- 更新日 : 2026年9月3日
Teamsが英語表示になる原因は?日本語に戻す方法と直らないときの対処法
Teamsが英語表示になる主な原因は、アプリ言語またはOSの表示言語が英語に設定されていることです。
- 「OSの設定に従う」の状態を最初に確認する
- Teamsだけ日本語にするには「OSの設定に従う」をオフ
- 設定変更後は必ずTeamsを再起動する
Q. 設定を変更しても英語のままなのはなぜ?
A. Teamsを再起動していないか、「OSの設定に従う」が有効でOS側の言語が英語になっている可能性があります。
Teamsが英語表示になる主な原因は、Teamsのアプリ言語が英語に設定されていることや、英語に設定されたOSの言語・地域設定にTeamsが従っていることです。
日本語へ戻すには、Teamsの「OSの設定に従う」の状態を確認し、必要に応じてTeamsのアプリ言語または端末の表示言語を日本語へ変更します。デスクトップ版やWeb版では、設定を変更した後にTeamsを再起動してください。
当記事では、Teamsが英語になる原因、日本語へ戻す方法、一部だけ英語になる場合や設定を変更しても直らない場合の対処法を解説します。
Teamsが英語になる原因は?
Teams本体が英語になる主な原因は、Teamsのアプリ言語またはOSの表示言語が英語になっていることです。
一方、Teams本体は日本語でも、Outlook、SharePoint、OneDrive、外部アプリなどの関連画面だけが英語で表示される場合があります。Teams本体と関連サービスでは、言語設定の適用範囲が異なるためです。
ここでは、Teamsが英語表示になる代表的な原因を解説します。
Teamsの表示言語が英語に設定されている
Teamsのアプリ言語に「English(United States)」などが設定されていると、Teams本体のメニューやボタンが英語で表示されます。
また、「OSの設定に従う」が有効な場合は、Teamsで個別に言語を選ぶのではなく、端末の言語・地域設定が反映されます。そのため、端末の表示言語が英語になっていると、Teamsも英語で表示される可能性があります。
英語表示になった場合は、Teamsの設定からアプリ言語と「OSの設定に従う」の状態を確認しましょう。Teamsだけを日本語にしたい場合は、Teamsの設定で「OSの設定に従う」をオフにし、アプリ言語として日本語を選択します。端末全体を日本語にしたい場合は、WindowsまたはmacOSの言語設定を変更してください。
MicrosoftアカウントやMicrosoft 365の言語設定が影響している
Teams本体を日本語にしても、Outlook、SharePoint、OneDriveなど、Teamsから開く関連サービスの画面が英語で表示される場合があります。
これは、Teams本体とMicrosoft 365の各サービスで、参照する言語設定が異なるためです。たとえば、Teamsのメニューは日本語でも、SharePointに保存されたファイルの画面やOutlookの予定表が英語になることがあります。
この場合は、Teamsの言語設定ではなく、職場または学校アカウントのMicrosoft 365表示言語を確認してください。
アップデートや再インストールで設定が変わることがある
Teamsのアップデートや再インストールをきっかけに、言語設定が初期状態へ戻り、英語表示になることがあります。特に旧Teamsから新しいTeamsへ移行したタイミングでは、以前の日本語設定が引き継がれず、Englishが既定として適用される場合があります。パソコンの入れ替えやアプリの再インストール後も、同じように言語が英語へリセットされやすい状態です。
ただし、Teamsのアップデート、再インストール、パソコンの入れ替えの後に英語表示になった場合でも、更新によって必ず言語設定がリセットされたとは限りません。新しい端末のOS表示言語が英語になっている場合や、「OSの設定に従う」が有効になったことで、英語表示が適用されている可能性があります。
アップデートや再インストール後に表示が変わった場合は、次の項目を確認しましょう。
- Teamsの「OSの設定に従う」が有効になっていないか
- Teamsのアプリ言語が英語になっていないか
- WindowsまたはMacの表示言語が英語になっていないか
組織の管理者による設定が反映されている場合がある
会社や学校の環境では、Microsoft 365の構成によって、OutlookやSharePointなどの表示言語を利用者自身で変更できない場合があります。
Teams本体が英語の場合は、まずTeamsのアプリ言語とOSの表示言語を確認してください。
Teams本体を日本語にしても、組織が管理する関連画面や自動送信メールだけが英語のままの場合は、対象サービスの言語設定についてIT管理者へ問い合わせましょう。
Teamsを日本語表示に戻すには?
