- 更新日 : 2025年11月25日
会社設立・起業時におすすめの法人印鑑は?種類や選び方、格安品の注意点などを解説
個人事業主が起業するときには、事業で必要な場合にのみゴム印や銀行印などが必要です。これに対し、法人では会社設立の登記申請手続きに代表者印が必要になり、その代表者印により印鑑証明を取得します。
この記事では、会社設立に必要な印鑑の種類や作成方法、おすすめの書体、注意点などを解説します。
目次
そもそも会社設立時に法人印鑑は必要?
登記申請にあたって、従来であれば印鑑が必要でした。ところが、令和2年7月17日の閣議決定である「経済財政運営と改革の基本方針2020」などにより、政府全体の押印の見直しがなされ、商業登記手続きについても押印の見直しが行われました。
その流れを受け、商業・法人登記をオンライン申請する場合、登記所への代表者印の提出は任意になりました(2021年2月15日施行)。一方、書面申請では従前どおり申請書の押印等の取扱いが残るため、申請方法で要否が分かれます。
提出が任意でも法人印鑑の作成をおすすめする理由
オンライン申請の場合において、印鑑の提出は任意になりましたが、会社設立の際は印鑑を用意することをおすすめします。なぜなら、商取引においては従来型の押印を求められるケースは多々あり、やはり実印等は会社設立段階で準備するほうが現実的と言えるためです。
会社の登記申請時に印鑑を登録する場合には、以下のような印鑑届書を提出します。
【印鑑届書(書面による申請の場合)】

出典:登記事項証明書(商業・法人登記)・印鑑証明書等の交付請求書の様式 |法務局 印鑑(改印)届書を加工して作成
この記事をお読みの方におすすめのガイド4選
続いてこちらのセクションでは、この記事をお読みの方によく活用いただいている人気のガイドを簡単に紹介します。すべて無料ですので、ぜひお気軽にご活用ください。
※記事の内容は、この後のセクションでも続きますのでぜひ併せてご覧ください。
会社設立時に決めることチェックリスト
「会社設立時に決めることチェックリスト」では、会社設立の基本事項や、株式会社・合同会社別の決めることチェックリストなどを、1冊にまとめています。
図解でカンタンにまとめており、完全無料でダウンロードいただけます。
補助金をまるっと理解!会社設立時の補助金ガイド
補助金の概要や各制度の内容に加え、会社設立直後の企業でも使いやすい補助金や実際の活用事例などについてまとめました。
「使えたのに知らなかった!申請が漏れてた!」といったことを防ぐためにも、会社設立時の資金調達方法の一つとしてお役立てください。
法人成り手続きまるわかりガイド
初めて法人成りを考える方に向けて、法人成りの手続きや全体の流れ、個人事業の整理方法など、必要な情報をわかりやすくご紹介したガイドです。
多くの個人事業主の方にダウンロードいただいておりますので、ぜひお気軽にご利用ください。
起業家1,040人への調査でひも解く!先輩起業家が一番困ったことガイド
マネーフォワード クラウド会社設立では、会社設立の経験がある方1,040名に対して、会社設立に関する調査を実施しました。
先輩起業家が悩んだ部分や、どのように会社設立を行ったかを、定量的に分析していますので、ぜひご活用ください。
会社設立時に用意すべきおすすめの法人印鑑4種類

会社設立時に用意しておくとよい印鑑として、一般に会社でよく利用される次の4種類の印鑑を解説します。
代表者印(会社実印)
代表者印とは、法務局に印鑑届書を提出して登録し、会社の印鑑証明用の印鑑となるものです。これは会社にとって最も重要な印鑑です。
印鑑の形態としては、一般には直径18mmの丸印が多いようです。 印鑑届書には、
印鑑の大きさは、辺の長さが1cmを超え、3cm以内の正方形の中に収まるものでなければなりません。
引用:印鑑(改印)届書
と記されているため、この範囲内に収まるようにしましょう。
