- 更新日 : 2026年10月16日
マネーフォワード クラウド契約の活用事例をケース別に紹介!
本記事では、マネーフォワード クラウド契約を導入することでどのような効果が期待できるのかを実際の事例も交えながら分かりやすく解説します。
【関連ページ】マネーフォワード クラウド契約の導入事例一覧
契約業務に関わる方で契約業務を効率化したい方や、電子契約システム・契約管理システムの導入や見直しを検討される方は参考にしてください。
<関連記事>
▶電子契約システムとは?導入メリットや注意点を種類別に解説
▶電子契約とは?仕組みやメリット、法的有効性について解説
<サービス資料>
▶マネーフォワード クラウド契約の詳細はこちら
▶マネーフォワード クラウドAI契約書レビューの詳細はこちら
契約管理システムによる業務改善の事例
契約管理システムの導入により、契約書の保管だけでなく、法務相談や社内確認の負担を軽減した事例を紹介します。
【関連記事】契約管理とは?メリットやポイント、システムの選び方を解説
事例①株式会社FAプロダクツ|法務相談から契約保管までを一元化し、1契約あたり1〜3時間の作業を削減
株式会社FAプロダクツのJSS事業部では、マネーフォワード クラウド契約を活用し、法務相談から承認、電子締結、締結後の保管までを1つのシステムで管理しています。
以前は、担当者が営業部門と法務・顧問弁護士の間に入り、相談内容を伝え直す必要がありました。導入後は案件ごとのチャットで関係者が直接やり取りできるようになり、情報伝達を仲介する作業を1契約あたり1〜3時間削減しています。
契約の約7割を電子化するとともに、過去の紙契約もデータを取り込んで管理しています。契約書と相談経緯を同じ場所で確認できるため、保管と社内コミュニケーションの両面から契約管理を効率化した事例です。
【事例記事】法務相談や案件管理もワンストップで!契約業務全体の一元管理を実現し、俗人化を解消!- 株式会社FAプロダクツ
事例②株式会社エムステージグループ|契約書の検索を迅速化し、年間約400万円のシステム費用も見直し
株式会社エムステージグループでは、契約書の検索に時間がかかることや、契約関連システムの費用に年間約400万円かかっていることが課題となっていました。そこで、法務相談・電子締結・契約管理をまとめて行えるマネーフォワード クラウド契約を導入しています。
過去の契約書を移行し、必要な契約書を素早く探せる環境を整備したことで、事業部側から「この契約はどうなっているか」と問い合わせを受けた際も、法務担当者がその場で該当契約書を確認できるようになりました。
また、複数のシステムを1つにまとめたことで、システム費用は従来の約半分に抑えられています。契約書の探しやすさと、システム費用の見直しを両立したい企業に参考となる事例です。
【事例記事】年間コストを半減!契約書の「検索・締結」を高速化し、事業を加速させるエムステージグループの契約DX
【無料】お役立ち資料
▶電子契約サービス比較マニュアル(合計12ページ)
▶電子契約はじめ方ガイド(合計18ページ)
▶電子契約にも使える!契約書ひな形まとめ45選(合計10ページ)
▶電子契約まるわかり4点セット(合計32ページ)
電子契約システムによる時間・コスト削減の事例
電子契約システムの導入によって、印刷・製本・郵送などの事務作業や、紙の契約書に伴う費用を削減した事例を紹介します。
【関連記事】電子契約システムとは?導入メリット・デメリットやシステム比較のポイント、注意点をわかりやすく解説
事例①株式会社第一住建ホールディングス|高額な不動産売買契約の電子化で、1件数十万円の印紙代を削減
株式会社第一住建ホールディングスでは、不動産の売買契約書や業務委託契約書にマネーフォワード クラウド契約を活用しています。
導入前は、売主・買主・仲介会社などの関係者間で契約書を郵送する必要があり、締結までに手間と時間がかかっていました。電子契約への移行後は郵送のやり取りが減り、役員が出張中でもオンラインで契約業務を進められるようになっています。取引先側も含めて、場所や時間に縛られずに締結できる点が評価されています。
また、同社が扱う高額な不動産売買では、紙の契約書に1件あたり数十万円の印紙代が発生していたケースがあり、電子化によってこの負担を削減しました。締結スピードと契約に伴う費用の両方を改善した事例です。
