• 作成日 : 2026年8月28日

Slackを個人利用する方法とは?メリット・おすすめの使い方・注意点を解説

PointSlackは個人利用できる?

Slackは個人用ワークスペースを作成すれば、メモ・タスク・ファイルを1か所で管理できます。

  • 自分宛てDMやチャンネルでメモを一元管理
  • スマホとPCで自動同期して使える
  • 無料プランはメッセージ閲覧が90日分に限定

Q. Slackを個人利用するにはどうすればいい?

A. メールアドレスで登録し、自分用のワークスペースを新規作成するだけで始められます。

Slackはビジネス向けの連絡ツールとして知られています。一方で、個人のメモやタスク、ファイル、リンクの整理にも活用できます。自分専用のワークスペースを作れば、スマートフォンとパソコンの両方から情報を確認可能です。当記事では、Slackを個人利用するメリットや始め方、おすすめの使い方、無料プランや共有設定の注意点を解説します。

Slackを個人利用するメリットは?

Slackは、個人のメモやタスク、資料を1か所にまとめ、複数の端末から確認できる点がメリットです。ここでは、Slackを個人利用するときの4つのメリットについて解説します。

自分専用のメモを一元管理できる

Slackでは、自分宛てのダイレクトメッセージを、自分専用のメモ置き場として利用できます。思いついた内容をメッセージとして送れば、時系列で記録され、後から検索して見つけることも可能です。

文章だけでなく、画像やファイル、Webページのリンクも一緒に残せるため、複数のメモアプリへ情報が分散するのを防げます。内容ごとにチャンネルを作り、「仕事」「勉強」「買い物」などに分けて管理する方法もあります。紙のメモのように紛失する心配が少なく、必要な情報を検索しやすい点が、Slackを個人用の記録場所として使う利点です。

タスクやアイデアを整理しやすい

Slackでは、専用のチャンネルや自分宛てのメッセージを使い、タスクやアイデアを内容別に整理できます。たとえば、「今日やること」「検討中」「後で読む」などのチャンネルを作れば、情報が混ざりにくくなります。

メッセージやファイルは「後で」に保存でき、必要に応じてリマインダーも設定できます。思いついたアイデアをすぐ記録し、補足をスレッドへ追加すれば、話題ごとの経緯も追いやすくなります。ただし、Slackは本格的なタスク管理専用ツールではありません。期限や進捗を細かく管理したい場合は、外部ツールと使い分けましょう。

ファイルやリンクをまとめて保存できる

Slackでは、メッセージに画像や文書を添付したり、Webページやクラウド上の資料へのリンクを投稿したりできます。テーマ別にチャンネルを作って保存すれば、仕事の資料や学習用ページなどを分類して管理できます。

保存した情報は、Slackの検索機能を使ってメッセージやファイルの種類を絞り込みながら探せます。チャンネルやダイレクトメッセージの「ファイルとリンク」から、共有済みの資料を一覧で確認することも可能です。原本はGoogleドライブなどにも保存しておくと、誤削除や利用環境の変更にも備えられます。

スマートフォンとパソコンで同期して使える

SlackはデスクトップアプリやWebブラウザ、スマートフォンアプリから同じワークスペースへアクセスできます。外出先でスマートフォンからメモを残し、帰宅後にパソコンで内容を整理するといった使い方が可能です。

投稿したメッセージやファイルはワークスペース上で共有されるため、端末ごとにデータを手作業で移す必要がありません。スマートフォンで見つけたリンクを保存し、後からパソコンの広い画面で確認する場合にも便利です。通知が多いと集中しにくいため、個人利用では必要な通知だけを残すよう設定すると使いやすくなります。

Slackを個人利用する方法は?

Slackを個人で使うには、自分用のワークスペースを作り、用途別のチャンネルやDMを活用します。ここでは、初期設定から外部アプリとの連携までを順に解説します。

ワークスペースを作成する

Slackを個人で使うには、最初に自分用のワークスペースを作成します。Slackの登録画面を開き、次の手順で設定を進めましょう。

  1. メールアドレスを入力するか、GoogleまたはAppleで続行する
  2. 届いた確認メールから本人確認を行う
  3. 「ワークスペースを新規作成する」を選ぶ
  4. 画面の案内に沿って名前などを設定する