参考:株式会社設立登記申請書(取締役会設置会社の発起設立)|法務局
代表者印は取引における各種の契約書面や不動産の売買等、あらゆる書面に利用します。大切な印鑑だからこそ、金庫などに収納し厳重に管理しましょう。
他の印鑑を作成しなくても問題はないとはいえ、以下に紹介する銀行印や角印、ゴム印があったほうが実際の運用においては格段に便利と言えます。
銀行印
銀行印は、その名のとおり、法人口座の開設時に金融機関へ届出・登録する印鑑です。多くの金融機関で口座開設手続きに届出印(銀行印)を求めており、振込権限や各種手続きの照合印として運用されます。なお、銀行印は代表者印でも代替は可能ですが、代表者印などを紛失したり、悪用されたりするリスクを回避するために、銀行取引の際には銀行取引専用の印鑑を作ったほうがよいでしょう。
また、銀行ではキャシュカードだけで十分とお考えの場合には、敢えて銀行印を作成せず、代表者印(丸印)・角印とゴム印の組み合わせでもよいでしょう。
角印
角印とは、一般に「会社印」「社判」「角判」などとも呼ばれる角型の印鑑です。角印は、請求書などに押印される非常によく使う印鑑です。
なお、請求書に角印を押印しなくても請求書の効力に変わりありません。
角印を作成せず、必要に応じて代表者印や社名表記で対応することも可能ですが、実印の濫用回避や業務効率の観点から角印を別で用意し運用したほうがよいといえるでしょう。角印には、サイズの制限は特にありません。
ゴム印
ゴム印とは、事務の効率化を考えて作成されるスタンプです。ゴム印として作成するのは、会社名、住所、電話番号、代表者名などが記載されており、それぞれが分割できるものがあります。タテ型、ヨコ型どちらもあり、大きさも何種類か作成しておくとさらに便利です。ゴム印は申込書などに社名や社長名を記載するときや、領収書、封筒に社名を書くときなどに手書きの手間を軽減できるため重宝します。
法人印鑑の主な素材
法人印鑑の素材は、長年の業務に支障のないよう、耐久性の高いものをおすすめします。
柘(つげ)

柘(つげ)は、ツゲ科の広葉樹であり、印材として利用される本柘(ほんつげ)は日本原産(本州・四国・九州ほか)に分布します。木質が非常に緻密で硬く、細工性に優れることから、古くから印鑑材として選ばれてきました。
市場には東南アジア産の代用材も流通していますが、本柘とは樹種が異なります。木質は極めて硬く、細工のしやすさ等で人気があります。
- 自然素材:柘は天然の木材を使用した印材で、自然な温もりと美しさがあります。
- 手触り:木材特有の柔らかな手触りがあり、使うほどに手になじみます。
- 変化を楽しむ:使用とともに色が深まったり、光沢が出たりと、経年変化を楽しむことができます。
- デリケートさ:水濡れや強い衝撃には弱く、メンテナンスが必要な場合があります。
- 価格:柘は比較的手頃な価格で提供されることが多く、コストを抑えたい場合に適しています。
黒水牛

黒水牛は、水牛の角を加工し、漆黒に染められた物です。適度な硬さと粘りがあって印材に適しています。
- 耐久性:芯持ち(角の中心部)材を用いたものは歪みや割れが出にくく、長期使用に適します。
- 質感:艶のある漆黒が艶やかで美しい仕上がりが特徴で、堅牢さと美しさを兼ね備えています。
- 価格:チタンに比べると手頃であり、コストパフォーマンスに優れています。
チタン

チタンは、耐食性・耐摩耗性に優れた金属素材で、印鑑材として近年人気が高まっています。金属としては軽量で、適度な重量感による安定した捺印がしやすいため、頻繁に捺印される方にもおすすめです。
- 耐久性:チタンは非常に強固な素材で、耐食性にも優れています。長期間にわたって使用しても変形や摩耗が少なく、耐久性が非常に高いです。
- 軽量性:金属でありながら軽量で、持ち運びや使用が容易です。
- 高級感:チタン特有の金属光沢と質感があり、高級感を演出できます。企業のブランドイメージを高める効果も期待できます。
