• 作成日 : 2025年5月7日

美容室の顧客管理ソフトとは?選ぶポイントやおすすめのツールを紹介

美容室経営において、リピーターの獲得や顧客満足度の向上は欠かせないテーマです。そのために重要となるのが「顧客管理」の仕組みです。以前は紙のカルテや電話帳などで対応していた店舗も多くありましたが、近年ではデジタル化の波に乗り、顧客管理ソフトを活用する美容室が増えています。

顧客情報の一元管理だけでなく、来店履歴や施術内容の共有、再来店を促す自動リマインドなど、経営の効率化と売上アップに直結する機能も搭載されています。

本記事では、美容室の顧客管理に関する基礎知識から、運用上の注意点、おすすめのツールについて解説します。

美容室の顧客管理が重要な理由

美容室における顧客管理は、単なる「情報の記録」にとどまらず、店舗の売上や信頼の向上につながります。ここではその必要性について見ていきます。

リピーター獲得のために必須

美容室の収益の多くは、リピーターによって支えられています。施術履歴や好みのスタイルを把握することで、顧客満足度が高まり、自然と再来店率が向上します。顧客ごとの来店周期や予約タイミングを把握できれば、効果的なフォローアップにもつながります。

カルテ情報の共有でサービスの質が向上する

スタッフ間で施術履歴や注意点を共有できる体制があると、どの担当者が対応しても同じ品質の接客が可能になります。顧客が過去に受けた施術内容や購入した商品をすぐに確認できることで、パーソナライズされた提案がしやすくなります。

経営判断の材料になるデータが集まる

来店頻度やメニューごとの人気傾向、客単価の推移といった情報を蓄積・分析できれば、価格改定やメニュー構成の見直しなど、より正確な経営判断が可能になります。

美容室の顧客管理に必要な情報

顧客管理の効果を最大限に引き出すには、どのような情報を蓄積・活用すべきかを理解することが大切です。

ライフスタイルの把握

氏名や連絡先といった基本情報に加え、職業や来店動機、日常の過ごし方なども記録しておくことで、より親身な提案がしやすくなります。たとえば「仕事で髪を明るくできない」という背景を知っていれば、トーンを抑えたカラーメニューを提案できます。

施術履歴と使用薬剤の記録

前回のカット内容やカラー剤の種類、パーマのかかり具合などを記録しておくことで、前回との比較が可能になり、仕上がりの再現性が高まります。また、アレルギーの有無や頭皮の状態なども重要な情報です。

来店ペース・購買履歴

一定期間来店がない顧客に対しては、クーポンやリマインドメッセージを配信することで再来店のきっかけをつくることができます。また、過去に購入したシャンプーやトリートメントの再提案にも役立ちます。

美容室の顧客管理ソフトの活用で得られるメリット

適切な顧客管理は、事務作業を超えた経営の武器となります。どのような成果が得られるかを解説します。

接客の質が安定し、クレームが減る

施術履歴や注意事項を事前に把握したうえで接客できるため、顧客ごとの対応が安定し、満足度の高い体験を提供できます。結果として、ミスやクレームの発生も抑えられます。

再来店を促す販促が可能になる

来店間隔をもとに、誕生日や次回来店予定に合わせたメッセージを送るなど、タイミングのよいアプローチが実現できます。こうしたリピート施策は売上の安定化につながります。

経営判断が数字に基づくものになる

どのメニューが人気なのか、どの時間帯に予約が集中するのかなどのデータが蓄積されれば、売上の最適化や価格設定の見直しなど、経営全体に生かすことができます。

美容室の顧客管理ソフトを活用する際の注意点

導入するだけで成果が出るわけではありません。日々の運用における工夫が、データを価値あるものに変えていきます。

入力ルールを明確にして統一する

誰が入力しても同じ品質の情報が蓄積されるように、入力項目のルールや記載方法を統一しましょう。たとえば、「カラー:アッシュブラウン」や「カラー:アッシュ系」のような表現の違いがあると、検索や分析に支障をきたすことがあります。

