- 作成日 : 2025年8月19日
【無料あり】社内wikiでノウハウ共有!おすすめツールと活用ポイント
社内wikiは、業務ノウハウや手順書などをオンラインで整理・共有できる仕組みです。リモートワークや部署間の連携が増える中、必要な情報にすぐアクセスできる環境づくりが求められています。社内wikiを活用すれば、知識の属人化を防ぎ、誰でも同じ情報を参照できる状態を保ちやすくなります。この記事では、社内wikiの基本から、活用しやすい無料ツール、導入時のポイントまでをわかりやすく解説します。
目次
社内wikiとは何か?
社内wikiは社内の知識やノウハウを体系的に蓄積・共有するツールです。ウィキペディアのように、誰でも編集可能な形式で情報を管理できます。
社内wikiには業務マニュアル、プロジェクトの進捗状況、技術的な知見、会議の議事録など、あらゆる情報を集約できます。従来のファイル管理やメールでの情報共有に比べ、検索性や更新の容易さが向上しやすいでしょう。
特に中小企業では、限られた人員で多くの業務をこなす必要があります。属人化した知識を可視化し、チーム全体で共有することで、従来の情報検索や担当者への確認にかかっていた時間が短縮され、業務効率の改善が期待できます。
社内wikiの基本的な機能には、ページ作成・編集、検索、バージョン管理、アクセス権限設定などがあります。これらの機能により、組織の知的資産を効率的に管理し、活用することが可能になります。
社内wikiの基本機能
社内wikiの主要機能は以下のとおりです。
- ページ作成・編集機能:誰でも簡単に文書を作成し、リアルタイムで更新
- 検索機能:蓄積された情報から必要な内容を素早く見つける
- リンク機能:関連ページを相互につなげる
- 履歴管理:変更履歴や編集者を確認可能
- アクセス権限管理:閲覧・編集の範囲を制限できる
これらの機能により、従来の資料作成や情報共有では実現できなかった柔軟で効率的な知識管理が可能になります。
社内wikiツール導入で得られるメリット
社内wikiツールの導入により、組織の情報共有体制が大きく改善されます。属人化を防ぎ、社内の知識をチーム全体で活用できる環境をつくることで、業務の効率化やミスの削減につながるケースも少なくありません。ここでは、社内wiki導入によって得られる主なメリットを見ていきましょう。
情報を一元化して共有する
社内wikiは、業務マニュアルや手順書、Q&A、議事録などを一か所にまとめて管理できます。ファイルやメール、個人のパソコンなどに分散していた情報を集約することで、「どこに何があるのかわからない」という状況を避けやすくなります。
検索機能やカテゴリ分類があれば、目的の情報をすばやく探し出せるため、社内の情報検索にかかる時間の短縮にもつながるでしょう。
業務ノウハウやナレッジを蓄積する
日々の業務で得られた気づきや改善点をwikiに残すことで、組織内のナレッジが蓄積されていきます。特定の担当者にしか分からない業務が減ることで、引き継ぎや教育の負担も軽減される可能性があります。
新人教育の際に活用すれば、OJTだけに頼らない体系的な知識提供が可能になり、短期間での戦力化も目指せるでしょう。
また、プロジェクトで得た学びや失敗事例も記録しておけば、同様の問題を繰り返すリスクを減らせます。組織全体の学習効果が高まり、継続的な改善につながるでしょう。
特に技術系の企業では、コードの書き方やトラブルシューティングの方法などを蓄積することで、開発効率の向上が期待できます。
社内コミュニケーションを改善する
社内wikiを通じて、社員同士が情報を「与える・受け取る」流れがスムーズになると、コミュニケーションの質も変わってきます。たとえば、日報や報告書、FAQを共有することで、やり取りの手間を減らしながら必要な情報を届けることができます。
また、コメント機能などが備わったツールであれば、気づきを補足したり、内容の改善を提案したりする場としても活用できるでしょう。
無料で使える社内wikiツールの種類
社内wikiには、無料プランのあるクラウドサービス型のツールと完全に無料で使えるオープンソース型のツールがあります。組織の規模やITリテラシーに応じて使い分けます。ここでは、代表的な無料利用が可能な社内wikiの種類を紹介します。
無料プランがあるクラウドツール
クラウド型社内wikiツールには無料プランが用意されているのもあります。基本機能を無料で利用でき、必要に応じて有料プランにアップグレードします。
無料プランにはユーザー数やストレージ容量、機能制限などが設けられていることがあるため、利用目的や拡張性を見据えて選ぶことが大切です。
