概要
このガイドでは、消費税をはじめて申告する方向けに、日々の業務についてご説明します!

対象のお客さま
マネーフォワード クラウド確定申告を「パーソナルプラン」「パーソナルプラスプラン」でご利用中のお客さま
目次
仕訳登録時に「税区分」を設定する
消費税申告を行うためには、日々の仕訳を税率ごとに区分して登録する必要があります。
マネーフォワード クラウド確定申告では、仕訳に「税区分」を設定することで、取引を税率ごとに区分して登録できます!
「税区分」とは?
「税区分」とは、消費税をどのように扱うのかを指定する区分のことです。
クラウド確定申告では、仕訳に税区分を設定することで、基本的にその税区分をもとに消費税額を自動で計算・集計できます!

消費税額の自動計算の対象となる税区分や、クラウド確定申告に登録されている税区分の一覧については、以下のガイドをご参照ください。
「消費税」の設定方法
Q. クラウド会計・確定申告に登録されている税区分を確認できる一覧はありますか?
ク
「経理方式」で「税抜(別記)」を選択している場合、消費税額は自動で計算されません。
消費税額を計算し、「仮払消費税」「仮受消費税」の勘定科目を使って手動で計上してください。
売上の取引には売上に関する税区分、仕入の取引には仕入に関する税区分を設定しましょう!
売上に関する取引の仕訳例
現金の売上が「110,000円」あった場合の一般的な仕訳例を記載しています。

売上がどの業種に該当するのかについては、以下の国税庁ページをご参照ください。
No.6509 簡易課税制度の事業区分|国税庁
仕訳の内容については、以下のガイドもお役立てください!
【日常仕訳】掛けで売り上げた場合・掛代金が入金された場合
【日常仕訳】クレジットカード売上があった場合・売上代金が入金された場合
輸出売上に関する取引について
輸出に関する取引の一般的な仕訳例をご紹介します。
国外に向けて商品を販売(輸出)したとき
売掛金が普通預金の口座に振り込まれたとき
仕訳内容についてご不明な点があれば、税理士などの専門家や税務署へご相談ください。
仕入に関する取引の仕訳例
商品「110,000円」分の仕入代金を現金で支払った場合の一般的な仕訳例を記載しています。

仕訳の内容については、以下のガイドもお役立てください!
【日常仕訳】商品を掛けで仕入れた場合・掛代金を支払った場合
【日常仕訳】クレジットカード決済で仕入れた場合・代金が引き落とされた場合
輸入仕入に関する取引について
輸入に関する取引は、消費税の経理方式にかかわらず、別記方式で入力する必要があります。
詳細は以下のガイドをご参照ください!
Q. 輸入仕入の取引は仕訳登録時にどの税区分を使用すればいいですか?
本ガイドに記載している仕訳の内容は一例です。
仕訳内容についてご不明な点があれば、税理士などの専門家や税務署へご相談ください。
インボイス制度に対応する
インボイス制度の影響とは?
インボイス制度の開始後は、仕入税額控除※の条件として、原則「適格請求書発行事業者が発行するインボイス(適格請求書)を受領して保存すること」が求められます。
※ 「仕入税額控除」とは、売上の消費税額(預かった消費税額)から仕入の消費税額(支払った消費税額)を差し引くことを指します。
2023年10月1日以降は、取引先がインボイス制度に対応しているかどうかによって、仕入の消費税額(支払った消費税額)の計算方法が異なります。
それに伴って、消費税の納税額も変わってきます。

インボイス制度については、以下のガイドもお役立てください!
【インボイスかんたんガイド】インボイス制度について
仕訳の「インボイス」欄に「適格」や控除割合を設定する
マネーフォワード クラウド確定申告の仕訳登録画面では、インボイス制度に対応している事業者(適格請求書発行事業者)との取引か、それ以外の事業者との取引かを区別するために、「インボイス」欄を用意しています。
そのため、仕訳に「課税仕入」系の税区分を設定した場合は、取引の内容に応じて「インボイス」欄に「適格」や取引日を踏まえたインボイス経過措置の控除割合を設定する必要があります。
なお、「事業者」画面の「インボイス経過措置の自動入力補完」にチェックを入れると、「取引先」の登録内容に応じて、取引日を踏まえたインボイス経過措置の控除割合が自動で適用されます。

「インボイス」欄と「取引先」については、以下のガイドをご参照ください。
Q. 仕訳の「インボイス」欄について教えてください。
Q. 取引先が「適格請求書発行事業者」かどうかの自動判定は仕訳登録時にも実施されますか?
次のステップへ
仕訳登録の説明は以上です。
次の「STEP4 消費税申告書の作成」へ進んで、申告書を作成しましょう!
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よく見られているガイド
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