個人利用では、ほかの人を招待せずに始めても問題ありません。作成後は、ブラウザやデスクトップアプリ、スマートフォンアプリから同じワークスペースへログインできます。

自分だけのチャンネルを作る

メモや資料を目的別に整理したい場合は、自分だけで使うチャンネルを作成します。用途が分かる名前を付け、次の手順で設定しましょう。

  1. サイドバーの「チャンネル」の横にある追加ボタンを押す
  2. 「チャンネルを作成する」を選ぶ
  3. 「タスク」「アイデア」などの名前を入力する
  4. 必要に応じてプライベートチャンネルに設定する

ほかの人を追加しなければ、自分だけの情報整理スペースとして使えます。内容ごとに分けすぎると探しにくくなるため、最初は数個に絞り、必要になった段階で増やすと管理しやすくなります。

自分宛てのメッセージ(DM)を活用する

短いメモや一時的に残したい情報は、自分宛てのダイレクトメッセージに保存できます。チャンネルを作らずに使えるため、次の手順で始めましょう。

  1. サイドバーの「ダイレクトメッセージ」を開く
  2. 自分の名前が表示されたDMを選ぶ
  3. 文章やリンク、ファイルを投稿する
  4. 必要な投稿は「後で」に保存する

投稿した内容は検索できるため、思いついたアイデアや後で確認したいリンクの保管に向いています。ただし、情報が増えると混ざりやすいため、長く残す資料は用途別のチャンネルへ移すと整理しやすくなります。

必要に応じて外部アプリと連携する

Slackで扱う情報を増やしたい場合は、必要に応じて外部アプリを連携します。利用したいサービスを確認し、次の手順で追加しましょう。

  1. Slackのアプリ一覧を開く
  2. 連携したいアプリを検索する
  3. 「Slackに追加」などのボタンを押す
  4. 連携先と許可する権限を確認して承認する

Googleドライブなどを連携すると、共有したファイルの情報をSlack上で確認しやすくなります。利用できる機能は料金プランやアプリごとに異なるため、追加前に権限と料金を確認し、必要なものだけを連携してください。

Slackを個人利用するときにおすすめの使い方は?

Slackは、個人の記録や情報整理にも活用できます。メモやタスク、リンクを用途別にまとめれば、必要な情報を探しやすくなります。ここでは、おすすめの4つの使い方を紹介します。

日々のメモを記録する

思いついた内容をすぐ残したい場合は、自分宛てのDMやメモ用チャンネルに記録します。文章だけでなく、画像やファイル、Webページのリンクも投稿できるため、情報を1か所へまとめられます。

日付や「仕事」「学習」などの言葉を添えておくと、後から検索しやすくなります。短いメモは自分宛てのDM、長く残したい内容は用途別のチャンネルというように使い分けると、情報が混ざりにくくなります。思いついた時点で記録できるため、紙のメモの紛失や書き忘れも防ぎやすくなります。

タスク管理に活用する

Slackは、簡単なタスクの記録や確認にも利用できます。自分宛てのDMや専用チャンネルへ、やることと期限を書いて投稿すれば、複数の予定を一覧で把握しやすくなります。

後で対応したいメッセージは「後で」に保存し、必要に応じてリマインダーを設定すると、作業の抜けを防ぎやすくなります。完了した投稿に絵文字で印を付けるなど、自分なりのルールを決める方法もあります。ただし、担当者や進捗を細かく管理する用途では、専用のタスク管理ツールとの使い分けが適しています。

ブックマーク代わりに使う

後から読み返したいWebページは、自分宛てのDMや専用チャンネルへ投稿すると、ブックマークのように保存できます。リンクと一緒に「資料」「買い物」「学習」などの補足を残せば、内容を思い出しやすくなります。

保存したリンクはSlackの検索機能で探せるため、ブラウザや端末ごとにブックマークが分散するのを防げます。テーマ別にチャンネルを分けたり、リンクをスレッドへまとめたりすると整理しやすくなります。ただし、元のページが削除されることもあるため、必要な資料は保存しておきましょう。

日報やライフログを残す

日報やライフログを残す場合は、専用チャンネルへその日の出来事や作業内容を投稿します。「できたこと」「困ったこと」「明日やること」など、記録する項目を決めておくと続けやすくなります。

投稿が時系列で並ぶため、過去の行動や考え方の変化を振り返る際にも役立ちます。日付や共通の言葉を毎回入れておけば、検索で特定の期間や話題を探しやすくなります。個人的な内容を記録する場合は、参加者が自分だけになっているか、ワークスペースの共有設定に問題がないかも確認してください。

Slackを個人利用するときの注意点は?

