マネーフォワード クラウド確定申告(FAQ)

Q. 青色申告決算書の「売上(収入)金額の明細」と「仕入金額の明細」について教えてください。

青色申告決算書や収支内訳書の「売上(収入)金額の明細」と「仕入金額の明細」には、年間取引額が多い取引先が最大4件記載されます。
入力方法や確認方法は、以下をご確認ください。

「売上(収入)金額の明細」と「仕入金額の明細」の入力方法

青色申告決算書や収支内訳書の「売上(収入)金額の明細」と「仕入金額の明細」の各項目は、作成する決算書に応じて、「青色申告決算書(収支内訳書)」>「売上(収入)金額・仕入金額」画面または「収支内訳書」>「売上(収入)金額・仕入金額」画面で入力する必要があります。

「売上(収入)金額・仕入金額」画面では、取引先ごとに売上(収入)金額や仕入金額を最大4件入力します。

出典:国税庁,「所得税青色申告決算書(一般用)【令和7年分以降用】」を加工して作成(以下同じ)(2026年1月26日)

取引先情報を自動取得する場合

「各種設定」>「取引先」画面に登録されている取引先を指定した仕訳がある場合、取引先ごとの売上金額・仕入金額の合計のうち、上位4件を自動取得できます。

  1. 「青色申告決算書」>「売上(収入)金額・仕入金額」画面を開きます。
  2. 「取引先を更新・再取得する」をクリックします。
  3. 売上と仕入のそれぞれに取引先情報が反映されたことを確認します。
<ご注意>

  • 「取引先」画面で「適格請求書発行事業者の登録番号」および「法人番号」の登録がない取引先は、「取引先情報に番号を登録してください」というメッセージが表示されます。「取引先」画面で番号を登録してください。
  • 自動取得後に取引先に紐づく仕訳を変更した場合、変更内容は自動で反映されないため、再取得してください。
  • 自動取得した明細と手入力した明細の両方がある場合は、自動取得した明細が優先して決算書に反映されます。
  • 2025年度以前の会計年度では、自動取得機能は利用できません。

取引先情報を手入力する場合

取引先情報は、「青色申告決算書」>「売上(収入)金額・仕入金額」画面で直接手入力できます。取引先ごとの金額を確認する場合は、こちらの項をご参照ください。

「売上(収入)金額の明細」の入力手順

  1. 「青色申告決算書」>「売上(収入)金額・仕入金額」画面を開きます。
  2. 「取引先別の売上(収入)金額(自動入力と合わせて最大4件)」で「+追加」をクリックします。
  3. 「取引先別の売上(収入)金額」にこちらの項の方法で確認した売上金額を入力し、「取引先の登録番号または法人番号」を設定して「保存」をクリックします。
「+追加」をクリックすると、最大4件まで取引先の売上金額を入力できます。
自動取得した明細を含めて4件に達している場合、「+追加」はグレーアウトし、クリックできません。

「仕入金額の明細」の入力手順

  1. 「青色申告決算書」>「売上(収入)金額・仕入金額」画面を開きます。
  2. 「取引先別の仕入金額(自動入力と合わせて最大4件)」で「+追加」をクリックします。
  3. 「取引先別の仕入金額」にこちらの項の方法で確認した仕入金額を入力し、「取引先の登録番号または法人番号」を設定して「保存」をクリックします。
「+追加」をクリックすると、最大4件まで取引先の仕入金額を入力できます。
自動取得した明細を含めて4件に達している場合、「+追加」はグレーアウトし、クリックできません。

入力した内容の削除方法

仕訳から取引先情報を取得した場合

以下の手順では、売上の取引先情報を削除する場合を例に説明します。

  1. 「青色申告決算書」>「売上(収入)金額・仕入金額」画面の「会計データから取得した取引先情報」で売上の「データの削除」をクリックします。
  2. 「売上」の取引先情報が削除します。
自動取得したデータは売上・仕入ごとに削除されます。
個別に削除することはできません。

