• 更新日 : 2026年1月14日

LINEスタンプは儲かる?収入の仕組みと今から始めるやり方を解説

「LINEスタンプって儲かるの?」と気になっている方は多いでしょう。イラストが得意な人はもちろん、アイデア次第で稼げるようになるかも期待しますよね。LINEスタンプは、今からでも儲かる可能性は十分にありますが、やみくもに作っても収益にはつながりません。この記事では、LINEスタンプで儲かる仕組みや始め方、儲かるためのコツを紹介します。

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LINEスタンプが儲かると言われる仕組み

「LINEスタンプって、本当に儲かるの?」と疑問に思う方も多いと思います。まず知っておきたいのは、LINEスタンプが儲かると言われる仕組みです。

儲かると言われる最大の理由は、初期費用がほぼゼロで始められ、在庫リスクもない点にあります。通常、ビジネスを始めるには仕入れや店舗費用がかかりますが、スタンプ販売はそのような初期費用が一切かかりません。

一度スタンプを作って販売すれば、寝ている間も、遊んでいる間も売れ続ける可能性があります。これは「ストック型ビジネス」と呼ばれ、継続的な収入源になる可能性があるのが大きな魅力です。

LINEスタンプの売上と実際の収入

LINEスタンプで得た収益のうち、実際にクリエイターに振り込まれる金額は、スタンプの販売価格の約35%となっています。ここでは、LINEスタンプで得た収益が実際にどれくらい収入につながるのかについて、より具体的に解説します。

LINEスタンプの売上分配の仕組み

LINE Creators Marketによると、”AppleやGoogleなどの手数料30%を除いた売上の50%がご登録の口座に振り込まれます。”と明記されています。

参考:ご利用方法 – LINE Creators Market

仮に120円で販売したスタンプが売れた場合、AppleやGoogleといったプラットフォーム(アプリストア)に手数料が約30%支払われます。

120円 – 36円(手数料30%) = 84円

この残った84円の50%が口座に振り込まれるため、120円で販売したスタンプの収入は42円となります。

LINEタンプを販売することで、クリエイターは売上全体の35%が自分の収入になるということです。

LINEスタンプの売上の受け取り方法

スタンプの売上は、「LINE Creators Market(ライン クリエイターズ マーケット)」という専用サイトのマイページで毎日確認できます。

売上が積み重なり、分配額が合計1,000円を超えると、「送金申請」というボタンが押せるようになります。申請を行うと、事前に登録しておいた銀行口座に、売上が振り込まれる仕組みです。

参考:送金可能額は、いつ⋅どのように送金されますか? | Creators Appヘルプセンター

LINEスタンプで収入を得るまでのステップ

LINEスタンプで収入を得るまでの流れは、クリエイター情報の登録・スタンプ制作・審査・販売開始までの4つのステップがあります。それぞれの流れについて、より具体的に解説します。

1. クリエイター情報を登録する

まずはLINE Creators Marketのサイトで、無料でクリエイター登録を行います。

必要なものは以下の3つです。

  1. LINEアカウント
  2. メールアドレス
  3. 売上を受け取るための銀行口座情報

これらの情報を入力し、クリエイター情報を登録します。

2. スタンプを制作する

クリエイター情報を入力後は、実際にスタンプ制作を行います。

スタンプを作るためのツールはさまざまですが、手軽にスタートしたい場合は、LINE公式の「LINEスタンプメーカー」アプリが便利です。

本格的にスタンプを制作する場合は、CanvaやIllustrator、Photoshopなどのデザイン制作ツールを活用してもいいかもしれません。

最初は、LINE公式の「LINEスタンプメーカー」などのスマホアプリから始めて、慣れてきたらPCソフトに挑戦する、という流れでも全く問題ありません。

3. LINE Creators Marketで審査申請を行う

実際に制作したスタンプを販売するために、LINE Creators Marketのマイページで、スタンプのタイトルや説明文を入力し、作成した画像をアップロードして「審査リクエスト」をします。

LINEの運営チームが、スタンプがルール違反(著作権侵害や不適切な表現など)をしていないかチェックします。詳しくは制作ガイドラインをご覧ください。

参考:制作ガイドライン – LINE Creators Market

4. LINEスタンプを販売し収入を得る

審査に無事通ったら、「承認」の連絡が来ます。マイページで「リリース(販売開始)」ボタンを押せば、制作したLINEスタンプの販売が可能です。

実際にスタンプが購入された際、その翌月に分配額(収益)確定のお知らせが届きます。

分配額が1,000円を超えると、マイページ内で「送金申請」が可能になります。

LINEスタンプで儲かるためのコツ

LINEスタンプで儲かるためには、ターゲットや使用用途が明確なスタンプの作成や、効果的なマーケティング、シリーズ化などの継続的な収益化戦略が重要となります。ここでは、LINEスタンプで儲かるためのコツについて、それぞれ詳しく解説していきます。

ターゲットや使用用途が明確なスタンプを作る

売れているLINEスタンプは、ターゲットと使用用途が明確です。

「猫好きの人が使うスタンプ」「特定の趣味(釣り、キャンプなど)の人が使うスタンプ」など、使う人が具体的に想像できるものは、その人たちに深く刺さりますし、「おはよう」「ありがとう」など、日常会話で頻繁に使う言葉や返事が揃っていて、日常的に使用するイメージが想像できるスタンプは、購入されやすくなります。

