• 更新日 : 2026年7月14日

Teams(チームズ)の使い方とは?登録から招待への参加、会議・画面共有をPC/スマホ別に解説

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PointTeamsの登録から使い方までの流れは?

公式サイトで無料サインアップしたあと、アプリを入れて会議参加や画面共有を始めるのが基本の流れです。

  • 個人向けTeamsは無料で登録できる
  • 招待URLをクリックすれば会議に参加できる
  • 画面共有や背景変更も画面上のアイコンから操作できる

業務で本格的に利用する際は、会社や学校から発行される職場・学校アカウントの取得が望ましいです。

Microsoft Teams(チームズ)は、ビデオ会議だけでなくチャットやファイル共有、共同編集まで一つのアプリで扱えるビジネスコミュニケーションツールです。

「Teamsでの会議に招待されたけど、使い方がわからない」「画面共有やチャットはどうやるの?」と悩んでいませんか?

この記事では、Teamsの登録手順から会議への参加、画面共有や背景変更までを、パソコン・スマホそれぞれの操作イメージに沿ってわかりやすく整理しました。

Teams(チームズ)とは?

Microsoft Teams(チームズ)とは、マイクロソフト社が提供する、チャット・ビデオ会議・ファイル共有・共同編集などを一元管理できるビジネスコミュニケーションツールです。

単なるWeb会議ツールではなく、チームでの「共同作業(コラボレーション)」を円滑にするためのプラットフォームとして設計されています。WordやExcelと連携し、会議中にリアルタイムで資料を共同編集できる点が大きな特徴です。

Teamsでどのようなことができる?

Teamsには主に以下の7つの機能があり、これらを使うことでテレワークやハイブリッドワークの効率を大きく高めやすくなります。

  1. ビデオ会議・音声通話:社内外のメンバーと高品質なオンライン会議ができます。
  2. ビジネスチャット:メールよりも気軽に、スピーディな連絡が可能です。
  3. 画面共有:自分のPC画面を相手に見せながらプレゼンや説明ができます。
  4. ファイル共有・共同編集:Excelなどを開き、会話しながら同時に編集できます。
  5. ホワイトボード:手書き感覚でアイデアを出し合えます。
  6. カレンダー連携:Outlookの予定表と同期し、会議予約がスムーズに行えます。
  7. チーム・チャネル作成:部署やプロジェクトごとに専用の部屋を作成できます。

個人用と職場・学校用はどう違う?

Teamsには「個人用」と「職場または学校用」の2種類があり、利用できる機能と料金体系が異なります。

2025年7月にクラシック版の無料法人プランが完全終了したため、現在は次のような整理になっています。

  • 個人用:Microsoftアカウントで誰でも無料利用でき、ビデオ通話・チャット・コミュニティなど家族や友人とのやり取りに向いた機能を備えます。
  • 職場または学校用:会社や学校から発行される組織アカウントで利用し、チームやチャネル、SharePointとの連携などコラボレーション機能が一通り使えます。原則としてMicrosoft 365の有料ライセンスが必要です。

2024年8月のアップデート以降、個人用と職場/学校用のアプリは1つのTeamsアプリに統合されました。1つのアプリ内で複数アカウントを切り替えて使えるため、用途ごとに別アプリを入れ直す必要はありません。

参考:クラシック Teams 可用性の終了|Microsoft

Teamsの登録方法は?無料で始める手順

Teamsの登録は、メールアドレスと使用目的を入力するシンプルな手順で完了します。

ここでは個人用Teamsを無料で登録する流れと、職場・学校用アカウントを利用する場合の違いを順に整理します。

登録前に押さえておきたいアカウント種別は?

登録時はまず「個人用」か「職場・学校用」のどちらで使うかを決めることが大切です。

家族・友人とのやり取りや個人事業での簡易利用なら個人用、会社や学校で本格的に使うなら職場・学校用が基本の選び方です。職場・学校用は会社の管理者がアカウントを発行するケースがほとんどで、現在は自分で新規サインアップして組織を作ることは原則できません。

また、サインアップとサインインは似た言葉ですが意味が異なります。新規登録は「サインアップ」、登録済みアカウントでのログインは「サインイン」を選ぶ点を覚えておきましょう。

個人用Teamsを無料で登録する手順は?

個人用Teamsはマイクロソフトの公式サイトから5〜10分ほどで無料登録できます。

PCもスマホもブラウザでの操作はほぼ同じで、Microsoftアカウントを使ってサインアップを進めます。

  1. Teams アプリを開きます。
  2. 個人のメールアドレス、または電話番号を入力し、「次へ」を押します。
  3. 「無料アカウントの作成」を選択してください。
  4. 手順に従ってMicrosoftアカウントを作成します。

スマホでもブラウザから同じ手順で登録できるので、使いやすい方法でお試しください。

職場・学校アカウントで利用する場合はどうする?