【事例記事】紙文化が根強い不動産業界でペーパーレス化を実現。売買単価が高いからこそ、収入印紙税削減は大きな利点である – 株式会社第一住建ホールディングス
契約ライフサイクル管理(CLM)を進めた事例
契約書の作成・審査から承認、締結、保管までの情報をつなぎ、工程ごとに分かれていた業務を見直した事例を紹介します。
事例①ハイブリィド株式会社|法務相談・承認・締結・保管を集約し、監査を見据えた管理体制を整備
ハイブリィド株式会社では、上場準備に向けた管理体制の整備を目的に、マネーフォワード クラウド契約を導入しました。
以前は、ワークフロー、電子契約、契約書の保存先が別々のシステムに分かれており、システム間で情報を受け渡す手間がありました。導入後は、法務相談や案件管理から承認、電子締結、保管までを一つのシステムで進められる体制を整えています。
契約書だけでなく、締結に至るまでの相談・審査のやり取りも同じ案件に紐づいて残るため、監査対応を見据えた情報管理につながっています。複数ツールを組み合わせた運用から、契約業務を一連の流れとして管理する運用へ移行した事例です。
【事例記事】上場準備の鍵は「監査」対応!過去の経験から契約管理体制を整備する重要性を痛感していた – ハイブリィド株式会社
事例②株式会社FAプロダクツ|契約書と審査のやり取りをまとめ、担当者に依存しない運用へ
株式会社FAプロダクツのJSS事業部では、マネーフォワード クラウド契約の案件管理機能を使い、営業担当者、管理部門、法務、顧問弁護士が同じ案件上で契約書の審査・相談を行っています。
審査のやり取りを契約書とともに確認できるため、担当者が個別にメールを探したり、別の関係者へ説明し直したりする負担を軽減しました。この仲介作業の削減だけで1契約あたり1~3時間の工数が減っています。
承認、締結、保管までをまとめて運用することで、最終版の契約書だけでなく、締結までの経緯も共有できる管理体制を整え、担当者の移動や退職があっても引き継ぎやすい状態にしています。
【事例記事】法務相談や案件管理もワンストップで!契約業務全体の一元管理を実現し、俗人化を解消!- 株式会社FAプロダクツ
電子契約の締結機能と契約管理をまとめた事例
社内承認、取引先への締結依頼、締結後の管理を別々に行っていた企業が、運用をまとめた事例を紹介します。
事例①株式会社エムステージグループ|社内承認から締結依頼までをつなぎ、送信の抜け漏れを解消
株式会社エムステージグループでは、以前の運用で社内承認と取引先への締結依頼が分かれており、承認後に別途送信する作業が必要でした。マネーフォワード クラウド契約の導入後は、社内承認から取引先への締結依頼までを1つの流れでつなげ、承認後の送信忘れや遅れを解消しています。申請内容や承認情報を契約書と関連付けて確認できるため、締結までの経緯も追いやすくなりました。
電子契約の締結機能だけでなく、社内の承認手続きと契約管理を一体で運用することにより、工程間の手作業を減らした事例です。
【事例記事】年間コストを半減!契約書の「検索・締結」を高速化し、事業を加速させるエムステージグループの契約DX
事例②岡崎通運株式会社|他社サービス・紙で締結した契約書も1つの台帳に集約し、問い合わせを削減
岡崎通運株式会社では、紙の契約書とExcel台帳による管理を見直し、マネーフォワード クラウド契約に契約情報を集約しました。
自社で締結した電子契約だけでなく、取引先の指定で他社の電子契約サービスを使って締結した契約書や、紙で締結した契約書の情報も同じ場所で一元管理しています。締結手段が異なっても台帳が1つになったことで、他部署からの「契約書はどこにあるか」「契約期間はいつまでか」といった問い合わせがほとんど発生しなくなりました。
あわせて案件管理で法務相談の進捗も見えるようになり、1人の法務担当者に確認が集中していた状態の改善につながっています。
【事例記事】紙とExcelの契約管理から脱却!1人法務でも契約業務の属人化を解消し、営業現場の生産性を向上 – 岡崎通運株式会社
事例③株式会社リコネクト|利用申込書や発注書の締結・管理を電子化し、制作着手を円滑に
Web制作を手がける株式会社リコネクトでは、利用申込書や発注書の締結・管理にマネーフォワード クラウド契約を活用しています。
