- 作成日 : 2025年5月28日
LINE以外の連絡手段とは?代わりになるチャットやビジネス向けアプリ12選
LINE以外にも、仕事やプライベートで使える連絡手段はたくさんあります。それぞれに特徴があり、便利な反面、機能や使いやすさ、セキュリティ面で気になる点もあるかもしれません。この記事では、ビジネス向けのチャットツールや個人向けアプリのサービス比較、LINEが業務に適さない理由、ビデオ会議ツールなどをわかりやすく解説します。
目次
ビジネスに向くLINE以外の連絡手段5選
ビジネスに適したチャットツールは、ただメッセージをやり取りするだけでなく、情報共有やタスク管理、セキュリティ対策など、業務に役立つ機能が備わっていることが特徴です。
1. Slack(スラック)
Slackは、アメリカ発のクラウド型ビジネスチャットツールで、世界中の企業に導入されています。日本国内でもIT企業やベンチャー企業を中心に広く使われており、全世界の有料利用企業は約20万社以上です。
主な特徴と機能
- チャンネル単位での会話整理(部署別・プロジェクト別など)
- 外部ツール連携が豊富(Google Drive、Zoom、Trello、GitHubなど2,400以上)
- 音声・ビデオ通話(「ハドルミーティング」最大50人)
- ワークフロー構築(自動返信やタスク割当など)
- セキュリティはISO27001・SOC 2/3取得、APEC for PROCESSORS/CONTROLLERS CERTIFICATION
こんな企業におすすめ
- ITやクリエイティブ業種
- 海外拠点と連携する企業
- チームで複数ツールを横断的に使いたい企業
プラン・料金
無料プランあり(メッセージ履歴90日)、有料プラン(Pro)は月額1,050円〜、3ヶ月間50%オフあり。
2. Chatwork(チャットワーク)
Chatworkは、日本企業向けに開発されたビジネスチャットツールで、中小企業を中心に導入実績は91万社以上(2025年現在)です。ITに詳しくない人でも操作しやすいのが魅力で、建設・流通・医療・士業など多様な業種で使われています。
主な特徴と機能
- タスク管理機能が標準搭載(依頼・締切日・担当の可視化)
- チャット、ファイル送信、ビデオ通話機能をワンパッケージで利用可能
- 社外のクライアントとも安全にチャット可能(グループごとのアクセス管理)
- SAML認証によるシングルサインオン設定が可能(エンタープライズプラン)
こんな企業におすすめ
- ITに慣れていない社員が多い中小企業
- 国内取引先が中心の企業
- タスク進行と会話を一体管理したい企業
プラン・料金
無料プランあり(40日間メッセージ閲覧)、有料プランは月額700円〜、ユーザー数制限なし、1ヶ月間無料トライアルあり。
3. Microsoft Teams(マイクロソフト チームズ)
Microsoft Teamsは、Microsoft 365の中核として提供されているツールで、全世界で多くの人が使用しています。ExcelやWordなどと連携でき、特に大企業や自治体・教育機関などでの導入が進んでいます。
主な特徴と機能
- チャット、ファイル共有、ビデオ会議を1つの画面で完結
- Officeアプリとシームレスに連携(ドキュメント共同編集)
- 最大1,000人まで参加可能な大規模ウェビナー
- 会議の録画、文字起こし、会議中のライブ字幕表示なども可能
- 高いセキュリティ機能(暗号化・データ保持・SSO・コンプライアンス対応)
こんな企業におすすめ
- すでにMicrosoft 365を導入している企業
- ドキュメント管理も含めた統合業務環境を求める企業
- セキュリティポリシーに厳しい企業・業界
プラン・料金
無料プランあり(最大100人会議)、有料プランは月額1,874円〜(Microsoft 365 Business Standard)、1ユーザー単位課金、1ヶ月トライアルあり。
4. WowTalk(ワウトーク)
WowTalkは、日本国内で開発された国産のチャットツールで、導入企業は1万社を超えています。チャット以外にも掲示板・アンケート・安否確認など、社内SNS的な機能も豊富に備えており、現場系や支店が多い企業でも使いやすいのが特長です。
主な特徴と機能
- チャット、タスク管理、ビデオ通話(最大15名)
- 社内掲示板や「お知らせ」投稿機能で情報共有を一本化
- 災害時の安否確認や日報提出機能も搭載
- ChatGPTを活用した社内問い合わせ自動応答機能(有料オプション)
- スマートフォンやタブレットにも最適化されており、直感的に操作できる
こんな企業におすすめ
- 店舗・支店を持つ企業(チェーン企業など)
- 現場業務が多く、ITツールが苦手な社員が多い企業
- 連絡だけでなく社内情報共有も一括で行いたい企業
プラン・料金
有料プランのみ、月額360円〜、最低契約数30ID〜、機能に応じたプラン分けあり、スタンダードプランに無料トライアルあり(14日間)。
5. Google Chat(グーグル チャット)
