- 更新日 : 2026年10月7日
Slackのアンインストール方法は?端末別に手順を解説
Slackはパソコンやスマホの標準機能でアンインストールでき、手順は端末ごとに異なります。
- パソコンは設定画面からアンインストールする
- スマホは長押しで取り除く
- アカウントの解除は別操作で行う
退会にはならず、送信済みのメッセージはSlack側に残ります。
Slackをアンインストールする方法は、パソコンとスマホで操作が異なります。本記事ではWindows・Mac・iPhone・Androidそれぞれの手順に加え、事前に確認しておきたい注意点もあわせて解説します。
Slackのアンインストールと削除の違いは?
Slackの「アンインストール」は端末からアプリ本体を消す操作です。一方、「アカウントの解除・削除」はSlack上の登録情報を消す操作で、両者は目的が異なります。
たとえば、パソコンからSlackのアプリを削除しても、ワークスペースの退会にはなりません。登録した氏名やメールアドレスといったアカウント情報はSlack上に残ったままです。逆に、アカウントを解除・削除しても、端末に入れたアプリ自体は消えません。
すでに使っているワークスペースを退会したい方や、アカウントそのものを消したい方は、以下の記事で手順を詳しく解説しています。
アンインストール前に確認することは?
Slackをアンインストールする前に、メッセージやファイルの扱いと、あとから元に戻せるかどうかを確認しておくと安心です。
メッセージやデータの扱いを確認する
Slackのメッセージやファイルは、アプリを削除してもSlackのサーバー上に保存されたままです。アンインストールはあくまで端末上のアプリを取り除く操作なので、チャンネルの履歴やこれまでのやり取りが消えることはありません。
再び使いたくなった場合は、同じアカウントでログインすればこれまでの内容をそのまま確認できます。
再インストールできるかを確認する
アンインストールしたSlackは公式サイトやストアから再ダウンロードできます。パソコンならSlackの公式サイト、スマホならApp StoreやGoogle Playストアから、無料で再度インストールできます。
ログイン情報さえ覚えておけば、以前の設定を引き継いで使い始められます。
パソコンでSlackをアンインストールする?
パソコン版のSlackは、Windows・Macともに、OS標準の設定画面からアンインストールできます。手順はOSによって少し異なります。
Windowsでの手順
Windowsでは、「設定」の「アプリ」からSlackを選んでアンインストールします。
- スタートメニューを開き、「設定」→「アプリ」→「インストールされているアプリ」の順に進む
- 一覧からSlackを見つけて選択する
- 「アンインストール」をクリックし、画面の指示に従って進める
アンインストール後に不具合が残る場合は、エクスプローラーのアドレス欄に「C:Users(ユーザー名)AppDataRoaming」および「C:Users(ユーザー名)AppDataLocal」と入力し、それぞれの中にあるSlackフォルダもあわせて削除すると、より確実に消せます。
Macでの手順
Macでは、アプリケーションフォルダからSlackのアイコンをゴミ箱に移動するだけでアンインストールが完了します。
- Finderを開き、「アプリケーション」フォルダに移動する
- Slackのアイコンをゴミ箱にドラッグする、または右クリックして「ゴミ箱に入れる」を選ぶ
- ゴミ箱を空にしてアンインストールを完了する
関連ファイルまで消したい場合は、Finderの検索で「Slack」と入力し、~/Library/Application Support/Slack フォルダもあわせて消しましょう。
参照:Slack デスクトップアプリをアップデートする|Slack
スマホでSlackをアンインストールする?
スマホ版のSlackも、iPhone・Androidそれぞれの標準機能でアンインストールできます。アイコンの長押しで消せる端末が多く、操作は短時間で終わります。
iPhone(iOS)での手順
iPhoneでは、ホーム画面のアイコンを長押しして「アプリを削除」をタップするだけでアンインストールできます。
- ホーム画面でSlackのアイコンをタッチして長押しする
- 表示されたメニューから「アプリを削除」をタップする
- 確認画面で「削除」をタップする
アプリライブラリから削除する方法もあり、こちらもタッチして押さえたままにしてから「アプリを削除」を選ぶだけで完了します。
Androidでの手順
Androidでは、Google Playストアの管理画面からアンインストールを選ぶ方法がわかりやすいです。
- Google Playストアを開き、右上のプロフィールアイコンをタップする
- 「アプリとデバイスの管理」から「管理」を選ぶ
- Slackを選択し、「アンインストール」をタップする
ホーム画面のアイコンを長押しして「アンインストール」の表示部分までドラッグする方法でも、同じようにアンインストールできます。
参照:アプリをiPhoneから削除する|Apple サポート
参照:Android デバイスでアプリを削除する|Google Play ヘルプ
アンインストールがうまくいかない時は?
Slackが完全に終了していない状態だと、アンインストールが途中で止まったり、ファイルが消えずに残ったりすることがあります。作業の前にSlackをきちんと終了させておくと、こうした不具合を避けやすくなります。
バックグラウンドの動作を終了させる
タスクマネージャーやアクティビティモニタでSlackの動作を終了させてから、あらためてアンインストールを試すと解消しやすくなります。
Windowsではタスクマネージャーを開き、Slack.exeやUpdate.exeのプロセスが動いていないかを確認します。Macではアクティビティモニタで同様にSlackのプロセスを終了してから、操作をやり直しましょう。
最新版に更新してからやり直す
古いバージョンのSlackが原因でアンインストールが進まないこともあり、いったん最新版に更新してから消す方法が有効です。
Slackの公式サイトから最新版を再ダウンロードして上書きインストールしたうえで、あらためてアンインストールの手順を試すと改善するケースがあります。
参照:Slack デスクトップアプリをアップデートする|Slack
アンインストール後も料金は発生する?
アプリをアンインストールしても、有料プランの契約や請求は自動的に止まりません。解約したい場合は、管理者がワークスペースの設定から手続きする必要があります。
端末からアプリを消す操作と、契約プランを解約する操作は別のものです。無料プランで利用している場合は影響がありませんが、有料プランのワークスペースでは、アンインストールだけでは請求が続く点に注意しましょう。契約の見直しやプラン変更は、Slackの管理者向けページから行えます。
Slackのアンインストールは端末ごとに正しく進めよう
Slackのアンインストールは、パソコンならOSの設定画面から、スマホならアイコンの長押しやストアの管理画面から行えます。アプリを消してもメッセージなどのデータはSlack側に残り、アカウントの解除や有料プランの解約にはなりません。
本当に必要なのがアカウントの整理なのか、端末の空き容量の確保なのかを整理したうえで、目的にあわせて手順を進めましょう。
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