紙でやり取りしていた頃は、押印や郵送のために出社が必要となり、取引先の対応を待つ時間も発生していました。契約締結や入金が遅れると、制作の着手や納期にも影響することが課題でした。
電子契約への移行によって、出社や郵送を前提としない締結フローを構築し、契約手続きのスピードを改善しています。契約の締結・管理を、サービス提供を円滑に進めるための業務改善につなげた事例です。
【事例記事】中小企業でも安心して利用できる料金体系が決め手。 職種関係なくリモートワークできる環境を実現 – 株式会社リコネクト
紙の契約書と電子契約を一元管理した事例
すべての契約を電子化できない場合でも、紙と電子の契約情報を集約することで、検索や社内共有を効率化できます。実際に混在管理を見直した事例を紹介します。
事例①キャロウェイゴルフ株式会社|過去の紙契約700〜800件をデータ化し、電子契約とまとめて管理
キャロウェイゴルフ株式会社では、マネーフォワード クラウド契約の導入にあわせ、スキャン代行サービスを利用して過去の紙契約700〜800件を約1カ月でデータ化しました。
新たに締結する電子契約だけでなく、紙で保管していた契約書も同じシステムに集約。さらに、案件管理やチャットで相談・進捗を共有し、法務担当者がやり取りを仲介する負担も減らしています。
こうした運用の見直しについて、担当者は法務関連業務の工数が約40%減ったと評価しています。紙契約のデータ化と、相談・審査の進め方の改善を組み合わせた事例です。
【事例記事】法務関連業務の工数を40%削減。マネーフォワード クラウド契約の「案件管理」が支えるキャロウェイゴルフの業務改革 – キャロウェイゴルフ株式会社
事例②岡崎通運株式会社|紙・他社サービスの電子契約も集約し、保管場所や契約期間の問い合わせを削減
岡崎通運株式会社では、紙の契約書とExcel台帳による管理を見直し、マネーフォワード クラウド契約に契約情報を集約しました。
自社で締結した電子契約だけでなく、他社の電子契約サービスや紙で締結した契約書の情報も一元管理しています。関係者が同じ場所で契約情報を確認できるようになり、他部署からの「契約書はどこにあるか」「契約期間はいつまでか」といった問い合わせがほとんど発生しなくなりました。
案件管理によって法務相談の進捗も見えるようになり、1人の法務担当者に確認が集中していた状態の改善につながっています。
【事例記事】紙とExcelの契約管理から脱却!1人法務でも契約業務の属人化を解消し、営業現場の生産性を向上 – 岡崎通運株式会社
バックオフィスのクラウド化とあわせて契約管理を整備した事例
会計・給与・経費精算などのクラウド化とあわせ、契約管理にもマネーフォワード クラウドを活用した事例を紹介します。
事例①ハイブリィド株式会社|会計・固定資産・給与とあわせて契約管理もクラウド化
ハイブリィド株式会社では、マネーフォワード クラウド会計Plus、クラウド固定資産、クラウド給与に加え、クラウド契約を利用しています。
上場準備に向けてバックオフィスの管理体制を見直すなかで、契約業務についても法務相談から締結・保管までを集約。会計や給与といった業務だけでなく、取引の根拠となる契約情報もクラウド上で管理し、契約書と締結までの経緯を監査で確認できる体制を整えました。
契約管理を単独の改善対象とせず、バックオフィス全体の管理体制の整備と並行して進めた事例として参考になります。
【事例記事】上場準備の鍵は「監査」対応!過去の経験から契約管理体制を整備する重要性を痛感していた – ハイブリィド株式会社
事例②キャロウェイゴルフ株式会社|経費・債務支払で利用していた共通アカウントを契約業務にも活用
キャロウェイゴルフ株式会社では、すでにマネーフォワード クラウド経費とクラウド債務支払を利用していたことが、クラウド契約の選定理由の一つとなりました。
従業員が使い慣れたマネーフォワードの共通アカウントを利用でき、新たなログイン情報を覚える負担を抑えながら契約業務へ展開できる点を評価しています。
導入後は、契約書の保管に加え、法務相談や案件の進捗も集約。。過去の紙契約700〜800件もデータ化し、法務関連業務の工数を約40%削減しました。既存のバックオフィスサービスの利用環境を生かして、契約管理のクラウド化を進めた事例です。