Google Workspaceに含まれるGoogle Chatは、GmailやGoogleカレンダー、Google Meet、Googleドライブなどと連携し、効率よくコミュニケーションを取れる環境を提供します。特にリモートワークの現場や、教育機関・医療現場でも活用が進んでいます。
主な特徴と機能
- 会話を整理できる「スペース」(Slackでいうチャンネルに近い)
- Meetを使ったビデオ会議への移行がシームレス
- ドライブでのファイル共有、Docs/Sheetsでの共同編集
- Googleの生成AI「Gemini」による会議要約やドラフト作成支援(Business プランと Enterprise プラン)
- セキュリティはGoogleの標準基盤に準拠(2段階認証、Vault、DLPなど)
こんな企業におすすめ
- Google Workspaceをすでに導入している企業
- 教育・医療・スタートアップなどスピード重視の業種
プラン・料金
無料プラン:Google Workspaceの「Business Starter」以上に含まれており、基本的なチャット機能やスペース(グループチャット)、Google Meetとの連携が利用できる。スペースの参加者数の上限は「Enterprise」で50万人。
有料プラン:月額800円〜(Business Starter)。上位プラン(Business Plus~)ではストレージ容量の拡大、Google Vaultやデータ損失防止(DLP)、コンテキストアウェアアクセスなど管理機能も強化される。トライアルあり(Workspaceの14日間無料試用)。
特にセキュリティ重視のLINE以外の連絡手段アプリ
情報の取り扱いに慎重さが求められる業種や場面では、メッセージアプリにもより強固なセキュリティが必要です。特に、顧客情報や契約書類、機密性の高いプロジェクト内容などを扱う際には、メッセージの暗号化や追跡防止機能が備わったツールを選ぶことで、安全性を高めることができます。
Signal(シグナル)
Signalは、個人のプライバシーを守ることを最優先に開発されたメッセージアプリです。非営利団体によって開発・運営されており、広告やトラッキングは一切ありません。安全性を重視したい方、LINEよりも閉じた環境でやり取りをしたい方に向いています。シンプルで広告のないインターフェースも好まれています。
主な特徴と機能
- メッセージ、音声通話、ビデオ通話すべてに「エンドツーエンド暗号化」を採用
- 開発元も中身を読めない構造で、通信内容は完全にプライベート
- 自動でメッセージが消える「消えるメッセージ」機能あり
- オープンソースで、世界中の技術者がセキュリティを検証可能
- ビジネス用の管理機能は基本的になし(チーム利用には工夫が必要)
活用例
- 弁護士や医師、ジャーナリストなど、高い秘匿性が求められる仕事
- 社内でのセンシティブな人事情報・開発情報のやり取り
プラン・料金
寄付による運営のため、Signalはすべての機能を無料提供
WhatsApp(ワッツアップ)
WhatsAppは、世界で20億人以上が利用するメッセージアプリで、特に海外とのやり取りに強みがあります。Facebookグループの一員であるMeta社が提供しています。
主な特徴と機能
- Signalと同様にエンドツーエンド暗号化を標準装備
- メッセージ、画像、音声、ビデオ、ファイルの送受信がすべて暗号化
- 「WhatsApp Business」アプリでは、企業プロフィールや自動応答も設定可能
- 「WhatsApp Business API」を使えば、CRMなど業務システムとの連携も可能
- Meta社の他サービスとデータ連携の可能性があるため、社内ポリシーとの照合が必要
活用例
- 海外拠点とのコミュニケーション
- 外国人顧客へのカスタマーサポート
- 小規模ビジネスでの予約対応や問い合わせ受付
プラン・料金
無料のサービスで、基本的なメッセージ機能はすべて無制限。
ユーザー数制限なし(スマートフォン1台+Webブラウザ1台で同時利用可能)。ビジネスプロフィール、自動応答、ラベル機能などが利用できる。
有料プラン:メッセージ数に応じた従量課金制(Business API利用時)。トライアルなし。大規模な通知配信や外部システムとの連携に対応している。
個人向けで使えるLINE以外の連絡手段3選
ここでは、個人利用に向いていて、LINEの代わりになる代表的なメッセージアプリをご紹介します。
1. WhatsApp(ワッツアップ)
WhatsAppは、世界中で20億人以上のユーザーに使われている、非常に人気の高いメッセージアプリです。特に海外ではLINEよりもスタンダードな連絡手段として定着しており、外国人とのやり取りや海外旅行中の通信にも便利です。
エンドツーエンド暗号化が標準で適用されており、送信したメッセージや通話の内容が第三者に見られることはありません。音声通話・ビデオ通話、写真・動画の共有、ボイスメッセージの送信、グループチャットなど、機能面も非常に充実しています。
電話番号の登録が必要ですが、一度登録すればスマートフォン1台+PCでの同時利用が可能です。個人向けだけでなく、中小企業向けの「WhatsApp Business」も無料で提供されています。
プラン・料金
