• 更新日 : 2024年9月11日

イベント企画のアイデア7選!成功のポイントや進め方、事例を紹介

イベント企画とは、開催目的の設定から当日の運営方法までのあらゆるプロセスの段取りを組む作業のことです。自社の商品・サービスの紹介や、企業全体のプロモーションにつながるイベントにおいては欠かせない作業と言えます。

今回は、イベント企画の目的や進め方・実施の流れ、さらに面白いイベント企画のアイデアと事例、イベント企画を成功させるためのポイントを詳しく紹介します。

目次

イベント企画の目的とは?

イベント企画とは、実施するイベントの開催目的やコンセプトの立案から当日のイベント実施方法まで、各種プロセスの具体的な段取りを組む作業のことです。

企業によるイベント企画の多くは、自社商品やサービスの認知度向上、企業全体のプロモーションを目的に行われています。

企業によるイベントは、大きく「社内向けイベント」と「社外向けイベント」の2つに分けられ、種類によってイベントの目的が異なります。イベント目的が違えば、企画内容も異なることを覚えておきましょう。

社内向けイベント

社内向けイベントとは、主に自社社員や関係者の参加を想定したイベントのことです。社員同士のコミュニケーション促進や帰属意識の向上を目的に実施されるもので、具体的な実施目的によって適切なイベント企画アイデアが異なります。

社内向けイベントの実施目的は、第一に「インナーブランディング」が挙げられます。インナーブランディングとは、企業理念やブランド価値を社員・関係者に共有し、浸透させる取り組みのことです。

社外向けイベント

社外向けイベントとは、主に顧客や取引先の参加を想定したイベントのことです。企業や商品・サービスの認知度向上や販売促進、さらに社会貢献を目的に実施されるもので、目的ごとのアイデア例も豊富にあります。

社外向けイベントの実施目的は、「ブランディング」と「プロモーション」が挙げられます。ブランディングとは、企業や商品・サービスの価値を広く認識してもらい、独自のブランドを確立するための取り組みです。プロモーションは、商品・サービスを宣伝したり、売れる仕組みをつくったりするための活動を指します。

キャンペーンとの違い

企業が実施するイベントと混同されがちな活動として、「キャンペーン」があります。

キャンペーンとは、企業や商品・サービスの宣伝や販売促進など商業的な目的をもって行う活動のことです。具体例としては、初回購入割引や購入者・来場者限定プレゼントなどが挙げられます。「政治的・社会的な宣伝活動」という意味をもつことから、啓蒙活動に向けたキャンペーンを行うケースもあります。

一方で、イベントは多くの人を集めて実施する、いわば「催し物」のことです。具体例としては、販促イベントや展示会、フェスティバルなどが挙げられます。

イベントとキャンペーンの大きな違いは、実施目的にあります。イベントは特定の目的をもたない一方で、キャンペーンの目的は販促や宣伝に限られます。また、イベントとキャンペーンは、いずれも比較的短い期間で一時的に行われますが、イベントのほうがより短期間となることが特徴です。

イベント企画の進め方、実施の流れ

イベントを成功させられるかどうかは、イベント企画の質で決まると言っても過言ではありません。イベント企画を段階的に進めるためには、あらかじめイベント企画の進め方や実施の流れを全体的に把握しておくことが重要です。

そこで次に、イベント企画の進め方を、実施の流れに沿って分かりやすく説明します。

1.イベントの企画立案をする(目的・ターゲット・予算・スケジュール)

イベント企画を進めるにあたってまず行うべき作業は、イベントの目的・ターゲット・予算・スケジュールの明確化です。

実施目的が定まらない限りは、適切なターゲットや予算を設定できません。そのため、目的は必ず最初に考えるようにしましょう。

また、目的に次いで重要となるのがターゲット設定です。目的にマッチしたターゲットを定めることで、適切な予算やスケジュールを組み立てられるほか、集客・告知方法の最適化にもつながります。

2.イベント内容を考える

イベントの基本的な企画立案ができた後は、目的やターゲットに適した具体的なイベント内容を考えます。イベント内容を考案する際は、顧客マーケティング情報を参考にしたり、参加者目線に立って複数の案を出し合ったりしましょう。

基本的に、参加者にとってメリットの多いイベントは成功しやすい傾向にあります。ターゲット層が抱えている課題を明らかにすることで、参加者がメリットを得られるようなイベント内容も自ずと浮かび上がってくるでしょう。

また、独自性の高いイベントやトレンドを押さえたイベントは、参加率が上昇しやすいのが特徴です。

3.日程と会場を決めて予約する

イベント内容が定まったら、次に日程と会場を決定します。日程と会場は、ターゲット次第で集客率が大きく左右されます。例えば、「都心の賑やかな場所で週末に開催するイベント」は、学生といった若年層と相性がいい一方で、ビジネスマンや高齢・子育て中の顧客には喜ばれません。