【事例記事】法務関連業務の工数を40%削減。マネーフォワード クラウド契約の「案件管理」が支えるキャロウェイゴルフの業務改革 – キャロウェイゴルフ株式会社
電子帳簿保存法への対応を見据えて契約管理を見直した事例
法対応を見据えた契約管理では、サービスの対応範囲に加え、契約書を適切に保管・検索できる運用を整えることが重要です。契約情報の管理体制を見直した事例を紹介します。
事例①株式会社日本オープンシステムズ|電子帳簿保存法への対応を契機に、契約書の保管・検索体制を整備
株式会社日本オープンシステムズでは、電子帳簿保存法の改正への対応と契約管理の効率化を背景に、マネーフォワード クラウド契約を導入しました。
以前は契約書をPDFで保存していても必要な情報を探しにくく、契約更新の確認にも課題がありました。導入後は、契約書と契約情報(契約日・契約期間など)を集約し、営業部門にも閲覧用のアカウントを付与。担当者が自ら契約内容を確認できる環境を整えています。
契約書をデータとして保存するだけでなく、必要な情報を関係者が探せる状態にした事例であり、法対応を見据えた保管・検索の運用を検討する際に参考になります。
【事例記事】「もう紙には戻れない」クラウドだからできる契約書の見える化で、電子帳簿保存法の対応も見据えた管理体制を構築 – 株式会社日本オープンシステムズ
電子帳簿保存法への対応範囲に関する補足
マネーフォワード クラウド契約は、電子帳簿保存法の「電子取引」に対応しています。同サービスで締結した電子契約にはタイムスタンプが付与され、契約書名、契約開始日・終了日、契約金額などの必要な情報を登録することで、電子取引の保存要件に対応する運用が可能です。導入するだけで要件を自動的に満たすわけではなく、所定の情報登録などが必要です。バックオフィスの業務効率化なら「マネーフォワード クラウド」
契約件数が多い企業における電子契約の活用事例
毎月多くの契約を締結する企業では、事務作業に加えて、送信件数に応じた費用も検討ポイントになります。契約件数の増加を見据えて導入した事例を紹介します。
事例①株式会社M&A総合研究所|送信料0円の料金体系を活用し、契約業務コストを1/10以下に
株式会社M&A総合研究所では、毎月多数の秘密保持契約やアドバイザリー契約を締結しています。従来のサービスでは、契約件数の増加に伴って送信料が膨らむことが課題でした。
そこで、送信料0円の料金体系を評価し、マネーフォワード クラウド契約を導入。自社CRMとのAPI連携により、CRM上の稟議から電子締結・締結後の管理までを一連の流れで処理しています。
導入事例では、従来のサービスを使い続けた場合と比較して、契約業務のコストが1/10以下になったと評価しています。件数に応じた送信費用を抑えられる料金体系と、API連携による大量処理の効果が表れた事例です。
【事例記事】「送信料0円」が導入の決め手。契約件数が多い会社にとっては圧倒的なコストメリットを実現 – 株式会社M&A総合研究所
事例②株式会社ADX Consulting|月100件近い契約を電子化し、取引先との契約から雇用関連書類まで展開
株式会社ADX Consultingでは、マネーフォワード クラウド契約を、月100件近い契約の承認申請から締結までに活用しています。
秘密保持契約、基本契約、発注書に加え、雇用契約書や内定通知、個人情報に関する誓約書などへ利用を拡大。締結件数が増えても送信料が上乗せされない点が、事業成長を見据えた選定理由となりました。
紙への押印のために出社する負担も減り、事例公開時点では出社頻度が基本的に週1回程度となっています。契約件数と対象書類が増えても運用を広げやすい点が評価された事例です。
【事例記事】月100件以上の締結を紙から電子へ!自社の業務効率化だけでなくクライアント企業のDX支援にも繋がっている – 株式会社ADX Consulting
※送信料・保管料が0円であることと、サービス全体が無料であることは異なります。法人向けの料金は、初期費用、サービス利用者数に応じた基本料金、オプションなどで構成されます。バックオフィスの業務効率化なら「マネーフォワード クラウド」
スタートアップ・成長企業における電子契約の導入事例