完全無料。ユーザー数の制限なし。登録時に電話番号が必要です。
2. Facebook Messenger(フェイスブック メッセンジャー)
Facebook Messengerは、Facebookアカウントを持っている人同士が連絡を取り合えるメッセージ機能です。テキストの送受信はもちろん、スタンプやGIF、音声通話・ビデオ通話、さらにはグループ通話まで対応しています。
スタンプやテーマカラーを自由にカスタマイズできるなど、気軽なやり取りに適した機能が多く備わっており、友人や家族とのカジュアルな会話に向いています。Instagramのアカウントと連携させることで、より広く利用できるようになります。
ただし、メッセージの暗号化はオプション設定となっており、常時オンにはなっていない点に注意が必要です。
プラン・料金
無料。ユーザー数の制限なし。利用にはFacebookアカウントが必要です。
3. KakaoTalk(カカオトーク)
KakaoTalkは、韓国発のメッセージアプリで、韓国国内ではLINEよりも主流な存在となっています。日本語にも対応しており、日本国内でも利用者は増えつつあります。
チャット機能に加え、無料の音声・ビデオ通話、スタンプのやり取り、ファイル送信など、基本的なコミュニケーション機能は一通りそろっています。韓国語の翻訳機能や、テーマの変更など、細かい使い勝手にも工夫が見られます。
さらに、「Plusカカとも」機能を使えば、企業アカウントとのやり取りもスムーズに行えるようになります。韓国のショップや観光地との連絡にも使いやすいため、韓国との関わりがある方には特におすすめです。
プラン・料金
無料。ユーザー数の制限なし。登録には電話番号が必要です。
ビデオ会議に使えるLINE以外の連絡手段
相手の表情や声のトーンを見ながら会話をしたいときに役立つ、LINE以外で利用できる主要なビデオ会議ツールをご紹介します。
Zoom(ズーム)
Zoomは、世界中で広く使われているビデオ会議ツールの1つです。通信の安定性が高く、大人数の会議でもスムーズに運用できることから、多くの企業や教育機関に導入されています。
画面共有や録画、ブレイクアウトルーム(小グループに分かれて会話する機能)など、ミーティングを効率的に進めるための機能が豊富にそろっています。ウェビナー機能を使えば、セミナーや研修の配信も可能です。
無料プランでも基本的な会議機能を利用できますが、40分の時間制限があるため、定期的なミーティングには有料プランが適しています。
プラン・料金
無料プランあり(40分・最大100人まで)
有料プランは月額2,000円〜(プロプラン)、1ヶ月トライアルあり
Google Meet(グーグル ミート)
Google Meetは、Googleアカウントを持っていれば誰でもすぐに使える、シンプルで使いやすいビデオ会議ツールです。専用のアプリをダウンロードせず、ブラウザ上からすぐに会議を始めることができます。
Googleカレンダーと連携して会議リンクを自動生成したり、Googleドライブにある資料をそのまま共有できたりと、Googleサービスを普段から使っている人には特に便利です。
リアルタイム字幕やノイズ除去などのサポート機能もあり、聞き取りづらい環境でも安心して使えます。
プラン・料金
無料プランあり(60分・最大100人まで)
有料プランは月額800円〜(Business Starter)。Google Workspace契約者向け
なぜビジネスでLINE以外の連絡手段が求められる?
LINEは広く使われるコミュニケーション手段ですが、ビジネスシーンでは別のツールを検討した方が良いという声も聞かれます。仕事とプライベートの区別やセキュリティへの配慮、業務に適した機能の必要性などが背景にあるようです。
プライベートと仕事が混ざってしまう
LINEを業務で使うと、仕事の連絡とプライベートのやり取りが同じ画面に表示されます。そのため、休みの日にも仕事の通知が届いたり、家族や友人との会話の中に業務連絡が入り混じったりして、気持ちの切り替えが難しくなります。結果として、ストレスが増えたり、仕事への集中力が下がったりすることもあるでしょう。
セキュリティ面の懸念
LINEは主に個人向けのサービスとして設計されており、企業が求めるレベルのセキュリティや管理機能は備えていません。たとえば、アカウントが乗っ取られたり、誤って社外の人に情報を送ってしまったりといったトラブルが起こりやすくなります。
管理が難しい
従業員がそれぞれ自分のスマートフォンでLINEを使って業務連絡をしている場合、会社はそのやり取りの内容を把握することができません。退職後に情報が残ってしまったり、万が一のときに記録をたどれなかったりといったリスクもあります。
ビジネス向け機能が足りない
LINEはチャットに特化したシンプルなツールですが、仕事で使うには物足りない部分もあります。たとえば、プロジェクトごとに情報を整理したり、タスクを管理したりといった機能が不足しています。また、「既読スルー」など、ビジネスマナーに影響する使い方が気になることもあるでしょう。
SNS(Instagram、X)のDMはビジネスの連絡手段として使える?