定期的にデータを見直す

登録された情報は、更新がなければすぐに古くなります。施術内容や商品購入履歴などは、来店のたびに正確に更新することで、情報の信頼性を高められます。また、一定期間来店のない顧客情報はアーカイブして管理することで、データベースが整理され、活用しやすくなります。

スタッフ間での共有と振り返りを習慣にする

顧客管理ソフトを使うだけで終わらせず、カルテミーティングの中で活用することが、再来店率や客単価の向上につながります。成功事例をスタッフ間で共有し、店舗全体の成長につなげましょう。

美容室の顧客管理ソフトの選び方

顧客管理ソフトは多機能なものからシンプルなものまで幅広く存在します。美容室の業態や規模に合わせて選定することで、無理なく運用を継続できます。

自店舗の課題に合った機能を選ぶ

顧客管理ソフトには、予約管理、電子カルテ、会計連携、分析機能などさまざまな機能があります。たとえば「再来店率が低い」ことが課題であれば、来店予測に基づいたリマインド機能や販促機能が充実しているソフトが向いています。一方、「スタッフ間での情報共有が不十分」であれば、誰でも操作できるシンプルな画面構成が望ましいです。

コストと機能のバランスを見る

無料で始められるツールもありますが、機能が限定的な場合があります。反対に多機能な高価格帯のソフトを導入しても、活用できなければ費用対効果が低くなります。自店舗の経営スタイルに合わせて、必要な機能に絞って比較検討することが大切です。

サポート体制や導入実績を確認する

美容業界に特化したシステムかどうか、また、導入後のサポート体制が整っているかは、スムーズな運用のために欠かせません。操作マニュアルや電話サポート、初期設定の支援があるかどうかもチェックポイントになります。

日本国内の美容室向け顧客管理ソフト5選

おすすめの美容室向け顧客管理ソフトを紹介します。

BEAUTY POS(ビューティーポス)

特徴

美容室運営に必要な機能を幅広く搭載したクラウド型顧客管理システムです。予約管理・顧客管理・売上管理を中心に、多彩な分析機能でリピート率向上を支援します。PC・タブレット・スマホなどマルチデバイス対応で、HotPepperなど外部予約サイトとの連携も可能。POSレジ機能も備え、在庫管理や複数店舗管理(オプション)にも対応しています。直感的な操作性でスタッフやお客様にも使いやすいと評判で、サポート体制も手厚く安心です。

料金プラン

基本機能すべて込みで月額8,000円/店舗(税別)から利用可能です。契約時には初期費用30,000円と導入サポート費用70,000円(いずれも税別)がかかり、契約期間は最低1年となります。オプションでWEB予約、ポイント管理、電子カルテ等の追加機能も提供されており、フルパッケージ利用時の通常月額は34,800円です。

なお、一人営業のサロン向けにはスマホ完結型の廉価版「BEAUTY POS FREELANCER」もあり、こちらは初期費用0円・月額4,980円(キャッシュレス決済利用時+1,000円)で利用できます。

向いている美容室

単一店舗から複数店舗を展開する中~大規模サロンまで幅広く導入されています。豊富な分析機能で経営管理を重視したい店舗や、売上・スタッフ成績を細かく把握したいサロンに適しています。クラウド型で場所を選ばず利用できるため、スタッフ数の多いサロンでもスムーズに共有できます。また、個人経営サロン向けのFREELANCER版も用意されており、小規模サロンにも対応しています。

SalonAnswer(サロンアンサー)

特徴

サロンアンサーは美容サロン専用のクラウドPOSシステムです。予約・顧客・会計・勤怠管理などサロン運営に必要な機能をオールインワンで備え、単店から多店舗まで一元管理できます。iPad1台から利用可能で直感的に操作でき、紙の台帳なしで24時間予約受付やダブルブッキング防止が可能です。また、LINE公式アカウントや自社アプリとの連携機能もあり、LINEミニアプリからの予約やメッセージ配信にも対応しています。

