• 作成日 : 2026年8月28日

Slackで設定できる項目とは?通知や表示を変更する方法を分かりやすく解説

PointSlackの設定で変更できる項目は?

Slackでは通知・プロフィール・表示テーマ・言語など主要設定をデバイスごとに変更できます。

  • 通知はメンションのみに絞ると効率的
  • PC・iPhone・Androidそれぞれで設定可能
  • ステータスで返信可否をメンバーに共有

Q. 設定が反映されないときはどうすればいい?

A. 保存の有無を確認後にSlackを再起動し、OS側の通知許可も確認してください。

Slackは、通知やプロフィール、表示テーマ、言語などを自分の使い方に合わせて設定できます。初期状態のまま使うと、通知が多すぎたり、必要なチャンネルを見つけにくかったりすることもあります。当記事では、Slackで変更できる主な設定項目やデバイス別の操作方法、使いやすくするおすすめ設定を解説します。

Slackで設定できる項目は?

Slackでは、プロフィールや通知、ステータス、画面表示、言語・時刻などを自分の使い方に合わせて変更できます。ここでは、主な5つの設定項目を解説します。

プロフィール

プロフィールでは、氏名や表示名、プロフィール写真、役職、電話番号などを設定できます。メンバーが連絡先や担当業務を確認するときに使う基本情報です。

表示名は、Slack上のメッセージやメンションに表示される名前です。氏名と異なる名前を使う場合は、社内で誰か分かる表記にすると混乱を防げます。ワークスペースによっては管理者が独自の項目を追加していることもあります。公開範囲や入力できる内容は、組織の設定によって異なる場合があります。写真や役職を最新にしておくと、初めて連絡する相手も本人や担当範囲を判断しやすくなります。

通知設定

通知設定では、どのメッセージを知らせるか、通知音や表示方法、通知を受け取る時間帯などを変更できます。必要な連絡だけを受け取る設定にすると、確認漏れと通知の多さを抑えられます。

通知対象は、すべての新しいメッセージ、メンションとダイレクトメッセージなどから選べます。チャンネルごとに設定を変えたり、特定のキーワードが使われたときに通知したりすることも可能です。勤務時間外は通知スケジュールを設定し、曜日や時間帯に応じて通知を一時停止できます。モバイル版の通知条件や表示内容も選べます。

ステータス

ステータスでは、会議中や休暇中、離席中など、現在の状況をほかのメンバーへ知らせられます。絵文字と短い文章を組み合わせることで、連絡できる時間や返信の目安を伝えやすくなります。

ステータスには、一定時間がすぎた後に自動で削除する時刻を設定できます。予定が終わった後も古い表示が残るのを防げる機能です。ログイン状態とは別の項目であり、ステータスを設定しても必ずしも離席表示になるわけではありません。状況が変わった場合は、内容を更新または削除しましょう。カレンダー連携を使うと、予定に合わせて自動更新される場合もあります。

表示テーマやサイドバー設定

表示テーマやサイドバー設定では、画面の色や外観、表示する項目、会話の並び方などを変更できます。よく使う機能やチャンネルを見つけやすくすると、日常の操作を進めやすくなります。

テーマは用意された配色から選べるほか、デスクトップ版ではカスタムカラーも設定できます。サイドバーでは、表示する会話や並び順、ナビゲーションバーに出す項目を調整可能です。有料プランでは、チャンネルやダイレクトメッセージを整理するカスタムセクションを作成できます。設定できる内容は、利用プランや管理者の制限によって異なります。見やすさに合わせて調整しましょう。

言語やタイムゾーン

言語やタイムゾーンでは、Slackのメニューに表示する言語と、メッセージや通知に使われる時刻の基準を変更できます。海外とのやり取りや出張が多い場合に確認したい設定です。

表示言語を変更すると、Slack全体のメニューや案内が選んだ言語で表示されます。ただし、一部のメッセージはワークスペースの既定言語で表示されることがあります。タイムゾーンは手動で選べるほか、現在地に合わせて自動更新する設定も可能です。時差がある相手には、プロフィール上で現地時刻が分かるようになります。共同作業前に確認しておくと安心です。

Slackの設定はデバイスごとに変更できる?

Slackの設定は、PC版・iPhone版・Android版から変更できます。設定画面や項目はデバイスによって異なるため、ここでは基本的な設定手順を解説します。

PC版で設定する方法

PC版では、プロフィール画像から環境設定を開き、通知や表示、言語などを変更できます。デスクトップアプリとWeb版の基本操作は共通しています。

  1. Slackを開き、サイドバーのプロフィール画像をクリックする
  2. メニューから「環境設定」を選ぶ
  3. 「通知」「テーマ」「言語&地域」など、変更したい項目を開く
  4. 希望する内容を選択し、設定画面を閉じる

氏名や写真を変える場合は、「プロフィール」から「プロフィールを編集する」を選びます。多くの個人設定は変更すると自動で保存されますが、項目によっては保存操作が必要です。管理者が制限している設定は変更できない場合があります。なお、画面名はSlackの更新や利用環境によって異なる場合があります。

iPhone版で設定する方法

iPhone版では、画面上部のプロフィール画像から各種設定を変更できます。通知設定は「通知」から、表示やアクセシビリティなどは「環境設定」から開きます。

  1. Slackアプリを開く
  2. 画面上部にある自分のプロフィール画像をタップする
  3. 通知を変更する場合は「通知」をタップ、表示やアクセシビリティなどを変更する場合は「環境設定」をタップする
  4. 変更したい項目を選び、必要な内容を設定する