また、イベント会場を選ぶ際は、必要な設備・機材が揃っているかをチェックすることも大切です。適切な会場が見つかったら、なるべく早い段階で予約しましょう。

4.イベントの集客・宣伝方法を決める

日程と会場が決まった後は、イベントの具体的な集客・宣伝方法を考えます。主な集客・宣伝方法としては、チラシやメルマガ、ホームページ、SNSなどを活用した方法が挙げられますが、ターゲットによって適切な手段が異なる点に注意が必要です。

また、いずれの媒体においても「ターゲットの興味を引く告知内容」を意識しましょう。主なイベント内容や日程・会場・アクセス方法といった基本情報はもちろん、イベントに参加するメリットが分かる情報を記載することで、集客・宣伝効果がより高まります。

5.開催当日までの準備を進める

イベントの集客・宣伝・告知が済んだら、開催当日までにイベント準備を進めましょう。準備内容は、運営担当者と設備・機材の選定や会場レイアウトの検討、会場設営、イベントプログラム・進行台本の作成など多岐にわたるため、余裕をもって始めましょう。

また、イベントはどれほど綿密に準備しても、当日に何らかのトラブルが発生する可能性もゼロではありません。失敗のない完璧な準備を目指すのではなく、トラブルが発生してもすぐカバーできる体制を整えることに重点を置くのがおすすめです。

6.イベントを開催する

開催当日を迎えたら、いよいよイベント開催・イベント運営を行います。

イベント当日は、すべてが予定通りに進むことは少なく、設備や機材が故障したり、近隣住民や参加者からクレームを受けたりする可能性もあります。そのため、「予期せぬトラブルがいつ発生してもおかしくない」という意識をもって行動するとよいでしょう。

7.イベント参加者へアンケートを取る

イベントが無事に終了した後は、参加者へアンケートを取りましょう。

参加者の感想や意見を集められる参加者アンケートは、イベント効果を客観的に確認できる貴重なデータです。

ただし、イベント終了後にすべての参加者がアンケートに協力してくれるとは限りません。できる限り多くの参加者からアンケートを集めるためにも、「負担に思わない程度の設問数にとどめる・回答者に謝礼を準備する」などの工夫を凝らしましょう。

8.イベントの振り返りを行う

最後に、イベントの振り返りを行います。回収した参加者アンケートを確認し、「顧客満足度の確認・課題の洗い出し」を行いましょう。運営側で改善点を記録・共有することで、次回以降のイベントに活かせます。

また、イベントの振り返りを行う際、来場者数や満足度のパーセンテージなどの項目は、なるべく数値化して評価するのがおすすめです。数値化することで、イベント効果がより分かりやすくなるほか、過去イベントとの比較もしやすくなります。

イベント関連のテンプレート

以下のリンクから、テンプレートを無料でダウンロードいただけます。イベントに合わせてカスタマイズしお役立てください。

面白いイベント企画・アイデア7選

企業が実施するイベントは、独自性の高いものがよく好まれます。特にユーモアのある面白いイベントは、多くの方の興味を惹きやすく、参加者の満足度が高まりやすいのが利点です。

ここからは、面白いイベント企画アイデア7つをそれぞれ詳しく紹介します。

オンラインイベント

近年では、コロナ禍や働き方改革などさまざまな要因によって、オンラインでのイベントも増加しました。

オンラインイベントは、従来のオフラインイベントではアプローチできなかった遠方の顧客や海外ユーザーとの接点をもてるほか、会場費やスタッフの人件費削減にもつながります。