豊富な集計レポートでスタッフ別・メニュー別の売上分析も可能で、経営課題の「見える化」に強みがあります。

料金プラン

初期導入費用は130,000円(税抜、安心サポートパック含む)で、月額利用料は1店舗あたり9,800円(税抜)が基本です(ユーザー5IDまで無料、追加IDは1IDごとに月500円)。オプションとして、自社ネット予約機能を月額5,000円で追加できるほか、LINEミニアプリ連携を初期30,000円+月額6,800円で利用できます。全機能を1ヶ月間試せる無料トライアルも提供されています。

向いている美容室

単独店舗はもちろん、複数店舗を運営するサロンにも適しています。クラウド型でリアルタイムにデータ共有できるためスタッフ数の多い中規模サロンに向いており、権限管理で本部から各店舗の状況把握も可能です。またLINE連携や予約一元管理機能により、集客経路が多岐にわたるサロン(ホットペッパーや自社予約サイト等を併用するケース)にも有用です。

分析機能が充実しているため、データに基づく経営改善を図りたいオーナーにも向いています。

BeautyMerit(ビューティーメリット)

特徴

BeautyMeritは美容室業界シェアトップクラスのクラウド型予約・顧客管理システムです。複数の予約経路を一元管理し、サロン専用の公式スマホアプリを簡単に作成できる点が大きな特徴です。この公式アプリを通じて24時間予約受付やプッシュ通知配信が可能で、サロン独自のブランディングと顧客囲い込みを支援します。

ポイント機能やクーポン配信、アプリ内での物販(EC)機能も備え、来店間隔の延伸防止や客単価向上につなげられます。電子カルテ機能で施術履歴や写真管理もでき、予約~カルテ~販促までオールインワンでカバーする美容室向け経営プラットフォームです。

料金プラン

店舗数や必要機能によってプランが複数用意されており、料金詳細は問い合わせが必要です、

向いている美容室

複数スタッフを抱えるサロンや、リピート顧客の囲い込みに力を入れたいサロンに最適です。自社公式アプリを持つことでブランドイメージを重視する中規模以上の美容室に向いており、予約管理だけでなく会員化・ファン化戦略を取りたいサロンにマッチします。一方、シンプルな機能で十分な小規模サロンにはオーバースペック気味で、費用面の負担も大きいため、そうした場合は無料プランのある他サービスとの比較検討がおすすめです。

SALON BOARD(サロンボード)

特徴

SALON BOARDはリクルート社の美容情報サイト「Hot Pepper Beauty」と連携した予約・顧客管理システムです。ホットペッパービューティー掲載サロンに対して無料提供されており、24時間のネット予約受付、電話予約との一元管理が可能です。顧客の来店履歴や施術カルテ、メッセージ履歴も保存でき、誕生日クーポンやDM配信などの販促機能も備えています。

さらに、レジ機能も搭載されており、予約情報と連動して2ステップで会計を完了でき日報作成も簡便です。売上集計・分析機能も充実しており、期間別・スタッフ別・メニュー別の売上推移やリピート率・新規客数などをリアルタイムで確認できます。求人ページ作成機能も付帯しており、人材募集まで一括管理できる点も特徴です。

料金プラン

システム自体の利用料は無料ですが、利用にはHot Pepper Beautyへのサロン情報掲載契約が必要です。したがって実質的な費用はホットペッパーの掲載料(月額広告プラン料)および経由予約の手数料です。掲載プランはサロンの地域や掲載枠の大きさにより異なり(プラチナ・バリュー・シンプル・ライト等)、料金は問い合わせベースです。