事業成長に伴って契約件数や関係者が増える企業では、効率化とあわせて承認・閲覧のルールを整えることも重要になります。
事例①株式会社THIRD|上場準備に向けて承認フローと閲覧権限を整備
株式会社THIRDでは、上場準備を見据えた内部統制の整備と、契約業務の効率化を目的にマネーフォワード クラウド契約を導入しました。
以前は、契約に関する申請や確認がSlackの個別メッセージやExcelなどに分かれており、申請・承認・締結の状況を把握しにくいことが課題でした。導入後は、承認フローや閲覧権限を設定し、契約書を確認できる範囲と手続きの流れを明確にしています。
取引先のサービスで締結した電子契約も取り込み、契約書を探す負担を軽減しました。契約業務の効率化と、上場準備に向けた管理体制の整備を並行して進めた事例です。
【事例記事】IPOに向けた内部統制強化を目指して。十分な管理はもちろん、コーポレート業務の工数削減も実現 – 株式会社THIRD
署名・締結のワークフローや承認フローを改善した事例
契約書への署名だけでなく、その前段階にある社内の申請・承認を見直すことで、手続きの停滞を減らした事例を紹介します。
事例①ファミリーイナダ株式会社|押印申請フローを最大1週間から最短5分へ短縮
ファミリーイナダ株式会社では、マネーフォワード クラウド契約の導入にあわせ、紙契約を含む押印申請の承認フローを見直しました。
法務が一括して申請し、法務の所属長が押印する流れへ変更したことで、契約手続きを法務が把握しながら進められる体制を構築。その結果、以前は最大1週間かかっていた社内の押印申請フローが、最短5分で完了するようになりました。あわせて収入印紙税や郵送代の削減も実現しています。
電子契約システムの導入と承認ルートの整理を組み合わせ、スピードと管理の両立を図った事例です。なお、最短5分は社内の押印手続きに関する実績であり、取引先との契約締結全体にかかる時間ではありません。
【事例記事】押印申請フローが1週間から最短5分へと短縮。収入印紙税や郵送代などのコスト削減も実現できた – ファミリーイナダ株式会社
Salesforce・API連携による電子契約の活用事例
電子契約システムを既存の顧客管理システムと連携させることで、情報の二重入力や、システムをまたぐ手作業を減らせます。Salesforce連携と、自社CRMとのAPI連携の事例を紹介します。
事例①株式会社プログリット|Salesforce連携で申込書発行を自動化し、スタッフ全体で月77時間を削減
株式会社プログリットでは、マネーフォワード クラウド契約 for Salesforceを導入し、Salesforceの顧客情報を利用した申込書発行を自動化しています。
以前は、Salesforce、電子契約サービス、請求書発行システムに同じ顧客情報を入力していたため、情報の抜け漏れや不一致、修正作業が発生していました。Salesforceのデータをそのまま申込書に反映して送信できるようにした結果、スタッフ全体で月77時間の工数削減を実現しています。
Salesforceで管理している情報を契約業務にも活用し、申込書作成の効率化と入力ミスの削減につなげた事例です。
【事例記事】月77時間もの工数削減に成功。Salesforceとの連携により、入力の手間と人的ミスを削減 – 株式会社プログリット
事例②株式会社M&A総合研究所|自社CRMとAPI連携し、稟議から契約締結・管理までを一体化
株式会社M&A総合研究所では、自社のCRMシステムとマネーフォワード クラウド契約をAPIで連携しています。
CRM上での稟議から、クラウド契約での電子締結、締結後の管理までを一連の流れで進められるようにし、秘密保持契約やアドバイザリー契約の処理に活用しています。
また、送信料0円の料金体系による効果もあり、従来サービスを使い続けた場合との比較で、契約業務コストが1/10以下になったと評価しています。Salesforceに限らず、既存の自社システムに契約業務を組み込みながら、件数増加に伴う費用も見直した事例です。
【事例記事】「送信料0円」が導入の決め手。契約件数が多い会社にとっては圧倒的なコストメリットを実現 – 株式会社M&A総合研究所
電子契約システムの導入なら「マネーフォワード クラウド契約」
