• 更新日 : 2026年4月28日

マンダラチャートの無料テンプレート配布!エクセル・PDF・スマホ用や大谷翔平の例も紹介

PDFダウンロード

目標を達成したいけれど、「何から始めればいいかわからない」「計画倒れしてしまう」と悩んでいませんか?そんな時に役立つのが、メジャーリーガーの大谷翔平選手も高校時代に活用していた「マンダラチャート(マンダラート)」です。9×9のマス目を埋めるだけで、漠然とした夢が具体的な行動計画へと変わる最強のツールです。

この記事では、マンダラチャートの意味や大谷選手の事例解説に加え、今すぐ使える無料テンプレート(Excel・PDF)、スマホアプリやおしゃれな作成方法、具体的な書き方までを完全網羅して解説します。

マンダラチャート(マンダラート)とはどのようなツールか?

マンダラチャートとは、仏教の「曼荼羅(マンダラ)」のような模様に見える9×9(合計81マス)のマス目を使い、目標達成に必要な要素を分解・整理するためのフレームワークです。

1979年にデザイナーの今泉浩晃氏によって考案され、「マンダラート」とも呼ばれます。中心に「達成したい大目標」を置き、その周囲に関連する要素や行動を書き出すことで、思考を深掘りし、具体的なアクションプランに落とし込むことができます。

ビジネスのアイデア出し、受験勉強の計画、スポーツのスキルアップなど、あらゆる分野で活用されています。

大谷翔平選手のマンダラチャートの例とは?

マンダラチャートを一躍有名にしたのが、大谷翔平選手が花巻東高校1年生の時に作成した目標達成シートです。

彼は中心のマスに「ドラ8球団(ドラフト1位で8球団から指名される)」という大目標を掲げました。そして、それを達成するための要素として以下の8つを洗い出しました。

  1. 体づくり
  2. コントロール
  3. キレ
  4. スピード160km/h
  5. 変化球
  6. 人間性
  7. メンタル

さらに、例えば「運」を達成するための具体的行動として「ゴミ拾い」「あいさつ」を設定するなど、徹底して行動を具体化しました。このチャートがあったからこそ、彼は前人未到の二刀流を実現できたと言われています。

参考:大谷翔平が花巻東時代に作成した「目標達成シート」|スポーツニッポン

【無料】マンダラチャートのテンプレートはどこでダウンロードできる?

マンダラチャートは紙とペンさえあれば作成できますが、テンプレートを使えば枠線を引く手間が省け、修正も簡単です。

用途に合わせて、Excel(エクセル)、PDF、スマホアプリなど最適な形式を選んで活用してください。以下にそれぞれの特徴と入手方法を紹介します。

Excel(エクセル)・Googleスプレッドシート形式

パソコンでじっくり考えたい、後から何度も修正したいという方には、Excel形式がおすすめです。

  • 特徴:入力・修正が簡単。項目の色分けやフォント変更も自由。
  • 入手方法:当サイトで無料配布しているほか、Microsoftの公式サイトでも目標管理用のテンプレートが公開されています。

※上記ボタンから「マンダラチャート(Excel版)」をダウンロードできます。

PDF(手書き・印刷用)形式

紙に書き出して思考を整理したい、手帳に挟んで持ち歩きたいという方には、PDF形式が最適です。

  • 特徴:印刷してすぐに使える。手書きすることで記憶に定着しやすい。
  • 入手方法:当サイトのダウンロードボタンからA4サイズ等のPDFを入手可能です。

※上記ボタンから「マンダラチャート(PDF版)」をダウンロードできます。

スマホアプリ・Webツール

移動中や隙間時間にスマホで手軽に作成したい場合は、専用アプリやWebツールが便利です。

  • iPhone/Androidアプリ:「MandalArt(マンダラート)」などの名称で多数リリースされています。シンプルな操作でマスを埋めていけるのが特徴です。
  • Webツール:ブラウザ上で入力できるサイトもあります。

おしゃれ・かわいいデザイン(Canvaなど)

モチベーションを上げるために、デザインにこだわりたい場合は、デザインツールのテンプレートを活用しましょう。

  • Canva(キャンバ):無料で使えるデザインツール。「マンダラチャート」で検索すると、おしゃれでかわいいデザインのテンプレートが多数見つかります。画像として保存し、スマホの壁紙にすることも可能です。

参考:Canva(キャンバ)

マンダラチャートの正しい書き方・作り方は?