また、Hot Pepper経由のネット予約には施術メニュー料金の2%の手数料が課されます。スタッフ求人機能を利用する場合も別途オプション料金が発生します。まとめると、サロンボード自体には月額費用はかかりませんが、ホットペッパー掲載のコスト(広告料+手数料)が実質的な利用料金となります。

向いている美容室

ホットペッパービューティーを使った集客を行う全ての美容室で活用できます。新規集客を重視するサロンや、ネット予約対応を手軽に導入したい個人経営~中規模サロンに向いています。無料で高度な予約・顧客管理機能が使えるため、専用システムを持たない小規模サロンでも導入しやすく、全国約8万店以上のサロンがHot Pepperに掲載しサロンボードを利用しています。

一方、ホットペッパーに掲載しないと使えないため、独自集客が強く広告費を抑えたいサロンには適しません。

Bionly(ビオンリー)

特徴

BionlyはiPad専用の美容サロン向け顧客管理POSレジシステムです。電子カルテ・予約管理・顧客管理・会計・売上分析・メール配信・顧客向けアプリまで、サロン運営に必要な機能がオールインワンで揃ったクラウドサービスとなっています。iPadで店内を持ち歩きながら操作できるため利便性が高く、レジ端末やPCを新調せずとも導入可能です。

顧客カルテには施術メモや写真を残せ、来店サイクルに合わせた自動リマインドメールやプッシュ通知で再来店を促進します。複数の予約チャネル(自社WEB予約、電話、SNS、集客サイト)を一元管理でき、ダブルブッキング防止や営業時間外の予約受付にも対応しています。低コストで高機能をコンセプトに設計されており、美容室のリピート率UPに直結する実用的なツールです。

料金プラン

明確な価格は公式サイト上で公開されていませんが、「低コストで使える」が謳い文句となっています。有料プラン料金は公表されていませんが、競合サービスと比較して月額費用を抑えて導入できる点が特徴です。導入時の初期費用が不要なケースもあり、iPadさえ用意すれば実質0円からスタート可能との広告も見られます(端末や決済機器は別途)。正確な料金体系は問い合わせにより確認することをおすすめします。

向いている美容室

コストを抑えて顧客管理をデジタル化したい個人経営サロン~中規模サロンに向いています。基本機能無料で始められるため、まずは顧客管理アプリを試してみたい小規模サロンや、紙カルテ運用から移行したいサロンに最適です。また、iPadベースで場所を取らないのでスペースに余裕のないサロンでも導入しやすく、1人~数人のスタッフで回すサロンとの親和性が高いです。

もちろん売上集計や複数スタッフ間での情報共有機能も備えるため、スタッフ規模が大きくない限りは中規模店でも十分活用できます。複数店舗管理機能こそありませんが、低コストで必要十分な機能を求めるサロンにフィットします。