SNSには、InstagramやX(旧Twitter)、Facebookなどに備わっているダイレクトメッセージ(DM)機能があります。これらは手軽に使える点が魅力だが、ビジネスの連絡手段として本格的に活用するには、いくつか注意すべきポイントがあります。
SNSのDM機能のメリット
まず、DMは顧客やユーザーと直接つながる手段として非常に便利。アプリをすでに使っている相手が多ければ、メールよりも早く返事がもらえることもあります。たとえば、Instagramではストーリーズにリアクションすると自動的にDMが開かれるなど、自然な流れで会話が始めやすいです。
また、FacebookやInstagramの「ビジネスアカウント」に切り替えれば、DMの分類、テンプレート返信、簡易な問い合わせ対応も可能になります。顧客対応やキャンペーン運用において、初期接点としては有効に機能する場面もあります。
ただしビジネス利用には限界がある
一方で、SNSのDMを本格的な業務ツールとして使うには注意が必要です。まず、メッセージ管理や情報の整理がしづらい。DMは基本的に時系列で並び、スレッドの分離やタスク管理機能は存在しないため、やり取りが長引くと情報が埋もれやすくなります。
また、複数人での対応が難しい点も課題。個人アカウントに届いたDMは、その本人しか対応できず、チームで共有したり、対応履歴を残したりする機能は基本的に備わっていません。社内での連絡用や、社外との正式な契約・交渉などには不向きです。
さらに、誤送信やなりすましアカウントによるトラブル、DMがスパム扱いされるリスクなど、セキュリティ面でも不安が残ります。API連携も各SNSのポリシーや仕様に大きく左右され、柔軟な活用は難しいケースが多いです。
SNSをビジネスで活用できる場面
SNSのDMは、以下のような「補助的な用途」であれば十分に活用できます。
- 商品やサービスに関する問い合わせの初期対応
- キャンペーンやプレゼント応募のやり取り
- イベント参加者への事前案内やフォローアップ
- フォロワーとのカジュアルなコミュニケーション
電話番号なしで使えるLine以外の連絡手段
ビジネスで使う連絡手段を選ぶとき、「できれば電話番号を使いたくない」と感じる方も少なくありません。仕事とプライベートをきちんと分けたい、個人のスマートフォン番号を業務で使いたくないといった理由からです。
実は、多くのビジネス向けチャットツールでは、電話番号の登録は必須ではありません。主にメールアドレスを使ってアカウントを作成する仕組みになっており、個人情報の取り扱いに配慮した運用がしやすくなっています。
たとえば、以下のようなアプリやツールが該当します。
- Slack:チャンネル機能で会話を整理しやすく、外部アプリとの連携も充実しています。
- Microsoft Teams:Office 365と統合されており、文書共有やWeb会議もスムーズです。
- Chatwork:日本発のチャットツールで、タスク管理とチャットが一体化しています。
- Google Chat:Google Workspaceと連携し、Meetやドライブとの連動もスムーズです。
- WowTalk:社内SNSとしても機能し、掲示板や日報提出など業務支援が充実しています。
- Typetalk(タイプトーク):国産の議論型チャットツールで、議事録の代わりにもなります。
- Lark(ラーク):チャット、カレンダー、ドキュメントなどを統合した多機能ツールです。
- Mattermost(マターモースト):オープンソースで、オンプレミス運用も可能なセキュアチャットです。
- Fleep(フリープ):チャットとEメールの両方を統合し、外部とのやり取りにも適応できます。
これらのツールはいずれも、チャット機能に加えて、ファイル共有やタスク管理、ユーザー権限の設定など、ビジネスに必要な機能を備えています。電話番号を使わずに利用できるため、個人情報保護や管理のしやすさを重視する企業にも向いています。
一方で、LINEやWhatsApp、Signalといった個人向けメッセージアプリは、アカウント登録時にSMSによる本人確認が必要で、電話番号の入力が必須となっています。プライベートでの利用が中心となるこれらのツールは、利便性の高い反面、ビジネス利用には慎重な判断が求められます。
LINE以外の連絡手段は目的に合わせて選ぼう
LINE以外にも、ビジネスでも個人でも安心して使える連絡手段はたくさんあります。チャットやビデオ通話、タスク管理など、用途に合った機能を備えたツールを選ぶことで、コミュニケーションはもっと快適になります。セキュリティや使いやすさ、登録方法(電話番号の有無)なども選ぶポイントです。まずは自分に合ったLINE以外の連絡手段を見つけて、安心して使える環境を整えていきましょう。
※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。
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