な名刺としては、氏名、屋号、肩書き(役職・職種)、住所、電話番号、メールアドレスなどを記載します。詳しくはこちらをご覧ください。

個人事業主の名刺のサイズは?

名刺のサイズも最近は多岐にわたりますが、受け取った側の管理を考えると標準サイズである「55×91mm」(4号)をおすすめします。詳しくはこちらをご覧ください。


※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。

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