• 更新日 : 2023年2月17日

ハンドメイドでの副業の始め方は?おすすめの商品や販売サイトも紹介!

ウェブサイトやハンドメイド販売サイト、あるいはフリマアプリなどを利用し、手作りのアクセサリーや小物などのハンドメイド作品を販売する人が増えています。副業として、ハンドメイド作品の販売を検討している人も多いでしょう。本記事では、ハンドメイドでの副業初心者を対象に、ハンドメイドでの副業の始め方や販売方法、ハンドメイド作家におすすめのアプリ・サイト、ハンドメイドで副業をする際のポイント・注意点などを解説します。

広告

\確定申告は自動作成でカンタンに!/

広告
副業の確定申告をラクに行う方法

副業の売上・経費入力や、申告書の作成から申告作業まで、1つで完結するのが「マネーフォワード クラウド確定申告」。家計簿感覚で簡単に使えるので、初めての方にも多くご使用いただいています。

スマホのほうが使いやすい方は、アプリからも副業の確定申告が可能です。

マネーフォワード クラウド確定申告
詳細はこちら 無料で使ってみる

ハンドメイドの副業が人気の理由は?

一般社団法人日本ホビー協会の『ホビー白書』によると、日本のホビー市場の市場規模は1兆9,076億円で、そのうち編物、織物、趣味工芸、洋裁・和裁、日曜大工、書道などのクラフト市場は8,673億円と推計されています。ハンドメイド作品の市場が相当の規模であることが分かりますが、ハンドメイド作品を販売し、副業とする人も相応に増加しているようです。ハンドメイドでの副業が人気の理由は何なのでしょうか。

参考:ハンドメイド市場の盛り上がりからみる消費者の目線

趣味を仕事にできる

ハンドメイドの副業が人気の最大の理由は、趣味を仕事にできる点でしょう。多くのハンドメイド作家が作品を作る理由は、作品を作るのが楽しいからです。自分が好きなものを作り、人に買ってもらう。ただ単にモノを作って売るのではなく、自分が良いと思って作ったものを売る。好きなことを仕事にできる人は幸せだと言いますが、ハンドメイド作家は、まさに好きなこと、つまり趣味を仕事にしているのです。

自分の好きな時間に働ける

ハンドメイドの副業が人気のもう一つの理由が、自分の好きな時間に働ける点です。ハンドメイド作家は、自分が仕事をしたいときに好きなだけ仕事ができます。子育て中の母親でも、家事や育児の合間を縫ってスキマ時間で仕事ができます。日中は仕事がある会社員でも、夜間や週末など、本業が休みのときに仕事ができるでしょう。特定の時間に拘束されず、仕事の自由度が高いのはハンドメイド作家の仕事の大きなメリットです。

副業初心者でも販売しやすいハンドメイド作品は?

ハンドメイドの副業初心者でも販売しやすいハンドメイド作品は何なのでしょうか。販売しやすいハンドメイド作品に共通する特徴には、以下のようなものがあります。

  1. 適度に小さく、輸送がしやすいこと
  2. 名前を入れたり、注文に応じてカスタマイズしたりできること
  3. 材料が入手しやすいこと

これらを踏まえると、初心者は以下のハンドメイド作品などが販売しやすいでしょう。

アクセサリー

アクセサリーはハンドメイド作品の中でも、人気のカテゴリーの一つです。既製品ではない、オリジナルのアクセサリーに対する需要は、特に女性を中心に、一定量存在します。また、アクセサリーは小さいものが多く、梱包や輸送がしやすいため、送料を抑えられる点もメリットです。さらに、ハンドメイド作家の中には、アップロードされた3Dデータを基に3Dプリンティングで製品を生産できる「3Dプリンティングマーケットプレース」に作品を出品し、顧客が自分の好きなようにカスタマイズできるようにしている人もいます。

刺繍

刺繍もハンドメイド作品の中で人気のカテゴリーです。刺繍の中でも特に人気なのは、刺繍ブローチ、名前入りワッペン、名前入りハンカチ、裁縫用ピンクッション、刺繍ポーチ・弁当箱入れ、トートバッグ、刺繍ピアス、刺繍ネックレス等々、刺繍の技術を活用して作られたグッズや小物です。名前入りワッペンや名前入りハンカチなどの名前入り系アイテムは、注文が来てから製造する注文生産で作れるため、在庫を抑えられるメリットもあります。

ベビーグッズ

ベビーグッズも人気があり、販売しやすいカテゴリーです。ベビー服、よだれかけ、帽子、靴下、おくるみ・ブランケット、ワッペン、命名タペストリー等々、幅広く販売されています。ベビーグッズの良いところは、一度気に入ってもらえたらリピーターになってもらえる可能性があるところです。赤ちゃんが成長する間に何度も買ってもらえれば、安定した売上になる可能性があります。ベビーグッズでも、名前が入れられるアイテムが人気です。

広告

\確定申告の書類をカンタン・自動作成!申告作業をラクに/

ハンドメイドでの副業の始め方は?

