• 更新日 : 2026年1月14日

なぜアフィリエイトは儲からないと言われるのか?理由と稼ぐためのポイントを解説

アフィリエイトに興味を持っている人の中には、「アフィリエイトは儲からない」という話を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。実際に「オワコンだ」という声も多いのですが、儲からないと言われるのには明確な理由があり、正しい知識とやり方でアフィリエイトで成果を出している人もいます。この記事では、アフィリエイトが儲からないと言われている理由や、アフィリエイトで稼ぐためのポイントについて解説します。

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アフィリエイトとは

アフィリエイトとは、成果報酬型の広告のことを指します。クリックや閲覧で収益が入るGoogleアドセンスやYouTube広告と異なり、成果となるCV(サービス申込みや来店予約など)が発生したタイミングで収益が発生します。ここではそんなアフィリエイトの仕組みや、実際にどれくらいの人が稼いでいるのかについて紹介していきます。

アフィリエイトの仕組み

アフィリエイトは「成果報酬型の広告」で、ブログやSNSで企業の商品やサービスを紹介し、読者がそのリンクを経由して商品を購入したり、サービスに登録したりすると、報酬が入る仕組みです。

在庫を持つ必要がなく、無料で始められる手軽さから、多くの人が副業として挑戦しています。

アフィリエイトで実際に稼いでいる人の数

特定非営利活動法人アフィリエイトマーケティング協会の調査(2025年)によると、アフィリエイトでの月収が「1,000円未満」の人は約43%に上ります。

この数字だけを見ると「やっぱり儲からないじゃないか」と感じるかもしれません。しかし、同時に月収5万円以上を稼いでいる人も全体の約29%存在するなど稼いでいる人も多く、正しい知識とやり方で取り組めば稼げる可能性があります。

参考:アフィリエイト・プログラムに関する意識調査2025

アフィリエイトが儲からないと言われる理由

アフィリエイトが儲からないと言われている理由として、成果が出る前にほとんどの人が辞めてしまうことや、競合が強い、個人サイトで取り組む難易度が上がったといった理由が挙げられます。ここでは、アフィリエイトが儲からないと言われる理由について、より具体的に紹介します。

成果が出る前にほとんどの人が辞めてしまうから

アフィリエイトは、種をまいてから収益化するまでに時間がかかるビジネスです。特にブログの場合、記事を書いてからGoogleに評価され、検索上位に表示されるまでに3ヶ月~半年ほどかかるケースが多いです。

多くの人が、この「成果が出ない期間」に耐えられず、「自分には向いていない」「儲からない」と判断して辞めてしまいます。

競合が強すぎるから

アフィリエイト市場には、個人だけでなく、資金力のある企業も参入しています。特に「クレジットカード」や「転職」といった報酬単価の高い儲かるジャンルは、専門知識と膨大な記事数で上位表示を独占する企業サイトとの戦いになります。

個人が企業と同じ土俵で戦おうとすると、勝つのは非常に困難であるため、正しい市場の選定を行うことが重要です。

Googleのアップデートで個人のブログが厳しくなったから

Googleは読者に最高品質の検索体験を届けるため、検索結果の順位を決めるアルゴリズムを日々更新しています。

特に近年は「E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)」という基準が重視され、個人の感想よりも、専門家や企業による信頼できる情報が上位に来やすくなっています。この影響で、個人の雑記ブログなどが稼ぎにくくなった傾向にあります。

アフィリエイトで儲からない人の特徴

アフィリエイトで儲からない人の特徴として、稼げないジャンルや競合が多いジャンルを選定していたり、継続できなかったり、読者に価値提供できていないといった点が挙げられます。ここでは、アフィリエイトで儲からない人の特徴について、具体的に紹介していきます。

稼げないジャンルを選定している

アフィリエイトで儲からない人は、稼げないジャンルを選定してしまっているケースが多いです。

報酬単価が低すぎるジャンルの場合、稼ぐために必要なアクセス数もかなり大きくなりますし、アフィリエイトの広告案件が少ないジャンルの場合だと、そもそも記事で紹介するアフィリエイト案件がないために稼げないといったことが起きます。

まずはASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)に登録し、自分が参入しようとしているジャンルに、どのような案件がどのような単価で存在するのかを必ず確認するようにしましょう。

競合が多いジャンルを選定している

アフィリエイトの報酬単価が高いからという理由でジャンル選定をした場合、競合が強く稼ぐことが難しくなるケースが多いです。

特に、YMYL領域と言われる、クレジットカードや投資、保険など、人々の生活に深くかかわる領域は、すでに専門家や企業メディア、経験豊富なアフィリエイターがライバルになるため、これからアフィリエイトで儲けたいと思っている人にはとても難易度が高くなります。

継続力がなく成果が出る前に挫折している

儲からない人は、「ASPのA8.netに登録した」「1記事書いた」「広告を貼った」という一つひとつの作業で満足してしまいます。記事を書いた後、なぜ読まれなかったのか、なぜ売れなかったのかを分析しません。

特にブログやサイト運営でアフィリエイト収益を上げたい場合は、記事を書いて流入獲得までに時間がかかるなど、アフィリエイト広告がクリックされる以前の段階で、成果が出る前に挫折してしまいます。

読者に価値提供できていないコンテンツを発信している

アフィリエイトで儲からない人は、読者に対して価値を提供できていないケースも多いです。

アフィリエイト広告で収益を上げることを目的に、商品のメリットばかりを並べ、アフィリエイトリンクへの導線が多すぎたり、読者の悩みに答えず、商品説明ばかりの記事やSNS投稿では、収益を上げることが難しい場合が多いです。