- 価格:耐久性と高級感を反映して、価格は他の材質に比べて高めです。
法人印鑑の主な書体

印鑑の書体は、篆書体(てんしょたい)などが定番です。好みにもよりますが、偽造防止の観点から可読性が低いものがよいとされます。
篆書体(てんしょたい)
篆書体は中国の秦の時代に成立した書体で、角が丸く、線が太いのが特徴です。非常に格式高く、伝統的な印象を与えます。
- 使用場面:正式な契約や大切な書類に使用されることが多く、堅牢な企業イメージを演出したい場合に選ばれます。
- デザイン:芸術性が高く、装飾的な要素が強いため、視認性よりもデザイン性が重視される傾向にあります。
印相体(いんそうたい)
印相体は篆書体を基にしてさらに装飾的な要素を加えた書体で、独特の風格があります。
- 使用場面:企業の印鑑だけでなく、個人の銀行印や認印としても用いられることがあります。格式を求める文脈で好まれます。
- デザイン:複雑で繊細なデザインが特徴で、伝統的な美しさを表現します。
古印体(こいんたい)
古印体は古代の印章に見られる書体で、歴史を感じさせる重厚なデザインが特徴です。
- 使用場面:伝統や歴史を重んじる企業や、古典的な価値観を大切にする場合に選ばれます。
- デザイン:古印体は古色蒼然とした趣があり、時代を超えた価値を感じさせます。
隷書体(れいしょたい)
隷書体は中国の漢代に成立した書体で、曲線と直線が組み合わさったバランスの良い形が特徴です。
- 使用場面:篆書体ほどではないものの、格式を求める場面で使用されます。ビジネスシーンで幅広く使われる書体です。
- デザイン:読みやすさと美しさを兼ね備え、現代的な印象を与えることができます。
丸印が定番の代表社印は、印面は二重円になっており、外側が会社名、内側が役職名(「代表取締役印」など)になっているものがよく見られます。銀行印の場合も二重円になり、外側は丸印同様に会社名、内側は「銀行之印」などの文字が配置されることが多いです。さらに角印の場合は、縦書き3列で右から「会社名+之印」などのパターンが多いと言えます。
書体とともに位置や文字感覚、文字の太さや大きさなど、バランスよく配置しましょう。
法人印鑑の大きさ
会社設立時の印鑑の大きさは、種類によって使い分けるのが一般的です。
代表者印の大きさは、「辺の長さが1cmを超え、3cm以内の正方形の中に収まるもの」というルール を守る必要があり、一般的には18mm程度の丸印であることが多いようです。
それぞれの印鑑の大きさは、「角印>代表者印>銀行印」となるように作成するのが一般的です。
法人印鑑の費用
法人用の印鑑について、価格と品質のバランスを考えることは非常に重要です。安い印鑑も市場には多く存在しますが、法人用としての適切さは以下の点を考慮して決定するべきです。
- 耐久性:法人印鑑は頻繁に使用されることが多く、耐久性は重要な要素です。安価な印鑑は素材や製造プロセスが劣る可能性があり、摩耗や損傷が早く発生する恐れがあります。
- 信頼性:法人の印鑑は契約書や重要な書類に押印されるため、その信頼性は非常に重要です。安い印鑑は時に品質が不安定で、印影が不鮮明になるリスクがあります。
- イメージ:法人の印鑑は会社のイメージを象徴するものです。安価な印鑑を使用すると、その企業の品質や信頼性に対する外部からの印象が低下する可能性があります。
- セキュリティ:法人印鑑はセキュリティも重要な要素です。安価なものは彫りが浅かったり、単純なデザインになったりしやすく、偽造のリスクが高まる可能性があります。
印鑑を選ぶ際は、これらの要素を総合的に考慮し、短期的なコストだけで選ぶより、長期的な使用を想定して信頼できるメーカー・素材・加工品質を選ぶ方が、結果的にコストパフォーマンスが高くなる場合が多いと言えます。
法人印鑑はセット購入がおすすめ
法人印鑑は、代表者印、銀行印、角印などがセットになったものを購入することをおすすめします。
法人印鑑3点セットとは?