実際にハンドメイドで副業を始めるにはどうすればいいのでしょうか。ハンドメイド作品を販売するには、ウェブサイト、ハンドメイド販売サイト、フリマアプリなどを利用したオンラインによる販売と、実店舗、フリーマーケット、レンタルショーケースなどのオフラインでの販売と、二つの方法があります。ここでは、オンラインでのハンドメイドの副業の始め方に絞って解説します。

販売するアイテムを選定する

最初のステップは、販売するアイテムを選定することです。自分が作りたいと思うものを選んでも良いのですが、マーケティングの見地からは、「自分が作りたいと思うもので、ニーズが確実に存在しているもの」を選定することをおすすめします。

ニーズが存在しているかを調べるには、ハンドメイド販売サイトなどが公開している売れ筋ランキングなどを参考にすると良いでしょう。また、Googleなどの検索エンジンの検索回数も参考にできます。

販売する場所を選定し、出店・出品する

販売するアイテムが決まったら、次は販売する場所の選定です。なお、販売する場所は一カ所に限定する必要はありません。可能な限りたくさんの場所に出店・出品しましょう。

実際に多くのハンドメイド作家は、ウェブサイト・ショッピングサイト、ハンドメイド販売サイト、フリマアプリなど、複数の場所で販売しています。コストや出店・出品にかかる手間、それぞれの場所が持つ強みと弱みなどを勘案して、販売する場所を選定しましょう。

販売を開始し、宣伝する

販売する場所が決まったら販売を開始し、宣伝を始めましょう。アイテムを販売場所に出品しただけでは、その存在を世に知られる可能性は低いです。こちらから積極的にアピールしなければ、アイテムが売れる可能性は低いでしょう。

販売に成功しているハンドメイド作家の多くは、InstagramやTwitter、FacebookなどのSNSやYouTubeなどを利用して積極的に宣伝しています。SNSに作品の写真や作業中の風景を投稿したり、シーズン割引の情報などを発信したりしています。

ハンドメイド作品の販売場所の特徴

ハンドメイド作品の販売場所はさまざまですが、それぞれに強みと弱みがあり、出店費用や販売手数料などにも違いがあります。ここでは、販売場所ごとの特徴を見ていきましょう。

ウェブサイト・ショッピングサイト

自分のウェブサイトで販売する最大のメリットは、自由度が高いことです。自分のウェブサイトですので、どのような販売方法も可能です。また、すでにウェブサイトを持っていれば、低コストで出品できます。一方、集客力が弱いのがデメリットです。

楽天市場やAmazonなどの有名ショッピングサイトで販売する最大のメリットは、集客力です。特に、楽天市場の集客力は大きく、出品直後から多くのアクセスが集まりますが、デメリットは、月額費用や決済手数料などのコストがかかる点です。

ハンドメイド販売サイト

「minne」「Creema」「iichi」などのハンドメイド販売サイトの強みは、集客力です。いずれもハンドメイド専門の販売サイトであり、ハンドメイド作品を求める消費者が最初から集まっています。「minne」の場合、公開作品数は1,500万点超で(2022年)、利用者の90%が女性です。ハンドメイドで副業を行う人にとって、ハンドメイド販売サイトでの販売は必須と言って良いでしょう。

デメリットは、販売手数料が高いことです。「minne」の販売手数料は10.56%(送料を含む)になります。

参考:minneで作品を販売してみませんか?

フリマアプリ

「ラクマ」「メルカリ」「ヤフオク!」などのフリマアプリのメリットは、簡単に利用できる点です。いずれもスマートフォンだけで販売を完結でき、アイテムの登録も簡単です。

デメリットは、ハンドメイド販売サイトと同様に販売手数料が高いことです。「メルカリ」の販売手数料は10%になります。

また、フリマアプリのユーザーはハンドメイド販売サイトのユーザーと違い、ハンドメイド作品を探しているユーザーばかりではない点にも気をつける必要があります。

参考:メルカリの手数料-メルカリガイド

ハンドメイド作家におすすめのサイト・アプリを紹介!

