• 更新日 : 2023年10月23日

介護職の副業の基礎知識!おすすめの副業は?

介護職の副業の基礎知識!おすすめの副業は?

介護職の正社員でも、就業規則で禁止されていなければ副業ができます。住民税普通徴収で申告すれば、職場にバレることもありません。

本記事では介護職は副業ができるかについて解説し、ダブルワークとの違いや介護職の副業状況、おすすめの副業について紹介します。副業する際の注意点も解説しますので、参考にしてください。

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介護職は副業できる?

介護職で働いている方の中には、空いた時間に副業したいと考えている方もいるでしょう。介護職でも、職場の就業規則で禁止されていなければ基本的に副業できます。ただし、本業である介護職の仕事に支障が出る場合は避けた方がよいでしょう。

ここでは、介護職が副業できるのか、職場にバレることはないかを解説します。

副業とダブルワークの違い

副業とは、収入を得るために携わる本業以外の仕事を意味します。よく似た言葉にダブルワークがありますが、ダブルワークとは本業となる仕事を2つ以上兼業していることです。

副業の場合、本業はあくまでひとつであり、本業として行う仕事が1つか複数なのかという点がダブルワークとは異なります。

介護職が副業を行う場合、本業である介護職がメインであり、副業は本業に支障がない程度に行わなければなりません。

副業が職場にバレることはある?

就業規則で禁止されていなければ介護職も副業できますが、職場の人には知られたくない場合もあるでしょう。

副業をしていることを自分で話したり副業の現場を目撃されたりしない限り、基本的にバレることはありません。しかし、確定申告でバレる可能性があります。副業の収入が一定額を超える場合、確定申告しなければなりませんが、申告した収入が増えたことで住民税の課税額が高くなり、その金額が会社に通知されるためバレてしまう場合があるのです。

これを避けるには、確定申告書の住民税の欄で徴収方法を給与から天引される「特別徴収」ではなく自分で納付する「普通徴収」を選択しておかなければなりません。

なお、副業に接客業を選んだ場合、同僚など職場の人に目撃される可能性はあります。どうしてもバレたくない場合は、仕事の選択にも注意が必要です。

参考:厚生労働省「副業・兼業に係る実態把握の内容等について」

介護職の副業状況

近年は政府が積極的に副業を推進していることもあり、介護職でも副業する人が増えています。厚生労働省の調査では、副業している人の割合は日本全体で9.7%であり、医療・福祉の業種では9.9%の人が副業しているという結果が出ています。医療・福祉のすべてが介護職というわけではありませんが、全体的には少なくない割合で介護職も副業しているといえるでしょう。

副業をしている理由はすべての業種で「収入を増やしたいから」という回答が3割を超え、医療・福祉では6割近い人が収入の増加を理由としています。ついで、「ひとつの仕事だけでは収入が少なすぎて、生活自体ができないから」と答えた人も3割を超えています。

参考:厚生労働省「副業・兼業に係る実態把握の内容等について」

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介護職におすすめの副業

介護職が携わる副業はさまざまですが、同じ介護系のアルバイトなどおすすめの副業は少なくありません。ここでは、介護職におすすめの副業を紹介します。

介護系のアルバイト

同じ介護系のアルバイトであれば、経験やスキルを副業に活かせます。介護系は日勤・夜勤のアルバイトがあり、自分の空いた時間に副業しやすいのもおすすめポイントです。

介護施設は慢性的な人手不足であり、短い時間のアルバイト・パートでも歓迎されます。夜勤バイトは手当が付くため、より多く稼げるでしょう。

ただし、同じ介護の仕事を長時間行うことになるため、オーバーワークに注意してください。本業のパフォーマンスが落ちてしまっては、本末転倒です。

コンビニ・飲食店などのアルバイト

コンビニや飲食店は時間の融通がききやすく、副業に向いています。コンビニの夜勤は午後10時ごろから開始する場合が多く、介護の仕事が終わってからでも間に合うでしょう。夜勤手当がつくため、週1回程度でも効率良く稼げます。

飲食店は、ランチやディナーなどの忙しい時間帯だけピンポイントに働くことも可能です。接客業は、介護職で培ったコミュニケーションの能力を活かせるのがメリットだといえます。

フードデリバリー・新聞配達

フードデリバリーや新聞配達も、空いている時間を上手に利用できる副業です。 Uber Eatsなどのフードデリバリーは、自転車やバイクを使って飲食店から顧客の自宅まで商品を届ける仕事です。古くからある出前のように、お店に雇われて届けるわけではありません。飲食店と提携しているフードデリバリー会社に登録し、業務委託として仕事を行います。指定の飲食店に行って配達物を受け取り、顧客の元へ届けるといった業務です。

近年はテレワークの普及などの影響でフードデリバリーサービスが増え、配達員の需要も増えています。

お店で雇用されるアルバイトは時間に縛られますが、フードデリバリーの配達員は働く時間を特に決めず、自分が働きたいときに働けるのがメリットです。一人で自由に働けるため気軽で、バイクや自転車に乗って気分転換もできるでしょう。

