• 作成日 : 2024年3月28日

会員管理システムおすすめ7選!(無料あり)導入メリットや選び方を解説

会員管理システムおすすめ7選!(無料あり)導入メリットや選び方を解説

自社のサービスを継続的に提供するには、適切な会員管理が欠かせません。会員管理システムを導入すれば、会員情報を効率よく管理できるため、顧客満足度の向上や既存顧客のリピーター育成に役立ちます。

本記事では、会員管理システムおすすめ7選を中心に、会員管理システムの導入メリットや選び方について解説します。

会員管理システムとは?

会員管理システムとは、ECサイトや会員サイトに登録された顧客データを一元管理するシステムのことです。顧客情報を適切に管理し、会員一人ひとりの興味・関心に沿ったマーケティング活動や情報配信などに活用します。

近年では「会員情報を効率的に管理したい」「情報分析からマーケティング施策を行いたい」といった理由から、会員管理システムの導入を検討している企業も増えています。

会員管理システムを導入するメリット

会員管理システムの導入には、以下のようなメリットが挙げられます。

  • レポート作成の軽減
  • 顧客ニーズの把握
  • 売上の拡大・経営戦略に活用

それぞれのメリットについて解説します。

レポート作成の軽減

会員管理システムを導入すれば、ミスや手間を減らした効率的なデータ管理が可能となり、レポート作成業務が楽になります。従来のようにレポート作成を1件ずつ手入力する必要がなくなるため、スタッフの業務負担も軽減することが可能です。

顧客ニーズの把握

会員管理システムには、会員の属性や購買行動を分析してニーズを把握し、最適なアプローチを支援する機能が備わっているのも特徴です。これによって顧客一人ひとりに沿った情報提供が可能となり、顧客満足度の向上が期待できます。

売上の拡大・経営戦略に活用

会員管理システムに蓄積されたデータを共有・分析すると、経営戦略が立てやすくなり、売上の拡大を狙えるようになります。どのような施策を実施したときに購入者が増えたのか、リピート率が高い会員にはどのような特徴があるのかなどの情報を洗い出すと、多角的な視点から製品や戦略を分析しやすくなるでしょう。

会員管理システムを導入するデメリット

会員管理システムの導入には多くのメリットがある反面、いくつかのデメリットも存在します。注意点もしっかりと把握したうえで導入を検討しましょう。

導入・運用コスト

会員管理システムの導入には、導入時の初期費用だけでなく、システムを維持・管理するためのランニングコストがかかります。導入と運用に関するコストを事前に算出して、金額の負担が大きくならないかを把握しておきましょう。

活用できるまで時間がかる

会員管理システムを導入しても、すぐに効果が現れるわけではありません。自社で蓄積しているデータをシステムに反映させ、トライアンドエラーを繰り返しながら、長期的な視点で最適な運用方法を模索していく必要があります。

会員管理システムの主な機能

会員管理システムには、以下のような機能が搭載されています。

  • レポートの作成
  • 顧客情報の管理
  • 会員サポート・メール配信
  • 他システムとの連携

会員管理システムの主な機能をみていきましょう。

レポートの作成

会員管理システムでは、レポート作成をツール上でスムーズに行える機能が備わっています。簡単にレポート作成ができるだけでなく、レポート作成にかかる時間も削減できるでしょう。

顧客情報の管理

会員管理システムの機能の根幹となるのが、顧客情報の管理です。会員の氏名・年齢・住所・生年月日といった基本情報に加えて、属性や購入履歴などの情報も管理できます。

会員サポート・メール配信

会員へ向けたメールマガジンやメッセージなどのメール配信、会員専用のマイページ機能を提供するなどの会員サポートを行うのも会員管理システムの機能のひとつです。

他システムとの連携

フィットネスクラブや学習塾など入退室管理、会費や受講料などの決済機能など、他のシステムと連携することでより多くの情報を一元管理できます。

おすすめの会員管理システム(無料あり)

初めて使用する人でも使いやすい、おすすめの会員管理システムを7つ紹介します。有料・無料と合わせて紹介しますので、システム選定の参考にしてください。

MOSH

MOSHは、オンラインサービスに特化した会員管理システムです。予約管理・オンライン決済・顧客管理などの機能に対応しているため、MOSHがあればオンライン上のサービス販売に必要な機能がひととおり揃います。

初期費用と月額費用が無料で、会費を徴収する際に発生する決済手数料の支払いのみで利用できるのも大きな魅力です。

  • 初期費用:無料
  • 月額費用:無料
  • 手数料:決済手数料3.5%+サービス手数料3.0%+99円

参考:MOSH

Salesforce Sales Cloud

Salesforce Sales Cloudは、世界中で利用されている顧客管理システムです。住所・年齢・職業などの基本情報はもちろん、顧客への営業活動や購入履歴など、顧客との関係性を深めるために必要な情報をすべて管理できます。

モバイルアプリを使えば、顧客情報の確認・更新がリアルタイムで可能ですので、営業機会を逃しません。

  • 初期費用:無料
  • 月額費用:3,000円〜 / ユーザー
  • 手数料:-

参考:営業支援ソフトウェア(SFA)Sales Cloud – セールスフォース・ジャパン

STORES 予約(旧Coubic)