法人印鑑3点セットは、会社運営に最低限必要とされる「代表者印」「銀行印」「角印」の3本がセットになったものです。まずは基本的な印鑑を揃えたい場合におすすめの組み合わせです。
法人印鑑4点セットとは?
法人印鑑4点セットは、上記の3点セットに「ゴム印」を加えたものです。事務作業の効率化も考えている場合や、請求書・領収書の発行が多い業種の場合は、最初から4点セットで揃えておくと便利です。
会社設立時は印鑑証明書の発行手続きも必要
会社の設立登記が完了したら、取引や各種手続きに備え、会社の印鑑証明書を取得できるようにしておきましょう。2021年2月15日以降、登記をオンライン申請する場合は登記所への代表者印の提出は任意になりましたが、印鑑証明書を発行するには代表者印を登記所へ提出しておくことが前提です。
代表者印を提出した上で、法務局で印鑑カード交付申請書を提出すれば、登記完了後に印鑑証明書を請求できます。会社の設立登記は、不備がない場合には一週間程度で完了します。 登記が完了したら次の手続きに入ります。税務署、市区町村役所、税事務所などへの手続きもありますが、金融機関の法人口座の開設も急がれます。
会社の印鑑証明書は本人確認・照合のために提出を求められる場面が多く、代表例として法人口座開設があります。また、不動産の売買契約、取引先からの本人照会、営業車両の車庫証明等で印鑑証明書を求められることがあります。 なお、印鑑証明の取得方法については、以下の記事をご覧ください。
法人印鑑の作成についてよくある質問
最後に、法人印鑑の作成についてよくある質問とその回答をまとめました。
法人印鑑はどこで買う?
法人印鑑は、主にネット通販か実店舗で購入できます。ネット販売は、価格が比較的安く、手軽に注文できる点がメリットです。一方、実店舗では、素材の実物を直接確認したり、専門家の助言を得ながら選べたりするメリットがあります。ご自身の優先順位(価格、手軽さ、実物確認、専門家のアドバイスなど)に合わせて、最適な購入場所を選ぶとよいでしょう。
個人事業主・フリーランスも印鑑が必要?
個人事業主やフリーランスなども、書面での契約書において印鑑を求められることがあります。特に事業用の不動産の売買契約などでは、自治体に登録した個人の実印と印鑑証明書が必要になります。印鑑登録を済ませておけば、印鑑証明書はコンビニでも発行可能です。また、補助金申請などで利用する「GビズIDプライム」のアカウントを書類郵送で申請する際にも、個人の印鑑証明書が必要となります。
おしゃれな法人印鑑の選び方は?
おしゃれな法人印鑑は、「素材」と「書体」にこだわることで選べます。素材では、例えばチタン製が人気です。特有の色合いと光沢があり、捺印に適した重量感で、高級感やモダンでおしゃれな印象を演出できます。書体では、篆書体や印相体がおすすめです。これらは芸術性が高く装飾的な要素が強いため、伝統的な美しさやデザイン性を重視する場合に適しています。
格安な法人印鑑を選んでもいい?
