概要
このガイドでは、「郵送代行」機能の使い方についてご説明します。
「郵送代行」機能では、作成した帳票を普通郵便で郵送できます。
発送日を指定し、前もって郵送依頼することも可能です。
「郵送代行」機能の料金体系については、以下のガイドをご参照ください。
「郵送代行」機能の料金はいくらですか?
対象プラン
- マネーフォワード クラウドの有料プランをご契約中のお客さま
- 「郵送チケット」をお持ちのお客さま
<ご注意>
1ヶ月間の無料トライアル中は、郵送代行機能をご利用できません。
1ヶ月間の無料トライアル中は、郵送代行機能をご利用できません。
対象ページ
目次
操作方法
手順
以下の手順では、請求書を作成して郵送する場合を例にご説明します
- 「請求書一覧」画面で請求書の「郵送」ボタンをクリックします。
- 「請求書の宛名」画面で各項目を入力します。「発送希望日」では、発送日を指定できます。
- 「帳票保存」で「マネーフォワード クラウドBox」に帳票データを連携するか否かを選択します。
クラウドBoxへの連携については、こちらをご参照ください。
- 「郵送する」ボタンをクリックします。
- 「郵送依頼」画面を確認し、問題がなければ「OK」ボタンをクリックします。
- 「郵送依頼を受け付けました」と表示されたことを確認します。
ご注意
- 「発送希望日」は、3営業日以降の日付を指定できます。土日祝日は指定できません。
- 50,000円以上の領収書は一般的には課税対象となるため、収入印紙が必要です。
- 普通郵便での発送となるため、配達状況の確認や追跡調査等はできません。
郵送物
「郵送」機能で使用される封筒や送付状は以下のとおりです。
封筒
送付状
「請求書の宛名」画面の「コメント」に入力した内容は、宛先の下に印字されます。
「コメント」は60字まで入力可能です。
複数の帳票を一括郵送する方法(一括郵送)
複数の帳票を一括で郵送依頼する方法については、以下のガイドをご参照ください。
「一括郵送」の使い方
クラウドBoxへの連携
「郵送代行」機能で「帳票保存」にチェックを入れてメールを送信すると、送信時の帳票データを「マネーフォワード クラウドBox」に保存できます。
マネーフォワード クラウド請求書は、証憑専用のストレージサービスであるクラウドBoxとの連携により、電子帳簿保存法に対応しています。
詳細については、以下のガイドをご参照ください。
Q. クラウドBoxへファイルを連携する方法について教えてください。
更新日:2024年08月28日
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
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