提出した所得税の確定申告書に誤りがあった場合、状況によって対処方法が異なります。
詳細は以下をご確認ください。
本ガイドでは、国税庁のサイトも踏まえて記載しています。
申告期間中に誤りに気付いた場合
申告期間中は、特段の申し出がない限り、最後に提出された申告書が正式な申告書として取り扱われます。
そのため、申告期間中に誤りに気付いた場合は、正しい計算をもとに作成した新しい確定申告書を申告期間中に再提出してください。
提出方法は、以下をご確認ください。
確定申告書の提出方法
制度に関する詳細は、以下国税庁ページをご参照ください。
No.2026 確定申告を間違えたとき|国税庁
<ご注意>
先に提出したのが還付申告で還付金の処理がすでに行われている場合は、記載の取扱いにならない場合があります。
一度管轄の税務署にご確認ください。
先に提出したのが還付申告で還付金の処理がすでに行われている場合は、記載の取扱いにならない場合があります。
一度管轄の税務署にご確認ください。
申告期間後に誤りに気付いた場合
申告期間後に申告内容に誤りに気付いた場合は、「更正の請求」や「修正申告」が必要となります。
マネーフォワード クラウド確定申告は、「更正の請求」や「修正申告」の際に必要となる書類等の作成に対応していません。
申告内容の詳細については、管轄の税務署にご確認ください。
制度に関する詳細は、以下国税庁のページをご参照ください。
【申告が間違っていた場合】|国税庁
更新日:2024年12月25日
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
このページで、お客さまの疑問は解決しましたか?
評価をご入力いただき、ご協力ありがとうございました。
頂いた内容は、当サイトのコンテンツの内容改善のためにのみ使用いたします。