また、それらのアイデアを得る手段として、LINEストアにある「人気ランキング」が参考になります。「なぜこのスタンプが売れているんだろう?」と、収入ランキング上位のスタンプを分析することで、今、どんなデザインが流行っているのか、どんなセリフが求められているのか、最新のトレンドを学ぶことができます。

効果的な宣伝・マーケティングを心がける

スタンプを作ったら、その存在を知ってもらう活動が不可欠です。

身近な友人に使ってもらい、そこから口コミで広げてもらったり、XやInstagram、noteなどの各種SNSで宣伝することで制作したスタンプの存在を認知してもらいます。

継続的に収入を得るための戦略を考える

同じキャラクターやテーマで第2弾のスタンプを作成したり、スタンプだけでなく「絵文字」や「着せ替え」を作成するなど、継続的に収入を得るための戦略はさまざまです。

せっかく購入してくれたファンを飽きさせないために、継続的な販売戦略を考える必要があります。

イラストが描けなくてもLINEスタンプで儲かるのか?

アイデアや企画力で勝負したり、写真の使用、AI活用など、イラストが描けなくても、LINEスタンプを作成して儲けることは可能です。ここではイラストを描くのが苦手な人でも取り組める、LINEスタンプの作成について紹介します。

アイデアと企画力で勝負する

スタンプで重要なのは、必ずしも「絵の上手さ」ではありません。「使いやすさ」や「面白さ」です。

味のある手書き文字や、シンプルなフォントで返事に使いやすいセリフだけを並べたスタンプ、特定の職業(例:看護師、美容師)の人しか使わないような業界あるあるスタンプなど、アイデアが良ければ売れるチャンスは十分にあります。

写真スタンプで作成する

自分で飼っているペット(犬や猫)の写真や、自分の子どもの写真を使ってスタンプを作る方法です。LINEスタンプメーカーのアプリを使えば、スマホで撮った写真を簡単に切り抜いてスタンプにできます。

最初は家族や友人間の「内輪ウケ」で使われることが多いですが、ペットの表情が面白いと、そこから口コミで人気に火がつくケースもあります。
※ただし、友人のお子さんなど、自分以外の人をスタンプにする場合は、必ず許可(肖像権の確認)を取りましょう

AIを活用して作成する

「アイデアはあるけど、どうしても自分で作れない」という場合は、画像生成AIを使ってスタンプのベースを作り、それに文字入れなど加工を施す、というやり方もあります。

※利用するAIの利用規約で「商用利用」が許可されているか、必ず確認が必要です。

LINEスタンプ作成で収益化を目指すうえでの注意点

LINEスタンプ作成で収益化を目指すうえで、審査に落ちたり、経費周り、確定申告などいくつか注意点があります。ここでは、LINEスタンプ作成で収益化を目指すうえでの注意点をそれぞれ解説していきます。

審査落ちを避けるための制作ガイドラインの遵守

せっかく作ったスタンプも、審査に落ちると販売できません。よくある理由は以下の通りです。

  • 著作権・商標権の侵害:既存のアニメや漫画のキャラクターに似ている、企業のロゴマークが入っているなど。
  • 不適切な表現:暴力的、性的、差別的な表現や、公序良俗に反するなど。
  • 画像の不備:説明文やタイトルと矛盾がある、サイズが規定と違う、視認性が悪い、スタンプ内の誤字があるなど。

せっかくLINEスタンプを作成しても、審査に落ちれば販売できないため、制作ガイドラインを見ながら審査に落ちないようなスタンプの作成に取り組みましょう。

参考:制作ガイドライン – LINE Creators Market

スタンプ作成費用の経費計上と証憑の保管

スタンプの売上を「事業」として行う場合、作成にかかった費用は経費として計上できる可能性があります。

  • PCソフトの購入費、月額利用料
  • ペンタブレットなどの機材代
  • イラストの参考に買った書籍代
  • イラストを外注した場合の依頼費用

どこまでが経費として認められるかはケースバイケースですが、使った費用がわかる領収書やレシートは、必ず保管しておくクセをつけましょう。

確定申告が必要になる所得の基準の把握

会社員などの給与所得者が副業でLINEスタンプ販売を行う場合、年間の「所得」が20万円を超えると、原則として確定申告が必要になります。LINEスタンプ販売を本業としていたり、専業主婦や学生の場合は、所得が一定の計算により求めた金額を超えると申告義務が発生します。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

LINEスタンプで収益を上げよう

LINEスタンプで儲かるかどうかは、運任せではなく、明確な戦略と継続的な努力にかかっています。儲かる仕組みを理解し、ターゲットを絞り込み、使いやすいスタンプを作ることが第一歩です。

さらに、SNSなどで作ったスタンプの存在を知ってもらうマーケティングが収入を左右します。趣味の延長でお小遣いを稼ぎたい人も、ビジネスとして収益化を目指す人も、まずはこの記事で紹介したLINEスタンプで儲かるためのコツを参考に、戦略的に取り組んでみましょう。

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ハンドメイド作家・ブロガー 佐藤 せりな 様

マネーフォワード クラウド確定申告の導入事例

データ連携機能を使って、銀行やクレジットカードの明細データを自動で取り込むようになってからは、会計ソフトへの入力作業が減ったので、作業時間は1/10くらいになりましたね。

ハンドメイド作家・ブロガー 佐藤 せりな 様

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