• 更新日 : 2023年8月10日

副業初心者もクラウドソーシングを使おう!おすすめの働き方や注意点

副業初心者もクラウドソーシングを使おう!おすすめの働き方や注意点

副業を始めるならクラウドソーシングの利用はおすすめです。仕事の受注から報酬の支払いまでがネット上で完結するクラウドソーシングなら、パソコンが1台あれば仕事ができ、拘束される時間もないため、夜間や休日など好きな時間に仕事ができます。この記事では、クラウドソーシングでのおすすめの働き方や、注意点を紹介します。

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クラウドソーシングとはどんなサービス?

最初に、クラウドソーシングとはどのようなサービスかを見ていきましょう。

オンライン上で仕事依頼から支払いまで完結できる仕組み

クラウドソーシングとは「crowd(大勢の人)」と「sourcing(調達)」を組み合わせた造語です。インターネットを通して企業や個人が、不特定多数の人に業務を依頼するビジネス形態であり、会社員が副業をする場合にも多く活用されています。

オンライン上で仕事の依頼から納品、報酬の支払いまでが完結できる仕組みが整えられているため、全ての作業をパソコン1台で行うことが可能です。直接のやり取りで起こりがちな報酬の未払いなどの心配もありません。

仕事内容に合わせた依頼形式がある

クラウドソーシングでの依頼形式は、仕事の内容に合わせて主に以下の3つがあります。

プロジェクト形式

プロジェクト形式は、クラウドソーシングで最も基本的な形式です。発注者は業務の詳細や納期などをサイト上に掲示します。それに対して、受注希望者は制作時間や報酬などを提案します。発注者が、応募があった受注希望者から業務を依頼する人を選び、互いに契約を結んだら、受注者は仕事に取り掛かります。Webサイト制作やシステム開発など、ある程度の技術を必要とする案件がこの形式で募集されます。

コンペ形式

コンペ形式は、発注者が掲示した条件に対して、受注希望者が提案内容や作品を応募します。発注者は応募された提案・作品から気に入ったものを選び、受注者と契約の上、使用します。パッケージデザインやキャッチコピー、商品企画など、「作品」として完結しやすいデザインやアイデアなどの案件がこの形式で募集されます。

タスク形式

タスク形式は、発注者が掲示した業務の詳細や納期・報酬に対して、やりたいと思った受注者が応募すれば、それで受注が決まります。発注者は受注者を選べないため、アンケートで大量の回答が欲しいときなど、件数が多い単純作業の案件がこの形式で募集されます。

一定の手数料がかかることが多い

クラウドソーシングに受注者として登録するのは無料です。手数料は、案件を納品して売上が立った際に発生します。売上の5%~20%程度の金額です。

こんな人におすすめ!クラウドソーシングを利用するメリットとは

クラウドソーシングはどのような方におすすめなのか、クラウドソーシングを利用するメリットを見てみましょう。

時間や場所にとらわれない働き方をしたい人

クラウドソーシングはオンライン上で全ての業務が完結し、パソコンが1台あれば仕事ができます。業務内容にはよりますが、多くの案件で拘束時間は決められておらず、受注した仕事を期限までに納品すれば、仕事をする時間や場所は自由です。そのため、時間や場所にとらわれない働き方をしたい人に向いています。

副業として夜間や休日だけ働きたい人はもちろん、フリーランスで旅行をしながら働きたいという人や、育児や介護で隙間時間を見つけながら働きたい人などにとって、クラウドソーシングはおすすめだといえるでしょう。

未経験からできる案件を探している人

副業として、未経験の業務に挑戦してみたいと思う人も多いでしょう。クラウドソーシングはさまざまな案件があり、初心者向けの案件も多くあるので、未経験者もおすすめです。初心者向けの案件をこなしながらスキルや知識を身につけて、より難易度の高い高単価の案件を獲得していくことができます。

収入アップのために継続案件にも挑戦したい人

副業で収入をアップさせるためには、高単価の案件獲得だけでなく、同じクライアントから繰り返し受注する継続案件の獲得も重要です。クラウドソーシングでは、クライアントの信頼が得られれば継続案件も受注できます。高単価の案件を継続的に受注できれば、副業で一定の収入を得ることができるでしょう。

クラウドソーシングで見つけられる仕事は?