格安な法人印鑑は、費用を抑えられる反面、いくつか注意点があります。
- 品質の問題:格安の印鑑は、使用されている材料が劣る可能性があります。これにより短期間で摩耗や損傷が生じる可能性が高まります。
- 印影の不鮮明:安価な印鑑は精密さが欠けている場合が多く、印影が不鮮明になりになることがあり、契約書など重要な場面で不利に働く場合があります。
- 偽造のリスク:安価な印鑑は、セキュリティ面でのリスクも高まります。独自性が低いデザインや素材を使用しているため、偽造される可能性が高くなることがあります。
- 企業イメージの低下:法人印鑑は会社の顔とも言えるものです。格安の印鑑を使用することで、企業の信頼性や専門性に対する外部からの評価が低下する恐れがあります。
- 再購入のコスト:品質が低い印鑑は壊れやすいため、頻繁に再購入が必要になる可能性があります。これにより、結果的にコストがかさむことになり、最初に質の良い印鑑を購入するよりも結果的にコスト高になることがあります。
会社設立登記の前に法人印鑑を作成しましょう
ハンコレスの社会が進みつつあるものの、実際の商取引の現場では、依然として印鑑を使う場面が多いと言えます。
会社設立の際は、本記事で紹介した選び方(素材、書体、セット内容)を参考に、ご自身の事業に合ったおすすめの印鑑セットを作成し、さまざまな取引に対応できるよう準備をして、事業取引の幅を広げておきましょう。
※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。
会社設立の知識をさらに深めるなら
※本サイトは、法律的またはその他のアドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトの記載内容(テンプレートを含む)の正確性、妥当性の確保に努めておりますが、ご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家にご相談いただくなど、ご自身の判断でご利用ください。
印鑑の関連記事
新着記事
弁護士は儲からない・稼げない・食えないは嘘?年収の実態や業界の将来性も解説
「弁護士は儲からない」「稼げない」「食えない」——。かつて高収入の代名詞であった弁護士について、このような言葉を耳にする機会が増えました。司法制度改革による弁護士人口の急増や競争激化を背景に、「弁護士になって後悔した」という声すら聞かれるの…
詳しくみる不用品回収は儲かる?ビジネスモデルや儲からない理由、開業方法、年収・月収まで解説
不用品回収ビジネスが儲かると注目されています。しかし、その具体的なビジネスモデルや、開業後のリアルな収益について疑問を持つ方も多いでしょう。 この記事では、いわゆる廃品回収業で利益を生む儲かる仕組みから、必要な許可、フランチャイズの活用法、…
詳しくみる派遣会社設立は儲かる?経営者の年収や利益率、マージン率、儲かる仕組みまで解説
派遣会社設立は儲かるビジネスとして注目されることがありますが、その経営は容易ではありません。実際の平均営業利益率は約1.2%と低く、薄利多売になりがちです。加えて資金繰りリスク等もあり、高い収益を上げ、経営者として高い年収を得るには、緻密な…
詳しくみる珍しい野菜で儲かる仕組みを作る!品種選びや栽培方法、高付加価値な販売戦略まで解説
農業経営において高い収益を目指す際、珍しい野菜の栽培は競合農家との差別化を図る有効な手段です。しかし、ただ珍しいだけでは儲かるとは限りません。 この記事では、珍しい野菜で儲かる仕組みを作るために、その希少価値を付加価値に変え、ブランド化して…
詳しくみる竹パウダーは本当に儲かる?ビジネスモデルや作り方、粉砕機の価格なども解説
放置竹林の問題解決と新たな収益源を両立させる可能性を秘めた「竹パウダー」。しかし、「竹パウダービジネスは本当に儲かるのか?」「どうやって作るのか?」「デメリットはないのか?」といった疑問が、成功への第一歩を阻んでいるかもしれません。 この記…
詳しくみる太陽光発電は儲かる?実際の収支や利回り、やめたほうがいい理由まで解説
太陽光発電は本当に儲かるのでしょうか。実際、儲かったという声もあれば、やめたほうがいいという意見も存在します。 この記事は、太陽光発電投資を検討する方に向けて、収益性の実態、利益を生み出す仕組み、実際の収支シミュレーション(実質利回り)、そ…
詳しくみる