氏名やプロフィール写真を変更する場合は、プロフィール画面から「プロフィールを編集」を選びます。通知が届かないときは、Slack内の通知設定に加えて、iPhoneの「設定」アプリでSlackの通知が許可されているかも確認しましょう。メニュー名や配置は、Slackアプリの更新によって変わる場合があります。

Android版で設定する方法

Android版では、プロフィール画像から環境設定を開き、通知や表示、アクセシビリティなどを変更できます。基本的な流れはiPhone版とほぼ同じです。

  1. Slackアプリを開く
  2. 画面上部にある自分のプロフィール画像をタップする
  3. 「環境設定」をタップする
  4. 変更したい設定項目を選ぶ
  5. 内容を変更し、前の画面へ戻る

プロフィール情報は、プロフィール画面の「プロフィールを編集」から変更できます。通知に関しては、Slack内の設定に加えて、Android端末側でSlackの通知が許可されているかも確認しましょう。端末のメーカーやAndroidのバージョンによって、通知設定の名称や場所が異なる場合があります。また、管理者が制限している項目は変更できません。

Slackを使いやすくするおすすめの設定は?

Slackを使いやすくするには、通知や画面表示、プロフィールなどを自分の働き方に合わせて整えることが効果的です。ここでは、初心者にもおすすめの4つの設定を解説します。

必要な通知だけ受け取るよう設定する

必要な通知だけを受け取るようにすると、重要な連絡を見逃しにくくなり、作業中の中断も減らせます。まずは通知対象を「メンションとダイレクトメッセージ」に設定し、必要なチャンネルだけ個別に調整しましょう。

通知が多いチャンネルはミュートし、特定の話題を追いたい場合はキーワード通知を利用できます。勤務時間外は通知スケジュールを設定すると、決めた曜日や時間帯に通知を止められます。モバイル通知の開始時刻も、普段の作業環境に合わせて確認してください。

表示テーマやサイドバーを見やすく設定する

表示テーマやサイドバーを整えると、必要なチャンネルや機能を見つけやすくなります。明るさが気になる場合はダークテーマを選び、サイドバーにはよく使う会話を優先して表示すると操作しやすくなります。

利用できる場合は、チャンネルやダイレクトメッセージをカスタムセクションに分ける方法もあります。プロジェクト別や緊急度別に整理すれば、未読の確認にかかる時間を減らせます。表示できる設定はプランや管理者の方針によって異なるため、自分の画面で選べる項目を確認しましょう。

プロフィールやステータスを活用する

プロフィールやステータスを活用すると、ほかのメンバーが担当業務や現在の状況を判断しやすくなります。氏名、表示名、写真、役職などを正しく設定し、誰からの連絡か分かる状態にしておきましょう。

会議中、休暇中、集中作業中などは、絵文字と短い文章でステータスを設定できます。解除時刻も指定できるため、予定が終わった後に古い状態が残るのを防げます。返信できない理由や戻る予定を簡潔に示すと、不要な確認メッセージを減らし、連絡の行き違いも防ぎやすくなります。

作業スタイルに合わせて表示をカスタマイズする

作業スタイルに合わせて表示をカスタマイズすると、Slack上の情報を追いやすくなります。文字の大きさや表示密度、メッセージの見え方などを調整し、自分が読みやすい画面に整えましょう。

画面を広く使いたい場合はコンパクトな表示を選び、読みやすさを優先する場合は余白のある表示が向いています。ナビゲーションバーやサイドバーに表示する項目も、利用頻度に合わせて変更できます。端末ごとに見え方が異なることもあるため、PC版とモバイル版の両方で使いやすさを確認してください。

Slackの設定でよくある質問

Slackの設定では、ワークスペースごとの変更範囲や反映されない場合の対処、初期状態への戻し方がよく疑問になります。ここでは、設定に関する3つの質問へ回答します。

設定はワークスペースごとに変更できる?

設定項目によっては、ワークスペースごとに変更できます。通知はワークスペース単位で調整でき、チャンネルごとの例外設定も可能です。

一方、端末側の通知許可や一部の表示・操作設定は、デバイスやアプリ全体に関係します。管理者が設定を制限している場合もあるため、複数のワークスペースを使うときは、切り替えた上で設定画面を確認しましょう。設定後は対象の画面で反映状況も確かめてください。

設定が反映されないときはどうする?

設定が反映されないときは、保存の有無を確認してからSlackを再起動します。別のワークスペースを開いていないか、変更した項目が端末側の設定に左右されないかも確認しましょう。

通知設定では、Slack内だけでなくOSやブラウザ側の通知許可も影響します。改善しない場合はアプリを更新し、キャッシュのリセットを試してください。組織の管理者が変更を制限している可能性もあります。

設定を初期状態へ戻せる?

Slackには、すべての個人設定をまとめて初期状態へ戻す共通ボタンはありません。通知やテーマなどは、各設定画面で既定値へ戻すか、個別に選び直します。

チャンネル別通知は、例外設定を削除するとワークスペースの既定設定へ戻せます。動作不良を直す目的なら、キャッシュのリセットも選択肢です。ただし、キャッシュ削除はプロフィールや通知設定そのものを初期化する操作ではありません。

Slackの設定を見直して使いやすい環境を整えましょう

Slackでは、プロフィールや通知、ステータス、表示テーマ、言語などを利用目的に合わせて変更できます。PC版・iPhone版・Android版で設定画面の開き方は異なりますが、基本的な項目は各デバイスから調整可能です。通知範囲やサイドバーの表示を見直し、自分の作業スタイルに合う環境へ整えましょう。設定が反映されない場合は、再起動や更新、端末側の許可も確認してください。

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