クラウドソーシングで見つけられる仕事として、どのようなものがあるかを紹介します。

データ入力やアンケート回答など

まず、初心者でも応募可能な、実績作りのための案件としてデータ入力やアンケート回答があります。データ入力はエクセルに所定のデータを入力していくだけ、アンケート回答は所定のアンケートに回答するだけであるため、特別なスキルは不要で、誰でも受注可能です。

ただし、誰でもできる業務であるため単価は低めで、データ入力は4,000~5,000円程度(2~3時間稼働)、アンケート回答は20円程度(数分稼働)です。実績を作るためと割り切って、とりあえず数をこなすのが良いでしょう。

ライター・デザイナー・プログラマーなど

WebライティングやWebデザイン、Webプログラミングなどの案件も、クラウドソーシングには多くあります。

ライティングは初心者でも取り組みやすく、慣れれば月に数万円以上の収入も見込めます。キャッチコピーやセールスライティングの仕事もありますが、初心者ならブログ記事作成の仕事が良いでしょう。クライアントから指定されたテーマや構成に沿って、Web上の資料を調べながら書くので、それほど難しくありません。

Webデザインは競合の多い仕事ですが、デザインやイラストのスキルがある人は受注できる可能性があります。最初はバナーデザインや画像補正など、比較的簡単な案件から応募するのが良いでしょう。自分の過去の作品をプロフィールに掲載すると、より受注しやすくなります。

HTML/CSSやJavaScript、PHPなどを使用するWeb開発の案件も、クラウドソーシングには多くあります。業務データを使用しないWebアプリの開発なら、個人で完結できるため受注が可能です。Webデザインと同様に、プロフィールに過去の作品や保有資格などを詳細に記載することで、受注につなげられるでしょう。

エンジニアやシステム開発など

RubyやPHP、WordPressなどを使うエンジニアやシステム開発などの仕事も、クラウドソーシングで受注できます。受注のためには、やはり過去の作品をプロフィールに掲載することが重要です。GitHubなどを利用して、過去作品のプログラミングコードを公開すれば、技術力のアピールになるでしょう。

特定の職種に強みを持つクラウドソーシングの会社もある

クラウドソーシングには、さまざまな種類の案件がある「総合型」の他に、特定の職種に強みを持つ「特化型」のサービスもあります。具体的にはエンジニア特化型やライター特化型、イラスト特化型などです。

特化型のクラウドソーシングは、その職種の業務内容を熟知したスタッフが運営するため、サポートが充実し、単価も比較的高いことが特徴です。自分の仕事の職種がすでに決まっているなら、総合型と併せて特化型に登録してみるのも良いでしょう。

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クラウドソーシングで副業を始める際の注意点

クラウドソーシングで副業を始める際の注意点を紹介します。

本業が副業を禁止していないか確認

副業をするにあたって、本業が副業を禁止していないか、確認する必要があります。公務員は原則として副業禁止です。民間企業の場合でも就業規則に「副業禁止」の規定があれば、従業員はそれを守る必要があります。

違反した場合には就業規則の規定に基づいて、懲戒処分が下されることもあります。副業は、本業で禁止されていないことを確認してから始めましょう。

確定申告や税金についても調べておく

副業を始める際には、確定申告や税金についても調べておくことが必要です。副業で所得が20万円を超えたときには、確定申告を行わなければなりません。ただし、この「所得」とは、収入(売上)から必要経費を差し引いた額を意味します。

確定申告をするためには、帳簿をつけ、領収書などは保存しておく必要があります。どのような作業・手続きが必要かをあらかじめ調べておきましょう。

最初から高単価の案件獲得は難しい

クラウドソーシングでは、最初から高単価の案件獲得は難しいのが実情です。なぜなら、クライアントはワーカーのスキルの他、実績や評価で発注を決めるからです。実績や評価がない時点では、なかなか案件を獲得できません。

そのため、クラウドソーシングに登録したら、まずは実績作りのため、低単価の案件をこなすことから始めましょう。また、プロフィールにスキルや過去実績について詳しく記載しておくことも、案件獲得のためには重要です。

サクッと副業をするならクラウドソーシングも利用してみよう

クラウドソーシングは時間や場所にとらわれない働き方をしたい人や、未経験からできる案件を探している人、収入アップのために継続案件にも挑戦したい人などにおすすめです。データ入力やアンケート回答、ライター、デザイナー、プログラマー、エンジニアなどさまざまな仕事を見つけられます。

ただし、副業を始める際には、本業が副業を禁止していないかを確認し、確定申告や税金についても調べておくことが必要です。クラウドソーシングを活用し、サクッと副業を始めてしまいましょう。

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ハンドメイド作家・ブロガー 佐藤 せりな 様

マネーフォワード クラウド確定申告の導入事例

データ連携機能を使って、銀行やクレジットカードの明細データを自動で取り込むようになってからは、会計ソフトへの入力作業が減ったので、作業時間は1/10くらいになりましたね。

ハンドメイド作家・ブロガー 佐藤 せりな 様

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※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。

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