なお、オンラインイベントは目的や参加者の属性によって、適性が異なることに注意が必要です。場合によっては、オフラインイベントと同時で開催するケースもあります。

ゲスト講演の企画イベント

近年では、著名人やインフルエンサーを招いたゲスト講演の企画イベントも人気が高まっています。

化粧品の販促活動を目的としたイベントの場合、アンバサダーとなっているモデルやインフルエンサーに登壇してもらい、商品の魅力を語ってもらうというのはよくある例です。

起用するゲストの知名度が高いほどイベントの独自性や集客力が高まるほか、企業や商品のさらなるブランディングにもつながるでしょう。

参加型・体験型のイベント

参加者が主体的に体験しながら楽しめる参加型・体験型のイベントは、古くから人気のあるイベントアイデアです。

謎解きイベントや宝探しイベントは代表的な例で、近年ではARアプリを活用した脱出ゲームなども増えています。

若年層や子どものいる顧客をターゲットとしたイベントのアイデアとしては、特におすすめです。

トークセッション・交流会イベント

トークセッション・交流会イベントは、参加者同士の交流やコミュニケーションを重視したイベントです。

価値を提供したい商品・サービスにまつわるトピックについて、参加者同士が議論をしたり、1人の参加者が代表して意見を発表したりさまざまな形式があります。

消極的な参加者が多い場合は、盛り上がりに欠けるおそれがあるため、ターゲットとマッチしているかどうかをしっかりと見極めることがポイントです。

ノベルティグッズ・お土産つきのイベント

新商品の販促イベントでは、ノベルティグッズ・お土産つきのイベントがおすすめです。

イベント参加者限定で新商品のサンプルや限定ノベルティグッズといったお土産をつけることで、参加者の増加と満足度の向上のほか、自社や商品の認知度向上も期待できます。

くじ引きやゲームイベント

参加型・体験型イベントの中でも、くじ引きなどのゲームイベントは幅広い属性のターゲットが参加しやすく、満足度も高まりやすい傾向にあります。

また、くじ引きと一言に言っても、三角くじやあみだくじ、スクラッチくじなど、その種類は多種多様です。くじ引き以外のゲームイベントとしては、ビンゴゲームや伝言ゲームなどが挙げられます。

参加者の属性や人数に応じて、適切なゲームを選択しましょう。

フォトスポットコーナーの設置

ここまで紹介したさまざまなイベントアイデアに加え、会場内の一角にフォトスポットコーナーを設置するのもおすすめです。

フォトスポットコーナーを設置することで、参加者がSNSで撮影した写真とともにイベントの様子や感想を投稿してくれる可能性が高まります。

また、参加者の投稿をフォロワーやほかの参加者が拡散すれば、イベントの認知がさらに広がって次回以降のイベント集客に大きくつながるでしょう。

イベントの企画事例

実際に国内では、ユーモアあふれるさまざまなイベントが実施されています。イベント企画に悩む場合は、実例を参考にするとよいでしょう。

ここからは、国内企業によって実施された独自性の高いイベントの企画事例を3つ紹介します。

「リモ謎」|株式会社アカツキゲームス

モバイルゲームの開発・運営を手がける株式会社アカツキゲームスは、2022年1月に参加型・体験型の社内イベント「リモ謎/出口のない電脳迷宮からの脱出」を開催しました。

リモ謎は、「リモートワーク謎解きチームビルディング」の略称であり、ビデオチャットシステムを活用した大人数参加型謎解き脱出ゲームです。「イベントで社員同士の懇親を深めたい」という思いから開催されました。

当イベントでは、ゲームストーリー内に副社長が出演するという思わぬ演出に社員一同が盛り上がり、和気あいあいとした雰囲気のまま全チームが脱出に成功しました。社員たちの交流がさらに深まっただけでなく、思い出に残るイベントになったとして好評です。

参考:IKUSA.JP「【開催事例】「リモ謎」株式会社アカツキゲームス様」

「お金のEXPO 2023」|株式会社マネーフォワード

「お金のEXPO 2023」は、個人・法人向けの金融系Webサービスを提供する株式会社マネーフォワード主催のイベントです。当イベントは、参加者とお金について考える社外向けオフラインイベントとして、2023年11月に東京都で開催されました。

「みんなで学んで、一生役立つ」をテーマとした当イベントには、実業家としても活躍する有名サッカー選手や経済ジャーナリストといった豪華ゲストが登壇しています。ゲストと一緒に参加者が楽しみながら学べる、さまざまなトピックの講演が実施されました。

参考:PR TIMES「マネーフォワード、大型イベント「お金のEXPO 2023」11月25日(土)に開催を決定 | 株式会社マネーフォワードのプレスリリース」

「デザイン経営2023」カンファレンス|Figma Japan株式会社

「デザイン経営2023」は、ブラウザ上で簡単に共同編集できるデザインプラットフォームを提供するFigma Japan株式会社が主催するイベントです。日本進出1周年を記念したカンファレンスイベントとして、2023年3月に東京都で開催されました。

当イベントのテーマを表した「Great DX is not done without Great Design(デザインなくしてDXは成り立たない)」というキャッチフレーズが印象的でした。

実際のイベント内容は、Meta社のメタバースデザインディレクターやデジタル庁のデザイン・マネージャーなどが登壇し、デザインとDXについて議論するというものです。また、会場での参加者には、特別ギフト(SWAG)が贈呈されました。

参考:PR TIMES「Figma Japan、日本進出1周年記念イベントとして「デザイン経営2023」カンファレンスを開催 | Figma Japan株式会社のプレスリリース」

イベント企画を成功させるポイント

イベントを成功に導くためには、イベント企画が不可欠です。しかし、単純にイベント企画を行えばよいわけではありません。企画の趣旨がブレていると、イベントの開催に失敗してしまう可能性があります。

イベント企画を成功させるには、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。ここからは、イベント企画の成功に向けて把握しておきたいポイントを7つ紹介します。