職場・学校用Teamsは、勤務先や学校が契約しているMicrosoft 365のアカウントでサインインして利用します。

担当部署からメールアドレス(例:[email protected])と初期パスワードを受け取ったら、Teamsの「サインイン」画面で入力するだけで利用を始められます。組織アカウントは個人で新規作成できないため、まだ発行されていない場合は社内のIT担当者に依頼してください。

なお、過去に取得した無料の組織用Teams(クラシック版)は2025年7月に完全終了しているため、現時点で組織用の無料プランへ新規登録することはできません。業務利用ではMicrosoft 365 Business Basic以上の有料プランへの加入が一般的です。

登録できないときに確認したいポイントは?

登録がうまく進まない場合は、入力内容とアカウント種別を見直すと解決することが多いです。

  • メールアドレスがすでにMicrosoftアカウントに使われている:別のアドレスで新規取得するか、既存のMicrosoftアカウントでサインインして進めます。
  • 個人用と組織用が混在している:いったんブラウザですべてのMicrosoftアカウントからサインアウトし、利用したいアカウントだけでログインし直します。
  • 認証コードが届かない:迷惑メールフォルダを確認するか、別のメールサービスのアドレスで再度試します。
  • 年齢制限に引っかかる:登録には16歳以上などの年齢条件があります。生年月日の入力ミスがないか確認します。

Teamsアプリのインストール手順は?(PC・スマホ)

Teamsはブラウザでも使えますが、画面共有や会議の安定性を踏まえると、デスクトップアプリやモバイルアプリの導入がおすすめです。

ここでは登録済みのアカウントを使って、PCとスマホそれぞれにTeamsを入れる流れと、ブラウザ版を使う場合の注意点を順に紹介します。

パソコン(Windows/Mac)にインストールする手順は?

パソコンへのインストールは、公式サイトからインストーラーをダウンロードして実行するだけで完了します。

  1. Microsoft公式サイトの「Teamsのダウンロード」ページにアクセスします。
  2. 「デスクトップ版をダウンロード」をクリックし、インストーラーを保存します。
  3. ダウンロードしたファイルを実行し、画面の指示に従ってインストールを進めます。
  4. アプリを起動し、登録したMicrosoftアカウントでサインインします。

Windows 11では標準でTeamsが入っているケースもありますが、業務用としてはあらためて職場・学校アカウントでサインインしておくと混乱しにくくなります。

スマホ(iPhone/Android)にインストールする手順は?

スマホ版TeamsはApp StoreまたはGoogle Playからインストールできます。

  1. App StoreまたはGoogle Playストアで「Microsoft Teams」を検索します。
  2. インストールボタンをタップし、アプリを端末に入れます。
  3. アプリを開き、Microsoftアカウントでサインインします。
  4. 通知やマイク・カメラへのアクセス許可を求められたら「許可」を選びます。

外出先や移動中にも会議参加やチャット確認ができるため、PC版と併用するのが一般的な使い方です。

ブラウザ版を使う場合の注意点は?

アプリを入れたくない場合は、Microsoft EdgeやGoogle ChromeなどのブラウザでもTeamsを利用できます。

teams.microsoft.comにアクセスしてサインインするだけで、チャットや会議の主要機能を使えます。ただし、ブラウザ版は画面共有の細かな設定、録画機能、バックグラウンドノイズ抑制などに制限があり、業務利用ではアプリ版を選ぶのが無難です。

参考:Microsoft Teams アプリのダウンロード|Microsoft

Teamsの会議に招待されたらどう参加する?

Teams会議への参加方法は、「招待URLをクリックする」「カレンダーから入る」「ゲストでブラウザ参加する」の3パターンに整理できます。

招待のされ方によってアプリ起動の流れが少し変わるため、それぞれの手順を見ていきましょう。

メールで招待URLが届いた場合の参加方法は?

招待メール内のリンクをクリックすれば、アプリが起動してロビー画面(待機室)へ進めます。

  1. 招待メール内の「Microsoft Teams 会議に参加」または「ここをクリック」と記載されたリンクを開きます。
  2. ブラウザで「Teamsアプリで開く」か「ブラウザで続ける」を選びます。
  3. ロビー画面でカメラとマイクのオン/オフを切り替え、表示名を入力します。
  4. 「今すぐ参加」をクリックし、主催者の入室許可を待ちます。

予定表(カレンダー)から参加する場合は?

Teamsアプリのカレンダーに会議が登録されていれば、ワンクリックで入室できます。

  1. Teamsアプリ左側メニューの「カレンダー(予定表)」を開きます。
  2. 参加したい会議の枠をクリックします。
  3. 表示されたパネルの「参加」をクリックします。
  4. カメラ・マイクを設定して「今すぐ参加」を押します。

アカウントを持たずにゲストで参加するには?

Microsoftアカウントがなくても、ブラウザを使えばゲストとしてTeams会議に参加できます。

社外との打ち合わせや、初めてTeams会議に呼ばれたときに便利な方法です。

  1. 招待メール内のリンクをクリックします。
  2. ブラウザで開いた画面で「キャンセル」を選び、「このブラウザで続ける」をクリックします。
  3. 名前を入力し、カメラ・マイクの設定を確認します。
  4. 「今すぐ参加」をクリックし、主催者の許可を待ちます。

主催者が無料アカウントの場合は会議時間が60分までに制限される点に注意してください。長時間の打ち合わせでは、主催者側で有料プランを契約していると安心です。

ビデオ会議での画面共有や背景設定の使い方は?