新聞配達は朝刊・夕刊の配達があり、早朝に配達する朝刊が副業に向いています。夜勤明けの数時間をバイトにあてるなど、シフトに合わせて時間を有効活用できます。

家事代行

家事代行は、仕事が忙しいなど家事に手が回らない人に代わって掃除や洗濯、炊事などの一般的な家事全般を行う仕事です。家事経験があればできる仕事で、気軽に始めやすいのがメリットです。時給が高めで勤務時間も柔軟であるため、副業にしやすいでしょう。

家事代行では、顧客の評価や勤務状況で昇給することも可能です。シフトは週1日から働けるなど柔軟に対応している会社が多く、休日の数時間を家事代行の副業にあてられます。

覆面調査

覆面調査とは、調査員が一般の利用客として商品やサービスを体験し、評価する調査手法です。店員は調査員なのかわからないことから、「覆面」調査と呼ばれています。指定された店舗に客として訪問し、店員の接客対応や店舗の雰囲気、サービスの品質などをチェックして報告するのが主な仕事です。

指定される店舗は飲食店やエステなどが多く、一般客と同じように利用して、指定された情報を報告します。チェック項目は細かくありますが、マニュアルがあるため難しい仕事ではありません。

仕事を始めるには、まず覆面調査員を募集しているモニターサイトに登録し、条件に合う調査依頼に申し込むという流れです。飲食などのサービスをほとんど無料で受けられ、短時間で効率良く稼げるのがメリットです。複数のサイトに登録しておけば仕事を見つけやすく、休日に行うことで効率良く副業が行えます。

ライター

Webサイトの記事を書くライターも副業におすすめです。パソコンがあれば、自宅で自分の都合の良い日や時間に仕事ができます。文章を書くのが好きな人であれば、やりがいを感じられるでしょう。介護職に関するライティングは競合が少なく、自分の経験やスキルを活かした仕事ができます。

また、ブログを運営して情報を発信する方法もあります。アクセスを集めれば、Googleアドセンスやアフィリエイトなどの広告で収益化することも可能です。介護職の経験を活かした有益な情報を発信することで、読者を増やせるでしょう。

ただし、ブログで十分に稼ぐためには、多くの情報発信とSEOなどのスキルも必要です。軌道に乗るまでには時間もかかるでしょう。

介護職が副業する際の注意点

介護職の人が副業をする際は、いくつか注意したい点があります。まず、就業規則の確認は欠かせません。また、一定の所得を超えた場合は確定申告が必要です。

ここでは、副業する際の注意点を解説します。

就業規則を確認する

前にもお伝えしたように、副業をする前に就業規則で禁止されていないかの確認が必要です。禁止されていたら、副業はできません。

就業規則で認められていれば、副業できます。ただし、職場によっては副業できる仕事内容が限定されていることもあるため、よく確認しておきましょう。

また副業が禁止されていなくても、本業に影響を与えるような副業は避けてください。オーバーワークで本業の効率が悪くなることのないよう、仕事選びは慎重に行いましょう。

必要に応じて確定申告を行う

本業で得ている給与は職場で年末調整を行うため、確定申告の必要はありません。しかし、副業で収入を得た場合、自分で確定申告しなければならない場合があります。

副業の収入はさまざまな形態で受け取りますが、まず本業と同じ給与所得である場合、給与額が20万円を超えたら自分で確定申告が必要です。副業の収入が給与所得以外の場合は、必要経費を差し引いた残りが20万円を超えるときに確定申告をしなければなりません。

確定申告の方法については、以下の記事を参考にしてください。

住民税の納付方法を決める(普通徴収・特別徴収)

自分で確定申告する際は、住民税の納付方法を選択しておく必要があります。住民税の納付方法は「特別徴収」と「普通徴収」の2種類があり、会社員などの給与所得者は原則として会社が従業員の給与から毎月控除し、本人の代わりに納付する特別徴収となります。

確定申告で特別徴収を選ぶと会社に通知される住民税の金額が高くなり、副業をしていることがバレる可能性はあります。副業をしていることを伝えてある場合は問題ありませんが、秘密にしたい場合は自分で住民税を納める普通徴収を選択しておくことが必要です。

住民税の納付方法については、以下の記事で説明しています。

健康管理に気を付ける

副業の仕事内容はさまざまですが、副業も会社に雇用されて仕事をする場合、本業と副業の労働時間は通算されます。労働基準法の時間を超えないよう注意が必要です。

また、長時間勤務になると健康にも問題が起こりやすくなります。本業に支障がないよう、十分に健康管理しなければなりません。本業の疲れが取れないときは無理をせず、負担のかからない副業を検討しましょう。

介護職は副業で稼げる

介護職は職場の就業規則で禁止されていなければ、副業を行えます。本業に支障のない範囲で、自分に合う副業を見つけましょう。介護職のアルバイトやコンビニ・飲食店であれば時間や曜日を選びやすく、スキマ時間を活かして効率良く稼げます。

収入の金額によっては確定申告が必要になるため、注意してください。健康管理には十分気をつけながら、副業でしっかり稼ぎましょう。

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ハンドメイド作家・ブロガー 佐藤 せりな 様

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