ハンドメイド作家が自分の作品を販売する場所は数多くあります。その中でも、特にハンドメイドでの副業の初心者にとっておすすめのハンドメイド販売サイトやアプリはどれなのでしょうか。おすすめのウェブサイトとアプリをそれぞれ一つずつ紹介します。

「minne」

「minne(ミンネ)」は、GMOグループのGMOペパボ株式会社が運営する国内最大級のハンドメイド販売サイトです。家具、アクセサリー、スマホケース、編み物、食品などの19種の大カテゴリーと、288種の小カテゴリーからなり、多様な品ぞろえが最大の特徴。パソコンやスマートフォンで簡単に操作できるうえ、出店・出品は無料です(販売手数料はかかります)。

出品者用イベントや講習会なども随時開催しているので、ハンドメイド副業の初心者には特におすすめです。

参考:「minne」すべてのハンドメイド作品一覧

「メルカリ」

「メルカリ」は、株式会社メルカリが運営する国内最大級のフリマアプリです。メルカリの最大の強みは誰でも簡単に出品できることです。スマートフォンがあれば出品できるので、パソコンに疎い人でも簡単に利用できるでしょう。メルカリは多くの消費者の支持を集め、直近の累計利用者数は4,800万人、月間利用者数は2,075万人に達しています(2022年)。

メルカリでハンドメイド作品を販売しているハンドメイド作家は多く、メルカリによると、「ペット用の服」「人形の服」「刺繍」「アクセサリー」などが良く売れているそうです。

参考:メルカリ、「メルカリ Fintech事業戦略発表会 2022」を開催

ハンドメイドを副業とする際のポイント・注意点は?

ハンドメイドを副業とする初心者が特に注意しなければならないのは、マーケティングを行うこと著作権侵害に注意することの2点です。以下から、詳しく解説します。

マーケティングを行う

1つ目のポイントはマーケティングを行うことです。ハンドメイド作品の販売を開始したら宣伝をしなければなりませんが、宣伝とともに顧客との関係性を密にし、顧客の声を聞きながら顧客のニーズを把握し、商品開発に活かすことも重要です。

メルカリに出品して自分の作品を販売しているあるハンドメイド作家は、購入してくれた人とメルカリで対話を繰り返してニーズを聞き出し、カスタマイズして一つずつ作り上げているといいます。マーケティングで大切なのは「顧客にとってのバリューを最大化すること」で、それはハンドメイド作家も同様です。

知的財産権の侵害に注意する

2つ目のポイントは著作権や商標権などの知的財産権の侵害に注意することです。ハンドメイドの副業で起こりがちなのが、有名キャラクターや有名ブランドの無断使用です。例えば、有名キャラクターを描いたベビーグッズを作って販売することはできません。minneも、「キャラクターがプリントされている生地や素材を使った作品、またはそれ自体の販売・展示は禁止しております」と規定しています。

また、売れ筋のハンドメイド作品の真似をすることも違法行為です。

ハンドメイドの副業で収入を得たら確定申告が必要?

ハンドメイドでの副業を開始し、一定の売上が上がるようになった場合、確定申告をする必要はあるのでしょうか。

サラリーマンの方が副業としてハンドメイド作品の販売を開始した場合、副業による事業所得や不動産所得などの他の所得、および不動産などを売却して得た所得(譲渡所得)等の所得合計が20万円を超える場合には、確定申告が必要です。

確定申告するには、確定申告書に必要事項を記載し、税務署に提出する必要があります。税務署に直接持参する以外に、郵送や電子申告、さらには税務署の時間外収集箱へ投函などの方法で提出することも可能です。

なお、確定申告についての基本的な情報や、確定申告の具体的なやり方などについては次の記事が詳しいので、参考にしてみてください。

しっかりと準備してハンドメイドの副業を

ハンドメイドでの副業の初心者を対象に、ハンドメイドでの副業の始め方や販売方法、ハンドメイド作家におすすめのアプリ・サイト、ハンドメイドを副業とする際のポイント・注意点などについて解説しました。

日本のEC市場全体のさらなる拡大が期待される今後、ハンドメイドの副業もさらに人気になる可能性が高いでしょう。確定申告や税金についての基本を学ぶなどして、しっかりと準備したうえでハンドメイドの副業を始めましょう。

広告
ハンドメイド作家・ブロガー 佐藤 せりな 様

マネーフォワード クラウド確定申告の導入事例

データ連携機能を使って、銀行やクレジットカードの明細データを自動で取り込むようになってからは、会計ソフトへの入力作業が減ったので、作業時間は1/10くらいになりましたね。

ハンドメイド作家・ブロガー 佐藤 せりな 様

右矢印アイコン もっと読む

よくある質問

ハンドメイドの副業の始め方は?

販売するアイテムを選定し、販売する場所を選定して出店・出品し、販売を開始して宣伝を始める、というプロセスをたどります。詳しくはこちらをご覧ください。

ハンドメイドの副業でいくら収入を得たら確定申告が必要?

ハンドメイドの副業による事業所得や不動産所得などの他の所得、および不動産などを売却して得た所得(譲渡所得)等の所得合計が20万円を超える場合、確定申告が必要です。 詳しくはこちらをご覧ください。


※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。

※本サイトは、法律的またはその他のアドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトの記載内容(テンプレートを含む)の正確性、妥当性の確保に努めておりますが、ご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家にご相談いただくなど、ご自身の判断でご利用ください。

関連記事

広告