クラウド型の最大のメリットは、サーバー管理が不要な点です。インターネット環境があればすぐに利用開始でき、保守やアップデートもサービス提供者が行います。
完全無料のオープンソースツール
オープンソースの社内wikiツールは、ソフトウェア自体が無料で利用できるものが多いです(サーバー構築や保守にかかる費用や工数は別途必要になる場合もあります)。代表的なものにKnowledgeやPukiWikiがあります。
Knowledgeは日本で開発されたツールで、直感的な操作性が特徴です。マークダウン記法に対応し、技術系の文書作成にも適しています。サーバーにインストールして利用するため、データの完全な管理が可能です。ただし、近年は公式リポジトリでの更新は停滞しているようですので、導入時にはセキュリティリスクや長期運用の可否を確認しておくことが望ましいでしょう。
PukiWikiは古くから使われている日本製のwikiツールです。シンプルな機能構成で、小規模なチームでの利用に向いています。カスタマイズ性が高く、組織のニーズに合わせた調整ができるでしょう。ただし、PukiWikiもKnowledgeと同様に近年では開発が停滞傾向にあり、導入の際は最新の動作環境やセキュリティ面での考慮が必要であることも留意しておきましょう。
また、これらのツールは自社でサーバーを構築・保守管理する必要があり、専門のIT担当者がいない企業や、ITリソースが限られる組織にとっては導入のハードルが高い場合があります。
無料プラン・無料トライアルがあるクラウド型社内wikiツール
「クラウド型」は、サービス提供事業者が管理するサーバー上のソフトウェアを、インターネット経由で利用するタイプです。サーバー管理が不要で手軽に始められるため、多くの企業で採用されています。ここでは代表的なクラウド型ツールを紹介します。
※料金は頻繁に改定されます。導入前には必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
Notion(ノーション)
Notionはwiki機能を含む統合ワークスペースツールです。ページ作成、タスク管理、データベースなど多機能を一つのプラットフォームで利用できます。
ブロックと呼ばれるパーツを柔軟に組み合わせることで、文書、表、画像、動画などを自由に組み合わせた表現力豊かなページが作成可能です。テンプレートも豊富で、用途に応じたページ構成を選択できるでしょう。
情報管理を一つのツールに集約したいスタートアップや、ITリテラシーの高い中小企業に適しています。
- 個人プラン:無料(個人利用のみ)
- プラスプラン(小規模チーム向け):月額1,650円/ユーザー(年払い)
- ビジネスプラン:月額3,150円/ユーザー(年払い)
Confluence(コンフルエンス)
ConfluenceはAtlassian社の企業向けwikiツールで、世界中で利用されている高機能なwikiツールです。
特に、同社のプロジェクト管理ツール「Jira」との連携が強力です。プロジェクト管理とドキュメント管理を一元化でき、開発プロセス全体の可視化が図れます。
テンプレート機能が充実しており、会議議事録、仕様書、マニュアルなど用途に応じた文書作成が効率的に行えます。高度な権限管理機能により、部署や役職に応じた細かなアクセス制御が可能で、大企業での利用に適しています。
- 無料プラン:10ユーザーまで
- スタンダードプラン:月額679円/ユーザー
参照:Confluence
ナレカン
ナレカンは社内のナレッジ共有に特化した国産ツールです。「誰でも簡単に使える」ことを重視した設計で、ITリテラシーに関係なく利用できます。
テンプレート機能が豊富で、議事録、マニュアル、FAQ等の用途別に最適化されたフォーマットを利用できます。また、自動的な関連記事の提案機能により、情報の発見性も向上するでしょう。
【料金プラン】
公式サイトから資料請求にて確認の必要あり
おすすめ企業: ITが苦手な従業員が多い企業、中小企業、マニュアル作成を重視する組織
参照:ナレカン
NotePM(ノートピーエム)
NotePMは国産の社内wikiツールで、「使いやすさ」を重視した直感的な操作性と豊富な機能が特徴です。マークダウン記法に対応し、技術系の文書から一般的なマニュアルまで幅広く作成できます。
全文検索機能により、蓄積された情報から目的のページを素早く見つけられます。また、テンプレート機能があるため、統一感のある文書作成が可能です。
ITツールに不慣れな従業員が多い企業や、あらゆる規模の組織で活用が見込めます。
- 無料トライアル:30日間、全ての機能が利用可能
- プラン8:月額4,800円(8ユーザーまで)