Slackを個人で使う場合は、無料プランの制限や通知、共有範囲を確認しておく必要があります。ここでは、使い始める前に確認したい3つの注意点を解説します。

無料プランの機能を確認する

Slackの無料プランを使う場合は、利用できる機能と保存期間を確認しましょう。無料プランでは、表示・検索できるメッセージとファイルが直近90日分に限られ、1年以上経過したデータは削除されます。

長く残したいメモや資料は、別の場所にも保存しておくと安心です。また、外部アプリとの連携数やハドルミーティングなど、一部機能にも制限があります。個人利用で必要な範囲を整理し、足りない機能がある場合だけ有料プランを検討すると、無駄な費用を抑えられます。

通知を必要に応じて調整する

通知が多すぎると作業に集中しにくくなるため、個人利用では必要な通知だけを残しましょう。Slackでは、通知する時間帯や曜日、キーワード、チャンネルごとの通知範囲などを設定できます。

たとえば、メモ目的のチャンネルでは通知を切り、期限のあるタスクだけリマインダーを使うと整理しやすくなります。スマートフォンとパソコンの両方で通知を受ける場合は、同じ内容が重複して届かないよう設定を見直してください。通知を減らせば、確認漏れを防ぎながら落ち着いて使えます。

共有設定を確認する

個人的なメモやファイルを保存する場合は、チャンネルの公開範囲やワークスペースの参加者を確認しましょう。パブリックチャンネルの内容は、そのワークスペースに参加するメンバーが閲覧できる場合があります。

自分だけで使う内容は、参加者を追加していないプライベートチャンネルや自分宛てのDMへ保存すると管理しやすくなります。ただし、会社や他人が管理するワークスペースでは、自分専用に見えても組織の管理対象です。個人情報や機密情報は安易に投稿せず、外部アプリのアクセス権限も確認してください。

Slackを自分専用の情報整理ツールとして活用しましょう

Slackは、個人用のワークスペースを作成すれば、メモやタスク、ファイル、リンクなどを1か所で管理できます。用途別のチャンネルや自分宛てのDMを使い分けることで、必要な情報も探しやすくなります。

一方、無料プランにはメッセージの表示期間や機能に制限があります。長く残したい資料は別の場所にも保存し、通知や共有範囲も適切に設定しましょう。自分の目的に合った使い方を決めれば、Slackを日々の情報整理や記録に役立てられます。

広告

この記事をお読みの方におすすめのガイド5選【部署別紹介】

最後に、この記事をお読みの方によく活用いただいている人気の資料・ガイドを紹介します。すべて無料ですので、ぜひお気軽にご活用ください。

経理担当者向け

①Excel関数集 32選まとめブック

Excel関数集 32選まとめブック

経理担当者の方をはじめ、ビジネスパーソンが知っておきたい便利なExcel関数集を初級~上級までギュッと網羅。新人社員の研修用などにもお使いいただけます。Google スプレッドシートならではの関数もご紹介しています。

無料ダウンロードはこちら

②勘定科目・仕訳辞典(税理士監修)

勘定科目・仕訳辞典(税理士監修)

勘定科目・仕訳に関する基本知識、および各勘定科目の仕訳例を具体的かつ網羅的にまとめた、50ページを超えるガイドを無料で提供しております。お手元における保存版としてでだけでなく、従業員への印刷・配布用としてもぜひご活用ください。

無料ダウンロードはこちら

人事労務担当者向け

①入社・退職・異動の手続きガイドブック

入社・退職・異動の手続きガイドブック

書類の回収・作成・提出など手間のかかる入社・退職・異動(昇給・昇格、転勤)の手続き。

最新の制度をもとに、よくある質問やチェックポイントを交えながら、各手続きに必要な情報をまとめた人気のガイドですす。

無料ダウンロードはこちら

②社会保険・労働保険の手続きガイド

社会保険・労働保険の手続きガイド ‐入社・退職・異動編‐

企業において社会保険および労働保険の加入・喪失手続きは必ず発生し、手続きを誤れば保険事故が発生した際に従業員が不利益を被る可能性があります。

各保険の基本的な手続き方法を入社・退職・異動のシーン別にギュッとまとめた分かりやすいガイドです。

無料ダウンロードはこちら

総務・法務担当者向け

契約書ひな形まとめ30選

契約書ひな形まとめ30選

業務委託契約書や工事請負契約書…など各種契約書や、誓約書、念書・覚書、承諾書・通知書…など、使用頻度の高い30個のテンプレートをまとめた、無料で使えるひな形パックです。

無料ダウンロードはこちら


※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。

※本サイトは、法律的またはその他のアドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトの記載内容(テンプレートを含む)の正確性、妥当性の確保に努めておりますが、ご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家にご相談いただくなど、ご自身の判断でご利用ください。

関連記事