Teamsを日本語表示に戻すには、利用している環境ごとに設定画面から言語を変更します。ここでは、デスクトップ版・Web版・スマートフォン版に分けて、日本語へ戻す方法を紹介します。
デスクトップ版(Windows・Mac)で日本語へ変更する
デスクトップ版Teamsでは、「設定」の「一般」にある「言語と地域の形式」からアプリ言語を変更します。
- Teamsの画面上部にある「設定など(…)」を選ぶ
- 「設定」を選ぶ
- 「一般」を開く
- 「言語と地域の形式」を確認する
- Teamsだけを日本語にする場合は「OSの設定に従う」をオフにする
- アプリ言語で「日本語」を選ぶ
- Teamsを再起動する
Teams内でアプリ言語を変更する基本的な流れは、WindowsとMacで共通です。
OSの設定に従う場合は、Windowsでは「設定」の「時刻と言語」、Macでは「システム設定」の「一般」から「言語と地域」を開き、端末側の表示言語を変更してください。
Web版で表示言語を確認する
Web版Teamsでは、次の手順で言語設定を確認します。
- 画面上部の「設定など(…)」を選ぶ
- 「設定」を選ぶ
- 「一般」を開く
- 「言語と地域の形式」を確認する
- 必要に応じて「OSの設定に従う」をオフにする
- アプリ言語で「日本語」を選ぶ
- Teamsを再起動するか、ブラウザでTeamsを開き直す
Teams本体を日本語にしても一部の画面だけが英語の場合は、その画面がOutlook、SharePoint、OneDrive、外部アプリなどによるものかを確認してください。
別のMicrosoft 365サービスによる画面の場合は、そのサービスに適用されるMicrosoft 365の表示言語を変更する必要があります。
スマートフォン版(iPhone・Android)で日本語へ変更する
スマートフォン版Teamsの表示言語は、Teamsアプリ内ではなく、iPhoneまたはAndroidのOS側で設定します。
対応する端末では、端末全体の言語を変更せず、Teamsだけを日本語に指定できます。アプリごとの言語設定に対応していない場合は、端末の表示言語を日本語へ変更してください。
iPhoneでは、基本的に次の手順で確認します。
- 「設定」アプリを開く
- アプリの一覧から「Teams」を選ぶ
- 言語設定が表示される場合は「日本語」を選ぶ
- Teamsを終了して開き直す
Androidでは、OSのバージョンや端末メーカーによって項目名が異なります。基本的には「設定」から「アプリ」「Teams」「言語」などの項目を開き、日本語を選択しましょう。
アプリごとの言語設定が表示されない場合は、端末全体の表示言語を確認してください。
Teamsが英語のまま直らないときの対処法は?
Teamsの言語を日本語に変更しても英語のままの場合は、「OSの設定に従う」の状態や端末の表示言語を確認します。
Teams本体ではなく、関連するMicrosoft 365サービスや外部アプリだけが英語の場合は、それぞれのサービスの言語設定を確認する必要があります。ここでは、英語表示が直らない場合の対処法を解説します。
Teamsを再起動してサインインし直す
Teamsの言語や地域設定を変更した後は、変更内容を反映するためにTeamsを再起動します。
ウィンドウを閉じただけではTeamsがバックグラウンドで動作し続けている場合があります。Windowsではタスクバーの通知領域、MacではメニューバーやDockからTeamsを完全に終了し、改めて起動してください。
再起動しても直らない場合は、サインアウトと再サインインも試しましょう。
Microsoftアカウントの言語設定を確認する
再起動しても英語のままの場合は、次の設定を確認します。
- Teamsのアプリ言語が「日本語」になっているか
- 「OSの設定に従う」が有効になっているか
- WindowsまたはMacの表示言語が英語になっていないか
「OSの設定に従う」が有効で、端末の表示言語が英語の場合は、Teams内で日本語を選んでもOS側の設定が反映される可能性があります。
Teamsだけを日本語にしたい場合は、「OSの設定に従う」をオフにして、アプリ言語を日本語へ変更してください。
Teams本体は日本語でも、Outlook、SharePoint、OneDrive、OfficeのWeb版などが英語の場合は、職場または学校アカウントのMicrosoft 365表示言語を確認します。
Microsoft 365の表示言語を日本語に変更すると、対応するMicrosoft 365のWebサービスにも変更が反映されます。ただし、Teams本体のアプリ言語とは設定の適用範囲が異なります。
また、組織の設定によっては、利用者自身でMicrosoft 365の表示言語を変更できない場合があります。その場合は、IT管理者へ確認してください。