- プラン25:月額15,000円(25ユーザーまで)
esa(エサ)
esaはエンジニア向けの高機能wikiツールで、マークダウン記法に完全対応しています。技術文書の作成に特化した機能が豊富で、コードハイライトやLaTeX記法による数式表示も可能です。
「情報を育てる」というコンセプトのもと、途中段階の情報も気軽に投稿できるカルチャーを醸成します。WIP(Work In Progress)機能により、作成途中の文書も共有でき、チーム内でのナレッジ構築が促進されます。開発チームやIT企業での採用が多く、技術的な情報共有に最適です。
- 無料トライアル:2ヶ月、全ての機能が利用可能
- 月額500円/ユーザー
参照:合同会社esa
サイボウズ Garoon
サイボウズ Garoonは総合的なグループウェアツールで、wiki機能も含まれています。日本企業での導入実績が豊富で、日本語サポートが充実している点が特徴です。
スケジュール管理、メール、掲示板、ファイル管理などの機能と連携し、社内情報の一元管理が可能です。ユーザーインターフェースも日本人に馴染みやすく設計されています。
- 無料トライアル:30日間
- クラウド版(〜1000ユーザー):月額900円/ユーザー
- クラウド版(1001ユーザー〜):要問い合わせ
参照:サイボウズ Garoon
無料のオープンソースタイプの社内wikiツール
無料で利用できるオープンソースタイプの社内wikiツールを紹介します。それぞれの特徴や向いている企業タイプを詳しく解説していきます。(ただし、オープンソースツール自体は無料で提供されていますが、サーバー構築・保守やセキュリティ対策にかかる費用・工数が必要となる場合があります。)
MediaWiki(メディアウィキ)
MediaWikiは、フリー百科事典「ウィキペディア」で利用されていることで広く知られているオープンソースのwikiエンジンです。豊富な機能と高い拡張性を持ち、大規模な情報管理に対応できます。
多言語対応やカテゴリ機能、履歴管理など、企業での利用に必要な機能が揃っています。また、豊富な拡張機能により、独自の要件にも対応可能です。
大量の文書を扱う組織や、高度なカスタマイズが必要な企業に適しています。
導入にはPHP対応Webサーバーと、MySQLまたはMariaDBデータベースが必要で、サーバー管理の技術的知識が求められます。
参考:MediaWiki
Knowledge(ナレッジ)
Knowledgeは無料のオープンソース社内wikiツールです。日本で開発されたため、日本語での利用に最適化されています。ただし、現在、公式リポジトリでの開発は実質的に停止しており、最新環境への対応やセキュリティアップデートは期待できません。導入を検討する際は、この点に十分注意が必要です。
マークダウン記法での文書作成に対応し、技術文書の作成が効率的に行えます。また、添付ファイル機能やコメント機能により、チーム内でのコミュニケーションも促進されるでしょう。
IT知識のある組織や技術系企業、セキュリティを重視する企業に特におすすめです。
参考:Knowledge
DokuWiki(ドクウィキ)
DokuWikiは、データベースを必要としないファイルベースのwikiシステムです。設定が簡単で、軽量な動作が特徴です。シンプルながら必要十分な機能を備え、プラグインによる機能拡張も可能です。
バックアップも簡単で、ファイルをコピーするだけで済みます。小規模な組織や、シンプルな情報管理を求める企業に最適です。
データベース不要で軽量かつ高速動作し、簡単なバックアップとプラグイン対応が魅力です。導入にはPHP対応Webサーバーと基本的なサーバー知識があれば十分で、敷居が低いといえるでしょう。
小規模企業やシンプルな構成を好む組織、技術文書管理が中心の企業におすすめです。
参考:DokuWiki
Wiki.js
Wiki.jsは現代的なデザインと高性能なパフォーマンスを重視したオープンソースwikiです。
Node.jsベースで構築されており、従来のwikiツールとは一線を画する洗練されたユーザーインターフェースを提供します。
豊富な認証オプションにより、LDAP、OAuth、SAMLなど企業の既存システムとの統合が容易です。セキュリティ面でも優れています。
リアルタイム編集機能により、複数人での同時編集が可能で、チームワークが向上します。マークダウン記法やビジュアルエディターなど、多様な編集方法に対応しており、ユーザーの好みに応じて選択できます。
- 完全無料(オープンソース)
- 自社サーバーへのインストールが必要
セキュリティを重視する組織やモダンなUIを求める企業におすすめです。
参考:Wiki.js
