• 更新日 : 2026年1月14日

YouTubeは本当に儲かる?収益化の条件や稼ぐコツも合わせて解説

これからYouTuberとして収益を上げていきたい人にとって、YouTubeで稼ぐための条件やポイントは気になるところではないでしょうか。これからYouTubeを始めようと思っている人や、すでにYouTubeで動画投稿をしていて、さらに収益を上げていきたいと考えている方に向けて、YouTubeの収益化の条件や稼ぐコツ、注意点などを紹介していきます。

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YouTubeの基本的な収益の仕組み

YouTubeで収益化する方法は広告収入や企業案件、アフィリエイト、メンバーシップなどさまざまですが、主に動画再生時に表示されるような広告がメインとなっています。

ここでは、主な収益源となる広告収入を得るための基本条件について解説します。

YouTubeの主な収益源は広告収入

YouTubeで儲かる仕組みはさまざまですが、メインとなる収益源は「広告収入」です。皆さんも動画を見る前や途中で広告が流れるのをよく目にしますよね。

クリエイターは、「YouTubeパートナープログラム(YPP)」という仕組みに参加することで、自分の動画に広告を表示できるようになります。そして、その広告が視聴者に見られたり、クリックされたりすることで、クリエイターにも収益が分配されるのです。

YouTubeの収益化の基本条件

YouTubeで広告収入を得るためには、以下の条件をクリアして「YouTubeパートナープログラム」の審査に合格する必要があります。

  • チャンネル登録者数が1,000人以上で、直近12ヶ月間の有効な公開動画の総再生時間が4,000時間以上
  • チャンネル登録者数が1,000人以上で、直近 90 日間の有効な公開ショート動画の視聴回数が1,000万回以上

これらの条件は、YouTubeを始めたばかりの初心者にとっては、かなり高く感じられるかもしれません。条件の詳細は以下のサイトをご覧ください。

参考:YouTubeパートナープログラムの概要と利用資格

広告収入が支払われる流れ

YouTubeの広告収入が実際に支払われる流れは、以下の通りです。

  1. 個人情報の確認:クリエイターのアカウント情報が正確であることを確認するために、本人確認と住所の確認が求められます。
  2. 税務情報の共有:YouTubeで収益を得ているクリエイターは、居住地を問わず、税務情報を提出する必要があります。
  3. お支払い情報の選択:日本の場合は収益が8,000円に達したタイミングで、お支払いの受け取り方法を選択することが可能です。
  4. 支払い基準額への到達と支払い:日本の場合、収益が8,000円を超えたタイミングで支払いが行われます。

これらの手順を踏まえて、収益が振り込まれます。より詳細が気になる方は、以下のサイトをご覧ください。

参考:YouTubeの収益を受け取る方法

YouTubeで儲かるといくら稼げる?

YouTubeの広告収益は、1再生あたり0.1円という話を聞いたこともある人も多いと思いますが、実際はジャンルによって異なります。ここではYouTubeで具体的にどれくらい稼ぐことができるのかについて解説します。

1再生あたり0.1円は本当?広告単価の仕組み

よく「1再生あたり0.1円」といった目安を耳にしますが、これはあくまで目安です。実際には、1再生あたりの収益(RPMと呼ばれます)は、チャンネルのジャンルや視聴者の年齢層、動画の長さ、視聴される国など、さまざまな要因で大きく変動します。

  • 単価が高いジャンル:ビジネス系、金融・投資系、不動産系など、広告主がお金を払いやすい(広告単価が高い)ジャンルは、再生あたりの収益も高くなる傾向があります。
  • 単価が低いジャンル:視聴者の年齢層が低いジャンルや、広告がつきにくい内容は、単価が低くなることがありま

「1再生0.1円」と安易に信じるのではなく、「自分のジャンルはどれくらいかな?」と考えることが大切です。

YouTube10万回再生の収入シミュレーション

仮に、チャンネルの収益が「1再生あたり0.1円」だった場合、YouTube10万回再生の収入は、単純計算だと以下のようになります。

100,000回(再生) × 0.1円(単価) = 10,000円

もし単価が0.3円なら30,000円、0.05円なら5,000円です。このように、単価によって収益は大きく変わります。

YouTube収益計算サイトや推定収益サイトの活用法

インターネット上には、チャンネル登録者数や再生回数を入力すると収益を予測してくれる「YouTube収益計算サイト」や「YouTube推定収益サイト」があります。

これらは、あくまで外部のデータから「推定」しているにすぎません。先ほど説明したように、実際の収益は広告単価によって大きく変わるため、これらのサイトの数字は「だいたい、これくらいなのかな?」という参考程度に留めておくのが良いでしょう。他人のチャンネルの正確な収益は、そのチャンネルの運営者にしかわかりません。

YouTubeで儲かる方法は広告だけじゃない?

