- ご注意
- 本ガイドでは、個人事業主向けの一般的な仕訳内容をご紹介しています。
法人事業者および各事業者における運用に対して、本ガイドの仕訳内容が適切かどうかの保証はできませんので、ご留意ください。
仕訳内容についてご不明な点があれば、税理士などの専門家や税務署へご相談ください。
概略
弁護士、税理士、司法書士、社会保険労務士などの士業や個人に対して支払われる原稿料や講演料などをいう
主な取引内容
士業への顧問料、個人への講演料、個人へのデザイン作成料など
仕訳例
場面別の仕訳
顧問税理士へ当月の顧問料50,000円を源泉所得税および復興特別所得税5,105円を差し引いて、44,895円を普通預金より支払った
借 方 | 貸 方 | ||
支払報酬 | 50,000円 | 普通預金 | 44,895円 |
預り金 | 5,105円 |
弊社ホームページデザインを個人事業主へ依頼し、デザイン料200,000円を源泉所得税および復興特別所得税20,420円を差し引いて、179,580円を普通預金より支払った
借 方 | 貸 方 | ||
支払報酬 | 200,000円 | 普通預金 | 179,580円 |
預り金 | 20,420円 |
類似の仕訳
弁護士報酬100,000円のうち、源泉所得税10,210円を差引かれた89,790円が普通預金へ入金された
借 方 | 貸 方 | ||
普通預金 | 89,790円 | 売上高 | 100,000円 |
事業主貸 | 10,210円 |
更新日:2023年07月10日
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