STORIES予約は、15万社以上で導入されている会員管理システムです。ネット予約・会員管理・回数券月謝などの機能をはじめ、Zoom・LINE・Googleなど外部サービスとの連携も充実しており、よりスムーズなサービス運営が実現します。

無料で月間50件まで予約システムが使えるフリープランを設けています。

  • 初期費用:無料
  • 月額費用:無料(有料プランあり)
  • 手数料:決済手数料4.9%+99円

参考:予約システム STORES 予約 |15万社導入!無料で始められる

hacomono

hacomonoは、フィットネスジムやヨガなどのウェルネス領域に特化した会員管理システムです。会員管理から予約受付、決済までの一元管理が可能で、リアル店舗や施設の基幹業務に関する機能が豊富に搭載されています。

業界大手企業にも導入されており、セキュリティ対策も万全です。

  • 初期費用:150,000円
  • 月額費用:35,000円 / 店舗
  • クレジットカード手数料:Visa・Masterが2.59%〜、Amex・JCB・Dinnersが3.30%〜

参考:hacomono

Smart Hello

Smart Helloは、会費制施設に特化した会員管理システムです。フィットネスクラブ・スイミングスクール・インドアゴルフ施設などを中心に導入されており、ペーパーレスな運用で店頭業務をサポートする機能が豊富に搭載されています。

定期的なバージョンアップによって拡張機能が自動で追加されるため、常に最新の機能が利用できるのも魅力のひとつです。

  • 初期費用:150,000円
  • 月額費用:10,000円〜 / 店舗
  • クレジットカード手数料:Visa・Masterが3.00%〜、Amex・JCB・Dinnersが3.30%〜

参考:クラウド型会員管理システム『Smart Hello』

HubSpot

HubSpotは、会員管理だけでなく、幅広い業務に活用できるマーケティングソフトウェアです。顧客定着率の向上につながる顧客管理機能が豊富に用意されており、1,400種類以上のツールと連携できる利便性が特徴です。

運用サポートも充実しており、初めて会員管理システムを利用する方もスムーズに運用を開始できるでしょう。

  • 初期費用:無料
  • 月額費用:無料(有料プランあり)
  • 手数料:詳しくは公式HPをご確認ください

参考:HubSpot

SELECTTYPE

SELECTTYPEは、誰でも簡単に予約システムを作成できるサービスです。170種類以上のテンプレートが用意されており、使いたいテンプレートを選んでテキスト名を調整するだけで、オリジナルデザインの予約フォームの作成が行えます。

予約に関連したシステムも数多く用意されており、会員管理・イベント管理・サブスク機能・Web決済など、顧客管理に役立つ機能が揃っているため安心です。

  • 初期費用:無料
  • 月額費用:無料(有料プランあり)
  • 手数料:詳しくは公式HPをご確認ください

参考:SelectType

会員管理システムの選定ポイント

会員管理システムを選ぶ際は、以下6つのポイントを押さえておくことが大切です。

  • クラウド型かパッケージ型か
  • 課題解決に必要な機能があるか
  • 操作性や自由度の高さ
  • 初期費用・月額費用
  • セキュリティは強固か
  • 他システムと連携できるか

会員管理システムの選定ポイントをひとつずつ解説します。

クラウド型かパッケージ型か

会員管理システムには、クラウド型とパッケージ型の2タイプがあります。双方の特徴を把握したうえで、自社に合うシステムを導入しましょう。

クラウド型は、システムのアップデートやメンテナンスをサービス提供会社が行ってくれるため手間がかからず、初期費用・月額費用も安価な傾向にあります。パッケージ型は、自ら手を加えてシステムを作り上げる必要がある反面、カスタマイズの自由度が高く、クラウド型に比べて費用は割高です。

課題解決に必要な機能があるか

自社の課題解決に必要な機能が備わっているかどうかは、会員管理システム選びの重要なポイントです。あらかじめ必要な機能を洗い出し、過不足なく満たしたシステムを選ぶようにするとよいでしょう。

操作性や自由度の高さ

使いやすさやサイト構築の自由度も会員管理システム選びの重要なポイントです。デザインの自由度は高いか、誰にでも使いやすいシステムであるなどを確認しましょう。無料トライアル期間が用意されているものであれば、お試しで利用してみるのも一案です。

初期費用・月額費用

会員管理システムは継続利用が前提のため、無理なく支払い続けられるかどうかは重要なポイントです。料金体系や初期費用の有無を確認して、予算範囲内で導入できるかを事前に把握しておきましょう。

セキュリティは強固か

会員管理システムは顧客情報が蓄積されるため、高度なセキュリティが求められます。アクセス制御や第三者機関からの認証を行っているかどうかなど、セキュリティ対策が十分なシステムを選ぶと安心です。

他システムと連携できるか

顧客管理システム(CRM)や営業支援システム(SFA)などと連携できれば、集客やマーケティング施策の効果をより高められます。社内の既存システムや今後導入予定のシステムと連携できるかどうか、事前に確認をしておきましょう。

会員管理システムで業務を効率化しよう

この記事では、おすすめの会員管理システム7選を中心に、会員管理システムの導入メリットや選び方について解説しました。会員管理システムを導入すれば、顧客との関係構築やサービス運営の効率化に役立ちます。

会員数が多くなると、Excelの会員管理では間に合わなくなることもあるでしょう。会員数が増えて管理業務の負担が増えてきたのであれば、会員管理システムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。


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