GROWI(グローウィ)
GROWIはカスタマイズ性の高いオープンソースwikiで、リアルタイム編集とマークダウン対応が特徴です。HackMD互換の編集機能により、技術文書の作成が効率的に行えます。
SlackやMattermost連携により、チャットツールからの通知や連携が可能で、既存のコミュニケーション環境との親和性が高いです。高速検索機能により、大量の文書からでも瞬時に目的の情報を見つけられます。
日本企業での利用を想定した設計のため、日本語環境でのパフォーマンスが最適化されています。
参照:GROWI
Outline(アウトライン)
Outlineはチーム向けのモダンなwikiツールで、SlackやGoogle Drive連携が強力です。リアルタイム協働編集により、チームメンバーが同時に文書を編集でき、効率的なナレッジ構築が可能です。
直感的なUIデザインにより、技術的な知識がなくても簡単に利用できます。外部ツール連携が豊富で、既存のワークフローに自然に組み込めるのが特徴です。
Slackからの検索やGoogle Driveからの文書インポートなど、日常的に使用するツールとの連携により生産性が向上します。
参照:Outline
社内wiki導入時に注意すべきポイント
社内wikiの導入を成功させるためには、いくつかの重要なポイントがあります。事前に把握しておくことで、スムーズな導入と定着を実現できるでしょう。
利用目的を明確にする
社内wiki導入前に、何のために導入するのかを明確にしましょう。単に「情報共有のため」ではなく、具体的な課題解決や業務改善の目標を設定することが重要です。
例えば「新入社員の研修期間を従来より短縮する」「問い合わせ対応時間を一定割合減らす」など、自社の実態に即した測定可能な目標を設定します。明確な目標があることで、ツール選択や運用方法の判断基準になるでしょう。
また、目的が明確だと社員の協力も得やすくなります。導入の意義を理解してもらうことで、積極的な参加を促せます。
運用ルールを策定する
社内wikiを効果的に活用するには、明確な運用ルールが必要です。誰がどのような情報を投稿するのか、更新の頻度はどの程度か、承認プロセスはどうするかなどを事前に決めておきましょう。
情報の品質を保つため、投稿前のチェック体制も重要です。責任者を決めて、内容の正確性や表現の統一性を確保する仕組みを作ります。
また、古い情報の削除や更新についてもルールを設けます。情報の鮮度を保つことで、wikiの信頼性が向上するでしょう。
セキュリティ対策を検討する
社内wikiには機密性の高い情報も含まれるため、適切なセキュリティ対策が欠かせません。アクセス権限の設定により、必要な人だけが必要な情報にアクセスできるように制御しましょう。
クラウド型のツールを選ぶ場合は、データの保存場所や暗号化方式、管理者側で設定できるアクセス権限やログ監査機能もあわせて確認しましょう。また、バックアップ体制についても事前に把握しておくことが重要です。
オンプレミス型の場合は、サーバーのセキュリティ対策が自社の責任になります。定期的なアップデートやセキュリティパッチの適用を怠らないようにしましょう。
継続的な改善体制を作る
社内wikiは導入して終わりではありません。継続的に改善していくことで、より価値の高いツールになります。
定期的に利用状況を分析し、よく閲覧されるページや全く使われていないページを把握します。この分析結果を基に、コンテンツの見直しや構成の改善を行いましょう。
また、利用者からのフィードバックを積極的に収集することも重要です。使いにくい点や改善要望を聞き取り、運用方法の調整に活かします。
社内wikiで効率的な情報共有を進めよう
社内wikiは、組織内の情報を見える化し、共有の効率を高める手段として有効です。無料で使えるツールも多く、オープンソース型からクラウド型の無料プランまで、用途や規模に応じた選択肢がそろっています。
ツールを選ぶ際は、自社の業務規模やITリテラシー、セキュリティ要件などを総合的にふまえることが大切です。また、導入して終わりではなく、社内での運用ルールを整備し、継続的に改善していくことで、社内wikiは組織全体の知識資産として機能していきます。
まずは無料プランやトライアルを試しながら、自社に合った使い方を探ってみましょう。段階的にスモールスタートで導入すれば、無理なく効果的な情報共有体制を築くことができます。
※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。
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