手入力したデータ取得の場合

以下の手順では、売上の取引先情報を削除する場合を例に説明します。

  1. 「青色申告決算書」>「売上(収入)金額・仕入金額」画面の「取引先別の売上(収入)金額(自動入力と合わせて最大4件)」で削除するデータをクリックします。
  2. 「取引先別の売上(収入)金額」画面左下の「削除」をクリックします。
  3. 「削除しますか?」画面を確認し、問題がなければ「削除」をクリックします。

取引先別の「売上(収入)金額」と「仕入金額」の確認方法

仕訳登録時に「取引先」画面に登録した取引先を設定している場合

仕訳登録時に「各種設定」>「取引先」画面に登録した取引先を設定している場合は、「取引先別推移表」画面で「勘定科目」を指定して金額を確認します。

以下の手順では、「取引先」画面に登録した「株式会社テストA」の売上高の残高を確認する場合を例に説明します。

  1. 「会計帳簿」>「取引先別推移表」画面を開きます。
  2. 検索条件の「勘定科目」で「売上高」を指定し、「検索」をクリックします。
  3. 「株式会社テストA」の「合計」に「550,000」と表示されていることを確認します。
「取引先」画面や「取引先別推移表」画面の詳細は、以下のガイドをご参照ください。
「取引先」画面の使い方
「取引先別推移表」画面の使い方

取引先ごとに補助科目を設定している場合

勘定科目「売上高」「仕入高」に各取引先の補助科目を作成し、仕訳登録時に設定している場合は、「会計帳簿」>「残高試算表」>「損益計算書」画面で金額を確認します。

以下の手順では、勘定科目「売上高」の補助科目「株式会社テストB」と「株式会社テストC」の売上高の残高を確認する場合を例に説明します。

  1. 「会計帳簿」>「残高試算表」>「損益計算書」画面を開きます。
  2. 勘定科目「売上高」に紐づく「株式会社テストB」の「期末残高」に「1,200,000」、「株式会社テストC」の「期末残高」に「300,000」と表示されていることを確認します。
「勘定科目」画面や「残高試算表」画面の詳細は、以下のガイドをご参照ください。
「勘定科目」画面の使い方
「残高試算表」画面の使い方

申告書の反映項目

本項では、「青色申告決算書(一般用)」を例に説明します。

「青色申告決算書」>「売上(収入)金額・仕入金額」画面で入力した内容は、青色申告決算書の「売上(収入)金額の明細」「仕入金額の明細」に反映されます。

「上記以外の売上先(仕入先)の計」と「計」には、仕訳登録した内容が自動で反映されます。

詳細は以下のガイドをご参照ください。
2025年分(令和7年分)青色申告決算書(一般用)から入力箇所を探す
2025年分(令和7年分)収支内訳書(一般用)から入力箇所を探す

補足事項

  • 収支内訳書の「売上(収入)金額の明細」と「仕入金額の明細」を入力する場合は、「収支内訳書」>「売上(収入)金額・仕入金額」画面で操作してください。
  • 「取引先の登録番号または法人番号」で「どちらの番号もない」を選択した場合、「取引先の名称・所在地」の記載が必要です。一般個人との取引で「取引先の名称・所在地」の記載が難しい場合は、「名称:個人」「所在地:個人との取引のため所在地の記載省略」などと入力してください。
  • 「売上(収入)金額・仕入金額」画面で入力した売上金額や仕入金額が仕訳登録した金額を上回る場合、「確認・提出」画面に【「売上(収入)」または「仕入」の明細の合計が、仕訳した総額を超えています。明細の金額を確認してください。】というメッセージが表示されます。改めて入力内容を確認してください。
  • 軽減税率の対象となる売上(収入)金額・仕入金額は、「決算・申告」>「消費税集計」画面で勘定科目・税区分ごとに確認できます。
更新日:2026年10月14日

※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。

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