概略
建物に付属する電気、エレベーターや消火設備など、建物と一体になっている設備が該当。
主な取引内容
エレベーター、エスカレーター、照明設備、ガス設備、避難設備、消火設備、火災報知器、ボイラー設備、自動ドア、給排水設備、防犯設備
仕訳例
場面別の仕訳
防犯設備を設置し、代金1,000,000円を普通預金から振り込んだ
借 方 | 貸 方 | ||
附属設備 | 1,000,000円 | 普通預金 | 1,000,000円 |
火災報知機を新しいものに取り替え、300,000円を小切手で支払った
借 方 | 貸 方 | ||
附属設備 | 300,000円 | 当座預金 | 300,000円 |
決算で、本社ビルの付属設備の減価償却費800,000円を計上した
借 方 | 貸 方 | ||
減価償却費 | 800,000円 | 減価償却累計額 | 800,000円 |
類似の仕訳
冷蔵庫を購入し、代金50,000円は現金で支払った
借 方 | 貸 方 | ||
備品・消耗品費 | 50,000円 | 現金 | 50,000円 |
敷地をコンクリート舗装するのに1,000,000円かかり、小切手で支払った
借 方 | 貸 方 | ||
構築物 | 1,000,000円 | 当座預金 | 1,000,000円 |
更新日:2021年08月27日
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