開催目的・ターゲットを明確にする

イベント企画を行う際は、必ずイベントの開催目的とターゲットの属性を明確にしておきましょう。

イベントの開催目的は、「イベントによってどのような効果を得たいのか」「何のためにイベントを開催するのか」といった軸から判断するのがおすすめです。

また、想定する参加者が「個人か企業・事業者か」によっても、具体的なターゲットの設定方法は異なります。

参加者具体的なターゲット設定のポイント
個人性別・年齢・年収・家族構成 など
法人・事業者業界・事業規模・役職・部署 など

ターゲット設定が細かいほど、ニーズに応じたイベントを企画できるでしょう。

目的に合わせたイベント内容を企画する

イベントの開催目的は、イベント内容の企画にも大いに役立ちます。

適切なイベント内容は、目的によって異なります。例えば、新商品の認知度を高めるためのプロモーションとして社外イベントを実施したい場合、対象商品のターゲット層を多く集められるようなイベント内容を企画しなければなりません。

また、イベントはあくまでも目的に対する手段の1つです。イベントの実施が目的ではないことを念頭に置き、いくつかの案を出し合いながら「目的を達成できる適切なイベント内容」を決めましょう。

参加者側のベネフィットを考える

イベントを企画する際は、参加者側のベネフィット、つまり「参加者がイベントに参加することで、どのような価値や恩恵を得られるのか」を明確にしましょう。

ターゲット層が「イベントに参加したい」と判断する基準は、そのイベントにおけるベネフィットの有無にかかっています。参加者側が何をベネフィットとするのかは、細かく設定したターゲットの目線に立つことで想定しやすくなります。

また、参加者側のベネフィットを明確にした後は、集客・宣伝の時点でしっかり提示することも大切です。

関係者への依頼は早めにする

イベントの企画がある程度固まったら、なるべく早めに関係者へ打診・依頼しましょう。どれほど優れた企画ができても、関係者のスケジュールが空いていなければイベントの運営を依頼できず、企画通りに進められません。

また、関係者への依頼タイミングは、イベント会社をはじめとした外部に委託するか、社内の人間に依頼するかによって異なります。外部委託の場合、申し込みの時期によっては予約が埋まりやすく依頼費用も高まるため、予算を超える可能性がある点に注意しましょう。

イベント関係者の情報共有は特に重要

関係者のスケジュールを確保するために、イベント開催日よりも前に依頼し、長い準備期間を設けるというケースもあるでしょう。このような場合は、イベント関係者にこまめな情報共有を行うことが大切です。

長い準備期間の中で依頼した関係者に進捗を伝えずにいると、「本当にイベントを実施するのか」「自分の知らない間に話が進んでいるのでは」と不安に思われかねません。

また、イベント企画者や主催者側の定期的な情報共有がなければ、相手は突然の依頼に対応しにくくなり、想定していたスケジュール通りに準備を進められなくなる可能性もあります。

運営業務に携わる全員には、進捗に動きがあった場合だけでなく、動きのない期間が長く続きそうな場合でも逐一情報共有しましょう。

プランBや緊急時のフロー準備しておく

どれほど綿密にイベントを企画しても、当日には災害や急病人の発生など、予期せぬトラブルが起こる可能性があります。こうした万が一の事態に備え、プランBや緊急時のフローを準備しておきましょう。

緊急対応の方法は、ケース別にまとめておくのがポイントです。特に災害が発生したときの避難経路や、誘導を実施するスタッフの配置などは、必ずイベントごとに決定・周知します。

運営マニュアル・イベント企画書を作成する

イベント企画が固まってから開催日までの準備期間には、当日に役立つ運営マニュアル・イベント企画書を作成しましょう。運営マニュアル・イベント企画書に盛り込む基本的な内容は、下記の通りです。

  • 運営組織図・連絡系統
  • 会場見取り図
  • タイムテーブル
  • イベント企画運営スタッフの役割・配置図
  • 備品・配布物リスト
  • スタッフに向けた注意事項
  • 緊急時対応 など

運営マニュアル・イベント企画書は、作成してから過不足に気づいて修正を重ねるといった事態がしばしば起こります。数回の修正が入ることを見越して、なるべく早い段階で作成し始めましょう。

イベント企画の成功は「目的とターゲットの明確化」がカギとなる

イベント企画とは、イベントを開催するにあたって必要となる準備から当日の運営に至るまで、各プロセスを企画する作業です。自社商品やサービスの認知度向上、企業全体のプロモーションを目的に行われており、企画の質がイベントの成功・失敗を大きく左右すると言っても過言ではありません。

イベント企画を成功させるためには、イベントの実施目的とターゲットを明確にすることが最も大切です。また、「参加者に恩恵のあるイベント内容を考えること」「関係者に早めに依頼し、定期的に情報共有すること」も欠かせません。


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