YouTubeの収益源のメインは広告と述べましたが、それ以外にもメンバーシップやスーパーチャット、企業案件などさまざまです。より具体的に解説していきます。

チャンネルメンバーシップ

これは、視聴者が月額料金を支払って、チャンネルの「メンバー」になる仕組みです。メンバーになると、限定の動画が見られたり、特別なバッジがついたりといった特典が受けられます。

ファンとの繋がりを深めながら、安定した月額収益を得られる可能性がある方法です。

スーパーチャット・Super Thanks

これらはいわゆる「投げ銭」と呼ばれる機能です。

  • スーパーチャット(通称スパチャ):ライブ配信中に、視聴者がお金を送る機能です。送った金額に応じて、自分のコメントを目立たせることができます。
  • Super Thanks(サンクス):過去に公開された動画に対して、視聴者が「ありがとう!」という感謝の気持ちを込めてお金を送る機能です。

熱心なファンに応援してもらえる仕組みとなっています。

企業案件(タイアップ広告)

これは、企業から依頼を受けて、その企業の商品やサービスを動画で紹介し、報酬をもらう方法です。チャンネルのファン層と、企業が宣伝したい商品がマッチすると、声がかかりやすくなります。

広告収入よりも、1本の動画で大きな金額を稼げる可能性があります。

自分の商品やサービスの販売

動画の中で自社商品を訴求する方法です。すでに何かしらのサービスを提供している会社が、自社商品の販売のための集客ツールとしてYouTubeを活用しているケースが多くあります。

また、動画内でLINEアカウントへの登録を促したり、お役立ち資料のダウンロードを促すなど、将来的な見込み顧客のリード獲得のための手段として活用されているケースも多いです。

YouTubeの収入を増やすためのポイント

YouTubeの収益を増やすためのポイントとして、視聴者のニーズを捉えたジャンルの選定や継続的な動画投稿、データ分析、収益化戦略の策定などが挙げられます。ここでは、YouTubeで収入を増やすうえでのポイントについて解説していきます。

視聴者ニーズを捉えたジャンル選び

自分が好きなことを発信するのも素敵ですが、再生回数を増やして収益を増やすことを目指すなら、自分たちの視聴者層が何を求めているかを考えることが重要です。

視聴者ニーズを捉えたジャンルを選ぶことで、再生回数やチャンネル登録者数の増加に繋がり、広告集積も上がる可能性があります。

継続的な動画投稿と品質の維持

YouTubeで成功している人は、例外なく「継続」しています。収益化を達成するまでも、達成してからも、定期的に動画を投稿し続けることで固定のファンを増やし、再生回数を安定させることに繋がります。

また、ただ続けるだけでなく、「前回より見やすくしよう」「音声をクリアにしよう」など、少しずつでも動画の品質を上げていく努力が大切です。

データ分析と改善を繰り返す

YouTubeには「YouTubeアナリティクス」という、自分の動画がどれくらい見られたか、どんな人が見ているかなどを細かく分析できる無料のツールが備わっています。

「どの動画が人気だったか?」「なぜこの動画は途中で見るのをやめられたか?」などをデータで確認し、次の動画づくりに活かしていく(=改善する)作業は、収入を増やすうえで欠かせません。

収益源の多角化を意識する

YouTubeで収益化をしていくうえで、メインとなるのは広告収益ですが、それ以外にもメンバーシップやスーパーチャット、企業案件など、YouTubeで収益を得る手段はさまざまです。

広告収益だけでなく、複数の収益の柱を持つことが、YouTubeで長期的に「儲かる」状態をつくるための鍵となります。

YouTubeで収益を上げるうえでの注意点

YouTubeで稼いでいくうえで、規約変更により収益化廃止や、一定の稼ぎが発生した場合に確定申告を行う必要があるなど、いくつか注意点があります。

規約変更によるYouTube収益化廃止のリスク

YouTubeで稼ぐうえで最も注意すべきなのが、この「規約変更」のリスクです。YouTubeはGoogleという一つの企業が運営するプラットフォームです。そのルール(利用規約やコミュニティガイドライン)は、YouTube側の判断で変更されることがあります。

もし、知らず知らずのうちに規約違反をしてしまったり、ルール変更によって今までの動画がNG判定されたりすると、広告が停止されたり、最悪の場合、YouTube収益化廃止となるリスクもあります。

確定申告が必要になる

YouTubeで利益が出始めると、税金の問題が必ず発生します。

会社員などの給与所得者が副業でYouTubeを行う場合、年間の「所得」が20万円を超えると、原則として確定申告が必要になります。YouTubeを本業としていたり、専業主婦や学生の場合は、所得が一定の計算によって求めた金額を超えると申告義務が発生します。

もし申告が必要にも関わらず無視していると、税務調査で無申告を指摘され、本来の税額に加えて延滞税や無申告加算税といった重いペナルティが課されます。そうなれば、せっかく出したわずかな利益さえも失い、結果的に「儲からない」どころか赤字になってしまいます。日頃からの正確な経費管理と記帳は、利益を守るためにも必須の作業です。

YouTubeで儲かるかはやり方次第

この記事では、YouTubeで儲かる仕組みについて、広告収入の基本から収益化の条件、収入の目安、そして広告以外の方法まで幅広く解説しました。YouTubeで収益を得ることは可能ですが、誰もが簡単に儲かるわけではなく、条件達成や継続的な努力が必要です。

また、広告収入以外にも収益源を多様化させる視点も重要になります。本記事で解説したYouTube収益の仕組みを理解し、ご自身がYouTubeに挑戦するかの判断材料として活用いただければ幸いです。

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ハンドメイド作家・ブロガー 佐藤 せりな 様

マネーフォワード クラウド確定申告の導入事例

データ連携機能を使って、銀行やクレジットカードの明細データを自動で取り込むようになってからは、会計ソフトへの入力作業が減ったので、作業時間は1/10くらいになりましたね。

ハンドメイド作家・ブロガー 佐藤 せりな 様

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