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マネーフォワード クラウド会計・確定申告で使用する勘定科目・補助科目の設定を行う項目です。
以下の設定が可能です。
・勘定科目・補助科目の追加
・勘定科目・補助科目の削除(手動で追加した科目のみ)
・標準で登録された勘定科目の非使用設定
・簡単入力で使用する勘定科目・補助科目の設定
・仕訳登録の際に、ここで設定した勘定科目・補助科目の税区分が反映されます。
マネーフォワード クラウド会計・確定申告ユーザー
(1)貸借対照表の勘定科目を設定するか、損益計算書の勘定科目を設定するかを選択します。
製造原価科目や不動産科目を使用する設定の場合は、選択肢に表示されます。
(2)勘定科目仕様の有無を選択します。チェックを外した場合は、仕訳入力時の選択肢に表示されません。
(3)勘定科目の設定画面に表示させるかを選択します。
(4)各科目を追加します。
(5)勘定科目に設定されている税区分を一括で編集します。
詳細はこちらをご確認ください。
・勘定科目については勘定科目名左のチェックをはずすことで、使用しない設定にすることができます。
補助科目については使用しない設定にすることができません。
・標準登録の科目は削除することができませんが、名称変更は可能です。
名称を変更した場合、該当の科目に対して「!」マークが表示されます。
「!」マークをクリックすると、勘定科目の初期値を確認していただけます。
(例)「勘定科目:売上値引・返品」を「勘定科目:商品売上高」へ変更した
初期設定の名称に戻したい場合は、吹き出しの中に表示されている名称を手入力いただき、ブラウザの更新を行ってください。
勘定科目、補助科目は各科目右側の削除ボタンを押すことで削除が行えます。
初期でシステムが保持している勘定科目は削除できません。使用しない場合は勘定科目の左側のチェックボックスを外してください。
ただし、仕訳でその科目が使われている場合(過去年度も含む)、仕訳テンプレートや自動仕訳ルールに勘定科目が使用されている場合には、
削除が行えません。詳しい削除方法については、FAQをご確認ください。
Q.勘定科目(補助科目)が削除できません。方法を教えてください。
勘定科目・補助科目に指定されている税区分を一括で編集することができます。
(例)「課売 8%」を設定している勘定科目・補助科目の税区分を「課売 10%」に変更したい場合
「一括編集」を実行した場合、元に戻すことはできません。
バックアップデータなども保存されないため、事前に勘定科目設定のエクスポートをした上で、操作を行ってください。
更新が完了すると、下記メッセージが表示されます。
変更内容、件数を確認してください。
実行後、エラーメッセージが表示され「一括編集」が行えない場合、表示された内容により対応方法が異なりますので、以下をご確認ください。
下記のように変更前と変更後の税区分を指定せずに実行しています。
「一括編集」を実行する場合は、必ず「変更前/変更後」の税区分を選択してください。
下記のように変更前の税区分として同一の税区分が複数指定されている状況です。
「変更前」の税区分が重複しないよう、適宜修正を行ってください。
変更前(変更後)の税区分が指定されていません。
税区分を指定してから、一括編集を実行してください。
変更前と変更後で同じ税区分を指定しています。
指定内容を見直し、適宜修正を行ってください。
勘定科目のインポート・エクスポート用CSVについては、科目の追加と編集のみ可能です。
ファイルのエクスポートを行い、エクセルで勘定科目や補助科目を追加しインポートを行うことが可能です。
その他の詳細な仕様については下記FAQをご確認ください。
簡単入力ではシンプルに使用できるよう、あらかじめ表示される勘定科目を絞り込んでいます。
簡単入力の設定から、使用する科目を選ぶことができます。
データ連携で使用する勘定科目・補助科目を指定するには、登録済一覧ページの口座情報ページを開き、科目を指定し直すことで可能です。
マネーフォワード クラウド会計・確定申告では、基本的には諸口を使用することなく仕訳登録が可能です。
詳しくは下記のページを参照してください。
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