ファイルの保存方法について教えてください。 | マネーフォワードクラウドBoxサポート

マネーフォワードクラウドBoxにファイルを保存する方法は複数あります。
各サービスによって操作が異なるため、それぞれのガイドをご確認ください。

クラウドBoxの「アップロード」「メール取込」機能
クラウド会計・確定申告の「証憑添付」^※1「AI-OCRから入力」「証憑自動取得」機能
クラウド確定申告アプリの「証憑添付」「書類管理（クラウドBox）」「AI-OCRで仕訳」「証憑自動取得」機能
クラウド会計Plusの「証憑添付」「証憑自動取得」機能
クラウド請求書の「郵送代行」「メール送信」「デジタルインボイス送信」「帳票のPDF出力」「受信」機能
クラウド契約の締結完了時等
Pay for Businessの「証憑添付」機能^※2
デジタルインボイスの受領
「マネーフォワード AI確定申告」の「領収書アップロード」機能

※1 「証憑添付」機能には、「STREAMED」から連携された明細や証憑を「記帳システムから入力」画面で仕訳登録した場合を含みます。
※2 電子帳簿保存法の要件を満たすためには、「電子帳簿保存法対応」機能を「有効」にする必要があります。

クラウドBoxには、保存されたファイルの内容がそのまま保持されます。
そのため、ファイルの内容が改変・改ざんされることはありません。

クラウドBoxの「アップロード」「メール取込」機能

マネーフォワードクラウドBoxでは、以下の機能を利用することで、マネーフォワードクラウドBoxにファイルを保存できます。
各機能の詳細については、機能名をクリックしてご確認ください。

「アップロード機能」
「メール取込機能」

クラウド会計・確定申告の「証憑添付」「AI-OCRから入力」「証憑自動取得」機能

「マネーフォワードクラウド会計・確定申告」では、以下の機能を利用することで、マネーフォワードクラウドBoxにファイルを保存できます。
各機能の詳細については、機能名をクリックしてご確認ください。

※「証憑添付」機能には、「STREAMED」から連携された明細や証憑を「記帳システムから入力」画面で仕訳登録した場合を含みます。

クラウド確定申告アプリの「証憑添付」「書類管理（クラウドBox）」「AI-OCRで仕訳」機能

「マネーフォワードクラウド確定申告アプリ」では、以下の機能を利用することで、マネーフォワードクラウドBoxにファイルを保存できます。
各機能の詳細については、機能名をクリックしてご確認ください。

クラウド会計Plusの「証憑添付」「証憑自動取得」機能

「マネーフォワードクラウド会計Plus」では、以下の機能を利用することで、マネーフォワードクラウドBoxにファイルを保存できます。
各機能の詳細については、機能名をクリックしてご確認ください。

「証憑添付機能」
「証憑自動取得機能」

クラウド請求書の「郵送代行」「メール送信」「デジタルインボイス送信」「帳票のPDF出力」「受信」機能

「マネーフォワードクラウド請求書」では、以下の機能を利用することで、マネーフォワードクラウドBoxにファイルを保存できます。
各機能の詳細については、機能名をクリックしてご確認ください。

※1 発行者側のクラウドBoxに保存されます。
※2 受領者側のクラウドBoxに保存されます。

＜ご注意＞

上記の機能でクラウド請求書からクラウドBoxに保存されたファイルは、保存された時点の内容で保持されます。
作成した書類等を修正して再交付を行った場合は、当該ファイルもクラウドBoxに保存を行い、新旧両方のファイルがクラウドBoxに保存された状態としてください。

クラウド契約の締結完了時等

「マネーフォワードクラウド契約」では、以下の連携条件を満たすことで、マネーフォワードクラウドBoxにファイルを保存できます。

「マネーフォワードクラウドBox（証憑データ連携）」画面で連携する書類種別を設定している
「契約金額」が1円以上である

ファイルが保存されるタイミングは以下のとおりです。

契約書が締結完了となったとき（相手方の承認が完了したとき）
契約書の個別登録を行ったとき
契約情報のインポートを行ったとき
「締結完了」画面にある契約が連携条件を満たした状態で更新されたとき

詳細は以下のガイドをご確認ください。
マネーフォワードクラウドBox連携の使い方

Pay for Businessの「証憑添付」機能

「マネーフォワード Pay for Business」では、利用明細にファイルを添付することで、マネーフォワードクラウドBoxにファイルを保存できます。

詳細は以下のガイドをご確認ください。
利用明細に証憑を添付する方法

＜ご注意＞
電子帳簿保存法の要件を満たすためには、「電子帳簿保存法対応」機能を「有効」にする必要があります。

デジタルインボイスの受領

デジタルインボイスを受領すると、マネーフォワードクラウドBoxの「ファイル」画面に受領したデジタルインボイスが自動で保存されます。

なお、クラウドBoxでデジタルインボイスを保存するためには、「管理コンソール」で「Peppol ID」を登録する必要があります。
「Peppol ID」の登録方法については、以下のガイドをご参照ください。
「Peppol ID」の追加方法

クラウドBoxにデジタルインボイスが保存されると、同時に「マネーフォワードクラウド会計・確定申告」の「デジタルインボイスから入力」画面に仕訳が自動作成されます。
「デジタルインボイスから入力」画面の使い方については、以下のガイドをご参照ください。
「デジタルインボイスから入力」機能の使い方

「マネーフォワード AI確定申告」の「領収書アップロード」機能

「マネーフォワード AI確定申告」では、「領収書アップロード」機能を利用することで、マネーフォワードクラウドBoxにファイルを保存できます。

詳細は以下のガイドをご参照ください。
「ホーム」画面の使い方

＜ご注意＞

「マネーフォワード AI確定申告」から連携されたデータは、「マネーフォワード AI確定申告」を退会してもクラウドBoxからは削除されません。
「マネーフォワード AI確定申告」は「マネーフォワードクラウド」に含まれるサービスではありません。「マネーフォワード AI確定申告」のご不明点は、こちらのガイドに記載の方法でお問い合わせください。
有償のプランをご契約の場合、「マネーフォワード AI確定申告」からクラウドBoxに保存されたファイルは、現時点でファイル数のカウント対象外です。各プランのファイル保存数については、こちらのガイドをご確認ください。

更新日：2025年11月25日

※本サポートサイトは、マネーフォワードクラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。

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