• 作成日 : 2024年7月10日

Web面接(オンライン面接)とは?当日の流れや事前準備、マナーなどを解説!

Web面接(オンライン面接)とは、インターネット上で行う面接を言います。離れた場所で面接でき、移動や会場準備が不用になります。ただし回線の接続状況により通信が途切れたり、画像に乱れが生じたり、十分な内容で面接ができないことがある点に注意しなければなりません。パソコンやスマホ、カメラ、マイク、イヤホンといったデバイス機器の準備が必要です。

Web面接(オンライン面接)とは?対面との違いは?

Web面接(オンライン面接)は文字通り、Web・オンラインで行う面接を言います。応募者と採用担当者はインターネット上で対面し、必要なやり取りを行います。同じ場所に集まる必要がないため、移動の手間がない・会場が不要というメリットがあります。これに対して対面面接は、応募者と採用担当者が、同一空間で実際に顔を合わせて行う面接を言います。新型コロナウイルス感染症対策の必要性をはじめとして、Web技術の進化やオンラインツールの充実化とともに、Web面接で採用を行う企業が急増しました。

Web面接(オンライン面接)当日の流れは?

Web面接であっても対面面接であっても、人事採用担当者が当日やらなければならないことは基本的には同じです。会場を準備する必要はありませんが、代わりにパソコン機器やインターネット回線の準備をしなければなりません。当日の流れは以下の通りになります。

  • 打ち合わせ 応募者の情報を共有し、面接官同士で面接内容を検討します。
  • 使用機器の準備 パソコンやカメラなどが正常に動作するかを確認します。
  • 回線接続の確認 インターネットにきちんと接続しているかを確認します。

Web面接(オンライン面接)の事前準備は?

Web面接(オンライン面接)は会場が不要ですが、代わりに次のものの事前準備が必要です。

インターネット環境の確認

Web面接には、インターネット環境が必要です。速度や容量も十分でなければ接続が安定せず、途中で停止したり、接続が切断したりすることもあります。落ち着いて面接に臨めるように安定したインターネット環境を準備しましょう。Wi-Fiは不安定なため、できれば有線とすることも大切です。

使用ツールの確認

Web面接はZoomやGoogle Meetといった、オンライン会議ツールを用いて行います。利用登録や個別に面接に使用するルームのセッティングなどが必要な事前準備です。Web面接がスムーズに進められるよう、操作方法も確認しておきましょう。

デバイスの準備(PC・スマホ・イヤホンなど)

Web面接ではPCをはじめイヤホンやマイク、場合によってはスマホが必要です。各デバイスが正常に作動しているか、故障や不具合がないか、一つひとつきちんと確認し、万全な状態にしておきましょう。問題があった場合にすぐに取り替えられるよう、交換用も揃えておくと安心です。

Web面接(オンライン面接)のマナーは?

Web面接(オンライン面接)でもマナーは必要です。面接の基本的なマナーは対面面接と大きく変わりませんが、インターネット回線を用い、直接は対面しないWeb面接では、次の点も欠かせません。

先に入室しておく

ルームに入室しておくことが、Web面接のマナーです。採用担当者の入室が後になってしまうと、先に入室した応募者は一人きりで待たなければならなくなります。不安になったり緊張が強まったりして、面接に悪影響を及ぼすリスクへとつながります。

目線に注意する

Web面接のデメリットの1つには目線が合わないという点が挙げられます。パソコン画面を直視するとカメラには目線が向かず、相手からは下を向いているように見えるためです。よそ見をしている、あまり興味を持ってもらえていないと勘違いされる恐れがあるため、注意が必要です。事前にカメラの位置を確認しておき、他を見る必要がない時はできるだけ目線をカメラに向けるようにしましょう。

聞いていることを示す

Web面接では、カメラが撮影している映像や、マイクが拾っている音声しか、相手には届きません。そのためお互いに相手がきちんと自分の話を聞いているかどうか、不安に思う傾向が見られます。採用担当者は応募者の話をきちんと聞いていることを、アピールする必要があります。大きく頷いたり相づちを打ったりして、話を聞いていることを態度で示すようにしましょう。

パソコン操作の音が入らないようにする

Web面接では採用担当者は通常、パソコンを使用します。キーボードを叩く音やマウスクリック音が入ってしまわないよう、注意しなければなりません。パソコンの操作音は実際に入力作業中の人には気にならないことがほとんどです。しかし周囲にいる人からすれば意外にもうるさく感じられるので、配慮しなければなりません。静音キーボードや静音マウスの使用、マイクから適切な距離を保つこと、最小限の操作に留めることなどの対策を怠らないようにしましょう。

終了後は先に回線を切る

Web面接終了後は、採用担当者から退室することがマナーとされます。面接を終える旨を応募者に伝えたら、退室ボタンをクリックして先に退室しましょう。採用担当者が退室しないと応募者は気を使ってしまい、なかなか退室できません。面接に用いた部屋で審査や他の打ち合わせなどを行う場合は、その旨を応募者に伝え、退室を促しましょう。

Web面接(オンライン面接)でよくあるトラブルは?

Web面接でよくあるトラブルは、回線の不具合です。インターネットへの接続に問題が生じ、途中で切れたり、音声や画像が乱れたりします。無理な続行は面接の公平さに欠き、正しい判断につながらないため、可能であればやり直すようにしましょう。回線はいきなり途切れることもあるため、「回線が切れた場合は後ほど電話連絡をする」などと事前に決めておくといいでしょう。

十分なインターネット環境を準備して、Web面接(オンライン面接)を成功させよう

Web面接(オンライン面接)はインターネットを介して、離れた場所から行う面接を指します。応募者にとっては面接会場に行かなくて済む、会社にとっては会場不用というメリットがあります。遠方からの面接も可能で、地方に住む応募者を増やす効果も期待できます。Web面接を成功させるには、インターネット環境の整備が欠かせません。

回線が不十分だと途切れたり音声・画像に乱れが生じたりして、満足のいくWeb面接ができなくなるからです。速度と容量を兼ね備えた安定したインターネット回線を確保し、Web面接をスムーズに行える環境を整えましょう。


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