アフィリエイトは、読者の悩みを解決した対価として報酬を得るビジネスであるため、読者にとって役に立つようなコンテンツの発信を心がける必要があります。

アフィリエイトで稼ぐためのステップ

アフィリエイトで稼ぐためには、発信するジャンル選定や発信手段の選定から始め、ASPへの登録や発信、分析改善などが必要です。ここでは、アフィリエイトで稼ぐためのステップをそれぞれより具体的に解説していきます。

1. 発信するジャンル・テーマを決める

アフィリエイトで儲からない人の特徴として、稼げない領域や競合が強い領域のジャンル選定をしてしまっているとしたように、発信するジャンル・テーマ選定は非常に重要です。

ジャンル選定の際は、以下の3つの条件が重なるジャンルを選びましょう。

  • 自分が好きなこと、詳しいこと
  • 読者の「悩み」が深いこと
  • 紹介できるアフィリエイト広告があること

また、個人でブログを運営する場合は「金融」や「医療」といった、専門性が高すぎるジャンルは競合が強いため、選ぶのは避けましょう。

2. ブログやSNSなど発信する手段を決める

自分のスタイルに合った手段を選びます。主な手段として、SEO対策で上位表示を目指す個人ブログやSNSの運用が挙げられます。

  • ブログ:使用するサーバー代やドメイン取得費用で初期費用が少しかかるが、情報が「資産」として蓄積される。検索上位を目指すためのSEO対策に取り組めば、長期的に安定した収益を生むことが可能。
  • SNS(X,Instagramなど):無料で始められ、拡散力がある。トレンドに強いが、情報が流れやすい。

3. ASPに登録する

ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)は、アフィリエイトの案件を紹介してくれる仲介会社です。ここに登録しないと、広告を紹介できません。

まずは、業界最大手で案件数も多い「A8.net」や、楽天・Amazonの商品が紹介できる「楽天アフィリエイト」「Amazonアソシエイト」から登録するのがおすすめです。

4. 記事や投稿を作成し、アフィリエイト広告を貼る

読者の悩みを解決する記事や投稿を作成します。ここで重要なのは、「儲かる人の考え方」を実践すること。「売りたい」ではなく「悩みを解決したい」という気持ちで、読者にとって本当に役立つ情報を提供しましょう。

5. 分析と改善を繰り返す

記事や投稿を公開したら終わりではありません。ブログであれば「Googleアナリティクス」や「Googleサーチコンソール」といった無料の分析ツールを使ったり、そのほかのSNSであればそれぞれのアナリティクスデータを分析することによって、どんなコンテンツがユーザーに好まれていて、CVにつながっているのかを分析します。

アフィリエイトの収益を最大化させるためのポイント

アフィリエイトで収益を最大化させるには、アフィリエイトの基礎知識を学んだり、自身の経験や強みを活かせるジャンル選定、質の高いコンテンツ作成などが重要です。ここでは、アフィリエイトの収益を最大化させるためのポイントをそれぞれ解説していきます。

アフィリエイトの基礎知識を学ぶ

アフィリエイトの仕組みの理解だけでなく、CVやCVR、CTAといった、アフィリエイトで成果を出すために必要な知識をインプットしましょう。

最適なCTAボタンの設置個所や、リンクの設置方法など、アフィリエイトで稼ぐために必要な知識をインプットして活用することが、収益の最大化につながります。

自分の「経験・専門性」を活かせるジャンルを選ぶ

ブログでアフィリエイトに取り組む場合、自分のサイトを検索上位に表示させるためのSEO対策が重要となります。

SEO対策に取り組むうえで、Googleが「E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)」を重視する今、個人のリアルな体験から生み出される情報こそが成果を出すための武器になります。

読者の検索意図に応える記事を作る

読者が検索するキーワードの裏には、必ず「知りたいこと(=検索意図)」が隠されています。「アフィリエイト 儲からない」と検索する人は、「儲からない理由」だけでなく、「じゃあどうすれば儲かるのか」という「解決策」まで求めています。

その意図を先読みし、読者が「この記事に全部書いてあった」と満足するような、質の高い答えを提供し続けることが収益最大化の鍵です。

アフィリエイトで稼いだ場合は確定申告が必要?

会社に雇用されている会社員の場合、会社が年末調整を行うため確定申告は必要ありません。しかし、副業でアフィリエイトで収益化している場合は確定申告が必要になることがあります。

例えば、会社員の副業でアフィリエイトによる所得額(収入から必要経費を差し引いた額)が20万円を超える場合です(※給与所得と広告運用の所得のみの場合)。

確定申告のやり方が分からずに、申告期限を過ぎてしまったり、無申告となってしまったりすると、延滞税や加算税といったペナルティが課されてしまいますので注意しましょう。

アフィリエイトはやり方次第で儲かることが可能

「アフィリエイトは儲からない」と言われる背景には、多くの人が簡単に稼げるという幻想を抱いたまま参入し、適切な努力や戦略なしに挫折していく現実があります。この記事で解説した通り、アフィリエイトが儲からないのには明確な理由があり、それは他のビジネスにも通じる部分です。大切なのは、「儲からない」という情報を鵜呑みにするのではなく、その理由を分析し、自分に合った戦略やビジネスモデルを見つけることです。アフィリエイトであれ、メルカリであれ、ビジネスの本質を理解することが、「儲かる」ための第一歩となるでしょう。

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ハンドメイド作家・ブロガー 佐藤 せりな 様

マネーフォワード クラウド確定申告の導入事例

データ連携機能を使って、銀行やクレジットカードの明細データを自動で取り込むようになってからは、会計ソフトへの入力作業が減ったので、作業時間は1/10くらいになりましたね。

ハンドメイド作家・ブロガー 佐藤 せりな 様

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