マネーフォワード クラウド契約は、契約書の作成から社内の申請・承認ワークフロー、電子署名による締結、締結後の保管・検索までをワンストップで完結できる電子契約システムです。
AI活用により契約書レビューや契約書管理の負担を軽減。承認フローや閲覧権限の可視化により、中小企業から大企業まで、規模を問わず安心かつ強固な内部統制を実現します。
電子契約締結機能に絞ったWebで契約可能なプランは法人2,480円/月〜(年額プラン)、契約管理・内部統制対応まで使う場合は「フル機能」プランを選べます。
また、マネーフォワード クラウドを合わせてご利用いただくことで、電子契約だけでなくバックオフィス全体のクラウド化を見据えた選定が可能です。
詳しくは、マネーフォワード クラウド契約のサービス資料をご覧ください。
電子契約関連のおすすめコンテンツ
電子契約関連記事
▶電子契約とは?仕組みやメリット、法的有効性について解説
▶電子署名とは?仕組みや役割、やり方、活用事例などをわかりやすく解説
▶電子契約の導入の流れは?サービスの導入から契約締結までの進め方を解説
▶電子契約のメリット・デメリットは?導入が進まない理由や関連する法律もわかりやすく解説
▶電子契約システムとは?導入メリットや注意点を種類別に解説
契約・契約書関連記事
▶契約とは?民法における成立要件や契約書の種類などを簡単にわかりやすく解説
▶契約書とは?注意すべきポイントを簡単に解説
▶契約書の書き方をテンプレート・例を用いて解説!
▶契約書はどちらが作成すべき?決め方や契約への影響、押印の順番を解説
おすすめお役立ち資料
▶電子契約サービス比較マニュアル(合計12ページ)
▶電子契約はじめ方ガイド(合計18ページ)
▶電子契約まるわかり4点セット(合計32ページ)
▶マネーフォワード クラウド契約サービス資料
※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。
契約の知識をさらに深めるなら
※本サイトは、法律的またはその他のアドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトの記載内容(テンプレートを含む)の正確性、妥当性の確保に努めておりますが、ご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家にご相談いただくなど、ご自身の判断でご利用ください。
関連記事
-
# 電子契約
電子契約の導入の流れは?サービスの導入から契約締結までの進め方を解説
電子契約の導入の流れは? 電子契約を導入する際は、【①導入目的の明確化→②法的・業務上の要件定義→③サービスの選定とスモールスタート】という流れが一般的です。 導入後には「④社内ル…
詳しくみる -
# 電子契約
電子契約の文書管理はどうする?ルールや一元管理の方法を解説
電子契約書を管理する際には、さまざまなルールがあります。企業の法務担当者としては、それらのルールを把握して適切に管理しなければなりません。 本記事では、電子契約の文書管理の要件や重…
詳しくみる -
# 電子契約
電子署名は改ざんできる?改ざん手口や改ざん防止セキュリティを解説
電子署名の改ざんリスクと防止策 電子署名はハッシュ関数等の技術により、紙契約よりも改ざん検知能力に優れています。 タイムスタンプで「いつ」「誰が」を証明 権限管理と二要素認証でなり…
詳しくみる -
# 電子契約
電子帳簿保存法は契約書も対象?データ保存要件について解説
電子帳簿保存法が改正され、帳簿や契約書などの取引情報をデータのまま保存することができるようになりました。これにより電子契約も利用しやすくなると期待されます。 しかし、無条件に保存で…
詳しくみる -
# 電子契約
事業譲渡契約書のリーガルチェックの方法は?雛形・無料テンプレートつきで解説
事業譲渡契約書のリーガルチェックは、事業譲渡における予期せぬトラブルや法的リスクを回避し、円滑な事業承継を実現するために重要です。 本記事では、譲渡元・譲渡先の双方の視点から、事業…
詳しくみる -
# 電子契約
契約書管理でよくある課題は?解決策とあわせて解説!
適切な契約書管理は、企業が行う重要業務の1つです。しかし昨今の契約書管理において、セキュリティ対策はもちろん、記載内容や有効期限の把握、契約書作成から保管までのフローを管理するなど…
詳しくみる