マンダラチャートの作成手順は、「中心の大目標」→「周囲の8つの中目標」→「外側の具体的行動(小目標)」の順に埋めていくのが基本です。

全81マスを埋める過程で、漠然とした願いが「明日やるべきこと」まで具体化されます。

手順1:中央(ど真ん中)に「成し遂げたい目標」を書く

9×9のマス目の一番中心に、最終的に達成したい「大目標(メインテーマ)」を記入します。

例:ダイエットでマイナス5kg、副業で月5万稼ぐ、〇〇大学合格 など

手順2:中央を囲む8マスに「必要な要素」を書く

中心の目標を達成するために必要な「要素(中目標)」を8つ考え、中心を囲むように記入します。

  • ヒント:「心・技・体・生活」などのカテゴリで考えると埋まりやすくなります。
  • 例(ダイエットの場合):食事制限、運動、睡眠、メンタル、記録、水分補給、知識習得、継続する工夫

手順3:8つの要素を外側のブロックの中心に転記する

手順2で書いた8つの要素を、外側にある8つの3×3ブロックの中心(それぞれの真ん中)に転記します。

手順4:それぞれの要素を達成する「具体的行動」を書く

外側の各ブロックで、中心に書かれた「要素」を達成するための具体的な「行動(アクションプラン)」を周囲の8マスに書き込みます。

  • ポイント:「期日」や「数値」を入れて具体的に書くことが重要です。
  • 例(「運動」の場合):毎日スクワット30回、週2回ジムに行く、エスカレーターを使わない など

これをすべてのブロックで行い、合計64個の行動リストを完成させます。

マンダラチャートを作成するメリットは何か?

マンダラチャートを活用する最大のメリットは、「思考の整理」と「行動の具体化」が同時にできることです。また、一覧性が高いため全体像を把握しやすいという利点もあります。

頭の中だけで考えていると「頑張る」で終わってしまいがちな目標も、このチャートを使うことで強制的に具体的なタスクに分解されます。

シンプルで実践しやすい

特別な知識がなくても、マスを埋めていくだけで論理的な思考ができます。9×9という制約があることで、脳が答えを探そうと働き、アイデアが出やすくなります。

課題の「見える化」とバランスの調整

目標達成には一点突破ではなく、バランスが必要です。例えば「営業成績アップ」が目標でも、スキルだけでなく「健康」や「人間関係」が必要だと気づくことができます。大谷選手が「運」や「人間性」を項目に入れたように、視野を広げることができます。

進捗状況の把握と共有がしやすい

1枚のシートにすべてが収まっているため、壁に貼っておけば毎日確認できます。チームで作成すれば、「誰が何をするべきか」という共通認識を持つためのツールとしても優秀です。

マンダラチャートで目標を「絵空事」から「予定」に変えよう

マンダラチャートは、大谷翔平選手のようなトップアスリートからビジネスパーソンまで幅広く使われている、目標達成のための強力なツールです。

  • Excel/PDFテンプレート:じっくり計画を練りたい人に。
  • スマホアプリ:手軽に始めたい人に。
  • Canva:おしゃれにモチベーションを上げたい人に。

まずは無料テンプレートをダウンロードし、真ん中のマスにあなたの「夢」を書き込んでみてください。そこから広がる64個の行動が、あなたを目標達成へと導いてくれるはずです。

広告

システム乱立を解消するためのステップとは?

多くの企業がバックオフィス業務効率化のため多様なクラウドシステムを導入するも、「便利なはずが非効率」という現実に直面しています。

その原因は、勤怠や経費など「部分最適」なシステム導入による乱立です。システム同士がつながらず、データの手入力やExcelでの突き合わせ作業が常態化。

これは「見えないコスト」を増やし、業務フローを複雑化させ、現場の負担を増大させます。システム乱立のリスクを整理し、業務アセスメントによる根本解決策をご紹介するホワイトペーパーを用意していますので、ぜひお気軽にご覧ください。

>「システム乱立を解消するためのステップ」の無料ダウンロードはこちら

PDFダウンロード

※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。

※本サイトは、法律的またはその他のアドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトの記載内容(テンプレートを含む)の正確性、妥当性の確保に努めておりますが、ご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家にご相談いただくなど、ご自身の判断でご利用ください。

関連記事