準確定申告

Pocket

準確定申告とは、1年の中途で亡くなった方の確定申告のことであり、通常の確定申告とは手続きが異なっているのが特徴だ。

一般的な確定申告は、一年間の所得を翌年の2月から3月頃に申告を行なうのが普通である。納税者が1年の途中で亡くなってしまい、相続される方となった時には、その方の遺族が順確定申告を行なうことになるのである。死亡した方に相続人が複数以上いる場合、各相続人が連署で準確定申告書を提出する必要があるのだ。具体的には、確定申告書付表という書類に、相続人に関する内容を書く必要があるのだ。

準確定申告の申告期限は、相続の開始を知ることになった日の翌日から4カ月以内と規定されているのだ。一般的な確定申告では1月1日から12月31日までの期間で計算をするが、準確定申告では1月1日から死亡した日までを基準に計算することになるのである。死亡した方にも準確定申告が必要であること、相続人で連署する必要があることなどは注意が必要だ。



法人会計をラクにするクラウド会計ソフト
会計ソフト「マネーフォワード クラウド会計」

中小企業の経理業務はサポート充実の会計ソフト「マネーフォワード クラウド会計」を是非ご利用下さい。