画面共有や背景変更は、会議画面のツールバーから2〜3ステップで操作できます。

プレゼン資料を提示したいときや、自宅の様子を映したくないときに役立つ基本機能です。

画面共有はどのように行うか?

画面共有は、会議画面上部の「共有」アイコンから対象を選ぶだけで開始できます。

  1. 会議画面上部の「共有(四角に上矢印のアイコン)」をクリックします。
  2. 共有したい対象を選びます。

画面全体:デスクトップ全体を映します(操作の切り替えが多い時に向いています)。

ウィンドウ:特定のアプリだけを映します(通知などを見られたくない時に向いています)。

PowerPoint Live:プレゼン資料を専用モードで共有します。

  1. 共有を終える時は「共有を停止」をクリックします。

背景(バーチャル背景)はどうやって変えるか?

背景はロビー画面か会議中の「その他」メニューから、ぼかしや任意の画像に切り替えられます。

  1. 会議参加前のロビー画面、または会議中のメニュー「その他(・・・)」を開きます。
  2. 「背景の効果と設定」を選びます。
  3. 「ぼかし」や好みの画像を選択します。
  4. 「適用」をクリックして反映します。

ミュートや録画など会議中によく使う機能は?

マイクのオン/オフや録画、チャットなど、会議中によく使う機能も画面上のアイコンから操作できます。

  • マイク・カメラのオン/オフ:画面下部のアイコンをクリックするだけで切り替えられます。
  • チャット:「会話を表示」アイコンを開けば、参加者全員にメッセージを送れます。
  • 録画(レコーディング):「その他のアクション」→「レコーディングを開始」で録画できます(有料プランのみ対応)。
  • 挙手:発言したい時の意思表示に使え、主催者に視覚的に伝えられます。

チームやチャネルを作成してチャットするには?

職場・学校用Teamsの「チーム」と「チャネル」を使えば、業務やプロジェクトごとに会話とファイルを整理できます。

「チーム」という大きな箱の中に、「チャネル」という話題ごとの部屋を作るイメージです。個人用Teamsには代わりに「コミュニティ」機能が用意されており、家族や趣味の仲間との集まりに向いています。

チームを作成する手順は?

チームは左メニューの「チーム」から数ステップで作成できます。

  1. 左メニューの「チーム」を選び、「チームに参加、またはチームを作成」をクリックします。
  2. 「チームを作成」→「最初から作成」を選びます。
  3. 「プライベート(招待制)」か「パブリック(社内公開)」を選択します。
  4. チーム名を入力し、メンバーを追加して完了です。

チャネルを追加する手順は?

チャネルはチーム名の横にある「・・・」メニューから追加できます。

  1. 作成したチーム名の横にある「・・・(その他のオプション)」をクリックします。
  2. 「チャネルを追加」を選びます。
  3. チャネル名(例:進捗報告、雑談、資料置き場など)を入力し「追加」をクリックします。

話題ごとにチャネルを分けると、後から検索したり情報を整理したりしやすくなります。

個人用Teamsの「コミュニティ」機能はどう使う?

個人用Teamsでは「コミュニティ」機能で、家族や友人と専用のグループスペースを作れます。

イベントの相談や写真の共有などに使え、招待リンクを送るだけで参加者を呼べる手軽さが特徴です。チャネルやSharePointといった業務向けの機能は含まれませんが、私的な集まりであれば十分に活用できます。

Teamsの無料版と有料版の違いは?

無料版と有料版では、会議時間・参加人数・録画機能・ストレージ容量などに大きな差があります。

業務利用なら有料プラン、家族や友人との連絡や少人数の打ち合わせなら無料版が目安です。

機能 無料版(個人向け) 有料版(Business Basic等)
会議時間 最長60分 最長30時間
参加人数 最大100人 最大300人
ストレージ 最大5GB 1TB/ユーザー
録画・文字起こし なし あり
独自ドメインのメール なし あり

※2025年7月1日に旧無料版(クラシック)の法人向けプランは完全終了しました。現在の無料版は個人利用が中心で、組織として本格運用する場合はMicrosoft 365 Business Basic以上の有料プラン契約が必要です。

参考:Microsoft Teams 無料版と有料版の比較|Microsoft

Teamsの登録と使い方をマスターして業務効率化につなげよう

Microsoft Teams(チームズ)は、無料での登録から会議参加、チャットや画面共有まで、一度仕組みを覚えてしまえば日々のコミュニケーションを大きく効率化できるツールです。個人用は誰でも無料でサインアップでき、業務での本格利用には会社や学校が発行する職場・学校用アカウントが向いています。

まずはMicrosoftアカウントを用意して「無料でサインアップ」から登録し、招待URLからの会議参加と画面共有を実際に試してみてください。チームやチャネルの作成、無料版と有料版の使い分けまで押さえれば、メールや移動にかけていた時間を減らし、社内外のやり取りをこれまで以上にスムーズに進められます。

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