- 更新日 : 2024年10月21日
請求書受領メールの文例は?請求書を受け取った後の業務の流れも解説!
請求書の授受はその後の支払いに関わるため、請求書を受け取ったらすぐに請求書受領メールを送り、相手に不安感を与えないようにしなければなりません。
ここでは、請求書受領メールを送付する目的やメールの書き方とマナー、送付の際の注意点などについて解説します。受領メールの文例も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
請求書受領メールを送付する目的は?
請求書受領メールを送付する目的は、請求書の送り手に請求書が確かに届いたことを告知し、安心してもらうことにあります。
請求書のやり取りはその後の支払いに関わってくるため、請求書を送った側は届いたことがわからないと不安になります。領収書を受け取ったら、すぐにその旨をメールで知らせましょう。請求書受領メールを受け取った側に「この取引はきちんとしているな」と好印象を与えられ、この先も信頼関係を築くことができます。
請求書受領メールの書き方・マナーは?
請求書受領メールの書き方やマナーについて解説します。
請求書受領メールに盛り込む内容
請求書受領メールには以下の3点を盛り込みます。
- 請求書を受領したこと
- 請求内容(「〇月請求分」「〇月〇日お支払い分請求書」「請求書No.〇など)
- 請求書の内容に誤りがあった場合はその旨を伝える
請求書受領メールを書く時のマナー
請求書受領メールには、請求書を受領したことと請求書に書かれた内容を記載しますが、丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
請求書を受領したことを表す文面として「請求書を受領しました」「受け取りました」でもよいですが、ビジネスシーンでよく用いられる「拝受しました」という言葉を覚えておくと便利です。メールに添付されて請求書が送られてきた場合でも、請求書は書類なので「受信しました」という表現は使わないようにしましょう。
また「お忙しい中、迅速なご対応ありがとうございます」など、送り手への感謝の気持ちも添えましょう。
請求書受領メールの文例
請求書受領メールの書き方・マナーを踏まえ、請求書受領メールの文例を見てみましょう。
件名:〇月分請求書受領のご連絡
本文:
株式会社〇〇
△△様
平素より大変お世話になっております。株式会社□□の××です。
本日、〇月分の請求書をたしかに拝受いたしました。
お忙しい中、迅速なご対応ありがとうございます。
いただいた期日までにお振り込みをさせていただきます。
取り急ぎ、請求書拝受のご連絡を差し上げました。
引き続きよろしくお願いいたします。
件名および本文中の「〇月分請求書」は、請求書に番号がついているときは「請求書No.×」すると相手にわかりやすいです。
また、本文中の「いただいた期日までに」は、請求書に記載された支払期日を示していますが、具体的に「〇月〇日までに」としてもよいでしょう。
請求書受領メールを送付する際の注意点は?
請求書を受け取ったら、できるだけ早く請求書受領メールを送付しましょう。
請求書を送った側は「請求書が間違いなく届いた」という連絡が来ることで、安心できます。逆に、請求書受領メールが来ないと「この取引先は大丈夫かな?」と不安になってしまいます。
また、送られてきた請求書に誤りがあった場合、その旨を送り手に伝えて再度、正しい請求書を送付してもらう必要があります。やり取りを迅速かつ円滑に進めるためにも、請求書を受け取ったら速やかに請求書受領メールを出しましょう。
ただし、夜間や休日に請求書受領メールを送ると、礼を欠いていると取られる場合があるので、送るタイミングに注意しましょう。
請求書受領後の業務の流れは?
請求書受領メールの送付も含め、請求書を受領した後の流れを押さえておきましょう。
請求書受領メールを送付する
請求書を受領したら、請求書受領メールをすぐに送ります。
経理担当者に引き継ぐ
経理担当者などに請求書を引き継ぎ、社内の承認が必要な場合は検印や捺印を行います。
支払期日ごとに請求書を管理する
受け取った請求書は「未払い分」としてまとめ、支払期日ごとに分類して管理します。支払いが終わったものは「入金済分」としてまとめるとよいでしょう。
期日までに支払処理を完了する
請求書に記載されている支払期日までに、支払処理を完了しましょう。
請求書受領後の業務を効率化するならマネーフォワード クラウド債務支払
受け取る請求書の数が増えてくると、管理業務が煩わしくなります。取引先によって郵送、メールなど、送ってくる手段がバラバラの請求書を整理する必要があり、支払い漏れや二重払いといったミスが起こるリスクもあります。
このような請求書受領の業務課題を解決したいなら「マネーフォワード クラウド債務支払」がおすすめです。多様な受領方法に対応しており、受け取った請求書をデータ化できます。インターネット上で支払申請・承認が完結し、会計ソフトと連携することで仕訳も簡単にできます。また、ファームバンキングデータを出力できるため、振込業務の効率化にもつながります。
請求書受領業務の効率化に関心がある方は「マネーフォワード クラウド債務支払」を検討してみてはいかがでしょうか。
領収書を受け取ったら迅速に領収書受領メールを
請求書を受け取ったら、速やかに請求書受領メールを送付しましょう。請求書を送った側は「請求書が確かに届いた」という安心感を得られ、取引先への信頼感も増します。
請求書受領メールには受領した事実と受領内容、請求書を送付してもらったことに対するお礼、支払期日までに確実に支払うことを記載します。メールの文面は丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
また、受け取った請求書は支払期日ごとに管理し、支払い漏れなどが起きないように留意しましょう。
※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。
※本サイトは、法律的またはその他のアドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトの記載内容(テンプレートを含む)の正確性、妥当性の確保に努めておりますが、ご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家にご相談いただくなど、ご自身の判断でご利用ください。
関連記事
コンサルタントが請求書を作る手順は?書き方や具体例を解説
コンサルタントは、多様化する社会情勢の中でますますその重要性が高まっている職業です。主な業務は、専門知識や経験を活かしてクライアントの業務内容や状況を分析することにより、問題を解決…
詳しくみる請求書が2枚以上にわたる場合の書き方を解説
受注量の増加や計算期間のズレなどが理由で、請求書が1枚に収まりきらない場合があります。請求書が複数枚にわたっても、法律や会計のルール上、何の問題もありません。ただし、送付先に請求書…
詳しくみる請求書番号は必要?役割・メリットや書き方を解説(無料テンプレート付き)
請求書番号は請求書を管理するために付与する番号のことです。法律上は不要ですが、請求書管理を効率化できるというメリットがあります。 本記事では、請求書番号を記載する必要性やメリット、…
詳しくみる交通事故の請求書テンプレートと書き方のポイントを紹介
交通事故の請求書は、あまり使われるシーンはないですが、保険会社の担当者や法律の専門家(弁護士)、または事故に遭遇した当事者などが使用することもあります。 交通事故が発生した後、被害…
詳しくみる請求書の備考欄は記入が必要?例文を使って書き方をわかりやすく解説
請求書の備考欄は必須ではないため、空欄のままでも問題ありません。しかし、商品やサービスの詳細や、振り込みに関する内容などを記載することで、取引先への補足説明や情報共有をスムーズに行…
詳しくみる郵送に必要な切手代はいくら?郵便料金や差額切手の貼り方を解説
2024年10月1日より郵便料金が値上げされる点に注意が必要です。たとえば、定形郵便は84円・94円から110円に上がります。 そこで、今まで請求書や領収書を取引先に郵送していた企…
詳しくみる