主要5製品の比較表は以下のとおりです。

ツール名主な特徴(機能)料金プラン (税込)※適したサロン規模提供企業・導入実績(評判)
BEAUTY POS予約・顧客・売上・在庫を一元管理するクラウドCRM。豊富な分析機能でリピート率向上支援。POSレジ・電子カルテ・メール配信も搭載。PC/タブレット/スマホ対応。月額¥8,800/店舗~(初期¥33,000、導入サポート¥77,000)。※フル機能利用時は月額約¥38,280(オプション込)。FREELANCER版: 月額¥5,478(初期費用無料)。小~中規模(一人サロンから多店舗まで)※分析重視の経営志向サロン向け。(株)クラウドビューティ提供。導入実績2,000店以上。「操作が簡単で現場に浸透しやすい」と高評価。
SalonAnswer美容サロン専用クラウドPOS。予約・顧客・勤怠・会計を一元管理。iPad対応で直感操作。ネット予約やLINEミニアプリ連携可能。多彩な集計・分析レポート。初期¥143,000(5ID込)+月額¥10,780~/店舗。ネット予約オプション: 月¥5,500。LINEミニアプリ: 初期¥33,000+月¥7,480。※1ヶ月無料トライアル有。小~中規模(スタッフ複数のサロン~チェーン店)※多店舗やデータ分析重視のサロン向け。エクシードシステム(株)提供。導入9,000店舗超(2025年)。ITreview★4.5/5(「機能充実で使いやすい」)。
BeautyMerit美容室業界最大級シェアの予約・顧客管理。複数経路の予約一元化とサロン公式アプリ提供。ポイント管理・クーポン配信・EC販売など集客機能充実。電子カルテ連携。初期¥110,000+月額¥22,000~(基本プラン)。※店舗数・機能により変動。例: 1店舗で年間¥374,000程度。契約店舗増で割引あり。一部低価格プラン例: 初期¥0+月額¥5,500。中規模以上(顧客数多くリピーター施策重視のサロン)※独自アプリでブランド構築したいサロン向け。(株)サインド提供(東証上場)。契約2万店舗以上。「予約ミス激減・顧客にも好評だ」と導入満足度高め。反面「費用が高い」の指摘も。
SALON BOARDHot Pepper Beauty連携の予約・顧客管理。ネット予約と電話予約を一元管理。来店履歴や会計も記録可能なPOS機能付き。分析・メール販促・求人機能も。利用料無料(ホットペッパー契約サロン限定)。※別途ホットペッパー掲載料(月額¥数万~)と予約手数料2%が発生。求人機能利用は追加料金。全規模(ホットペッパー掲載サロン全般)※特に新規集客でHPBを使うサロン必須。HPB非掲載サロンは利用不可。リクルート(株)提供。HPB掲載約8万店が利用。「無料で高機能」「集客力抜群」と定評。※HPB契約要が実質コスト。
BionlyiPad専用のサロン向けオールインワンPOS。【予約管理・電子カルテ・顧客アプリ・売上集計】など機能豊富。直観操作で紙カルテ不要に。低コストで導入可能。具体的料金は問い合わせ。小~中規模(1~数名規模のサロンに最適)※まず無料で試したい個人サロン向け。複数スタッフや店舗にも一定対応。(株)アライズ提供。大塚商会など販売協力。「一度は名前を聞く」知名度。基本無料で「必要十分な機能」と好評。

美容室の顧客管理を紙からデジタルへ移行するには?

従来の紙カルテからデジタル管理に切り替える際には、段階的な運用とスタッフ教育が不可欠です。

データ移行の準備をする

まずは既存の顧客カルテのデータ化を行います。スキャンや手入力など作業は地道ですが、運用後の効率を考えると必要な工程です。一括移行が難しい場合は、来店時に順次登録していく方式も有効です。

スタッフの教育を充分に行う

導入した顧客管理システムを活用するには、スタッフ全員が使いこなせる必要があります。研修やマニュアル整備を通じて、入力ルールや運用フローを統一するとスムーズに定着しやすくなります。

システム導入は段階的に検討する

顧客管理機能だけに絞って導入し、後からPOSレジや予約管理との連携を進めるなど、段階的な導入方法も選択肢の一つです。現場の混乱を最小限に抑えながらデジタル化を進められます。

まとめ

美容室経営において顧客管理は欠かすことができません。お客様一人ひとりの情報を適切に記録・活用することで、接客の質が向上し、リピート率や顧客満足度の改善へとつながります。これまで紙のカルテや口頭での情報共有に頼っていた方も、デジタル化によって業務の効率が大きく変わることを実感できるでしょう。

現在では、店舗の規模や運営スタイルに応じて多様な顧客管理ソフトが登場しています。初期費用を抑えて始められるものから、予約・会計・販促まで一元管理できる高機能型まで、自店舗に合った選択肢が見つかるはずです。

導入を迷っている方は、まず「どの業務を改善したいか」「どんな情報を管理したいか」といった目的を明確にすることから始めてみてください。

顧客管理ソフトの活用によって、これからの美容室経営に新たな可能性を見出してみてはいかがでしょうか。


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