「源泉徴収税」は、所得の種類に応じて入力方法が異なります。
詳細は以下をご確認ください。
事業所得の源泉徴収税を入力する場合
事業所得の源泉徴収税は、「申告書」＞「収入・所得（総合課税）」＞「事業（営業等）」画面で入力できます。
「所得の内訳を入力する」にチェックを入れると、源泉徴収税額等の入力欄が表示されます。
取引先から発行された「支払調書」の内容などを参照し、各項目を入力してください。
農業による収入のうち源泉徴収されている収入がある場合は、「事業（農業）」画面の「所得の内訳を入力する」にチェックを入れて入力してください。
不動産所得の源泉徴収税を入力する場合
不動産所得の源泉徴収税は、「申告書」＞「収入・所得（総合課税）」＞「不動産」画面で入力できます。
「所得の内訳を入力する」にチェックを入れて源泉徴収税額等の入力欄を表示し、各項目を入力してください。
給与所得の源泉徴収票がある場合
給与所得の源泉徴収票については、「申告書」＞「収入・所得（総合課税）」＞「給与」画面で入力できます。
会社から発行された「源泉徴収票」の内容などを参照し、各項目を入力してください。
入力方法については、以下のガイドをご参照ください。
Q. 確定申告書への「源泉徴収票」の転記方法を教えてください。
退職所得の源泉徴収票がある場合
退職所得の源泉徴収票については、「申告書」＞「収入・所得（分離課税）」＞「退職所得」画面で入力できます。
状況によって退職所得の入力が不要な場合もあるため、専門機関へ相談してから入力してください。
更新日：2023年12月28日
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