Teamsを最新版へ更新する
Teamsのアプリ言語とOSの表示言語を確認しても直らない場合は、一般的な不具合対策としてTeamsを更新します。
Teamsの画面上部にある「設定など(…)」を開き、更新を確認できる項目が表示される場合は実行してください。Microsoft Store、Mac App Store、App Store、Google Playからインストールした環境では、各ストアでも更新状況を確認します。
更新後はTeamsを再起動し、アプリ言語が日本語のままになっているかを確認しましょう。
組織の管理者へ問い合わせる
Teamsの言語設定を変更できない場合や、組織が管理するMicrosoft 365の関連画面だけが英語のままの場合は、IT管理者へ問い合わせます。
問い合わせる際は、次の情報を伝えると原因を切り分けやすくなります。
- Teams本体のメニューが英語なのか
- OutlookやSharePointなど一部の画面だけが英語なのか
- デスクトップ版、Web版、スマートフォン版のどこで発生しているか
- Teamsのアプリ言語とOSの表示言語
- 言語設定を自分で変更できるか
「Teamsの既定言語ポリシー」の変更を依頼するのではなく、対象となる画面の言語設定を利用者が変更できるか、組織側で管理されているMicrosoft 365の設定があるかを確認してもらいましょう。
Teamsが英語表示になるときによくある質問
Teamsの英語表示について、利用者からよく寄せられる疑問をまとめました。ここでは、設定変更や一部だけ英語になる原因など、3つの質問に解説します。
設定を変更しても英語のままなのはなぜ?
設定を変更しても英語のままの場合は、Teamsを再起動していない、「OSの設定に従う」が有効になっている、または端末の表示言語が英語になっている可能性があります。
次の順番で確認してください。
- Teamsを完全に終了して再起動する
- Teamsの「言語と地域の形式」を開く
- 「OSの設定に従う」の状態を確認する
- Teamsのアプリ言語を日本語にする
- OSの表示言語を確認する
Teams本体ではなく、関連サービスや外部アプリだけが英語の場合は、Teams以外の言語設定を確認する必要があります。
一部だけ英語表示になる原因は?
Teams本体、Microsoft 365の関連サービス、Teams内で利用する外部アプリでは、言語設定の適用範囲が異なります。そのため、Teamsのメニューは日本語でも、一部の画面だけが英語になる場合があります。
主な例は次の通りです。
- OutlookやSharePointなどの関連サービスが英語に設定されている
- Teams内の外部アプリが日本語表示に対応していない
- 新しい機能や一部の表示が日本語化されていない
- 会議招待や自動送信メールが別の言語設定を参照している
どの画面が英語なのかを確認し、Teams本体と別のサービスを切り分けて対処しましょう。
言語設定を変更するとほかのMicrosoftアプリにも影響する?
Teams内でアプリ言語を変更した場合、その設定はTeamsの表示に適用され、OutlookやほかのMicrosoft 365アプリの表示言語は変更されません。
一方、職場または学校アカウントのMicrosoft 365表示言語を変更すると、Outlook on the web、SharePoint、OneDrive、OfficeのWeb版など、対応するMicrosoft 365サービスの表示言語にも影響します。
デスクトップ版のWord、Excel、PowerPointなどは、Microsoft 365のWebサービスとは別のOffice言語設定を使用する場合があります。どの設定を変更するかによって、影響する範囲を分けて考えましょう。
英語表示を日本語へ戻して快適にTeamsを使うために
Teamsが英語表示になる主な原因は、Teamsのアプリ言語が英語になっていることや、Teamsが英語に設定されたOSの言語設定に従っていることです。デスクトップ版とWeb版では、「設定」から「一般」を開き、「言語と地域の形式」を確認します。Teamsだけを日本語にする場合は「OSの設定に従う」をオフにし、アプリ言語として日本語を選択してからTeamsを再起動してください。
スマートフォン版では、iPhoneまたはAndroidのOS側で、Teamsのアプリ言語または端末の表示言語を日本語に変更します。Teams本体は日本語でも一部だけ英語の場合は、Outlook、SharePoint、OneDrive、外部アプリなど、表示元となるサービスの言語設定を確認しましょう。
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