- 作成日 : 2025年8月8日
キッチンカーでからあげ販売をするには?車両や許可、開業の手順を全解説
キッチンカーでの唐揚げ販売を始めたいと考えていても、準備の手順や必要な資格、収益の見通しに不安を感じる方は少なくありません。
本記事では、キッチンカーでの唐揚げ販売を始める際に必要となる車両や設備、資格や許可の取得方法、開業までの具体的な流れについてわかりやすく解説します。
目次
キッチンカーでからあげを販売する魅力
キッチンカーでからあげを販売する最大の魅力は、少ない資金で始められ、売上を伸ばす余地が大きいことです。
少額からの開業が可能
飲食店を開業する場合、店舗を借りたり改装したりする費用がかかります。数百万から数千万円かかることも珍しくありません。一方、キッチンカーであれば、車両の購入費用や改造費用、設備費などを合わせても、一般的な飲食店よりも少ない資金で開業できます。
中には、100万円台で購入できる中古車もありますが、多くは別途設備の追加や修理が必要な場合があるため注意が必要です。内外装や厨房設備を含めた状態の良い中古車は200万円台からが一般的で、諸経費を含めた開業資金の総額は、250万円~500万円程度が目安となります。
自由な場所で営業できる
キッチンカーは移動できるため、平日はオフィス街、週末はイベント会場、夜は繁華街といったように、曜日や時間帯に応じて出店場所を変えられます。
人の流れが変わっても柔軟に対応できる点が、固定店舗にはない利点です。集客力が高い場所に出向くことで、効率よく売上を上げられます。
比較的高い利益率が見込める
唐揚げは、鶏肉を主な材料とするため、他の食材と比べて材料費が比較的安く抑えられます。例えば、スーパーでの小売価格は100gあたり100円から200円程度ですが、事業として仕入れる場合は、より安価な業務スーパーや卸売業者を利用するのが一般的です。
適切な仕入れと調理方法で原価を抑えつつ、お客様に喜ばれる価格設定をすれば、高い利益率を確保できます。テイクアウトが中心なので、客席の維持費用や人件費も抑えられるため、全体的なコストを低くできます。
専門性が高く競合と差別化しやすい
からあげ専門のキッチンカーは、メニューを絞ることでブランディングしやすく、他の移動販売店との差別化も図りやすいです。
例えば、「スパイス系の大人向け唐揚げ」や「子ども向けの甘め唐揚げ」、「地鶏を使ったご当地唐揚げ」など、味付けや素材のこだわりで印象を残すことができます。
オリジナリティが伝わりやすく、リピーターの獲得にもつながります。
短い期間での開業も可能
キッチンカーの場合、車両の準備と必要な許認可の取得ができれば、比較的短い期間で開業できます。目安として、キッチンカーの開業準備には、車両の製作・改造に2~4カ月、保健所や消防署への許認可手続きに約1カ月程度を見込むのが一般的で、合計で3~5カ月程度の期間を見ておくとよいでしょう。
既に完成している車両を購入する場合でも、契約や手続きを含めると2カ月以上かかることが多いです。
キッチンカー唐揚げ販売の資格や許可
キッチンカーでからあげを販売するには、法律に基づいた資格や許可を取得する必要があります。
食品衛生責任者
飲食店を営業するには、必ず1人「食品衛生責任者」を置かなければなりません。食品衛生責任者は、食品の衛生管理を徹底し、食中毒などの事故を防ぐ役割を担います。
例えば、調理器具の消毒、食材の適切な保存、従業員の健康管理など、日々の衛生管理を行います。
食品衛生責任者の資格は、保健所が実施する講習会を受講することで取得できます。栄養士や調理師などの資格を持っている人は、講習会を受ける必要はありません。
飲食店営業許可
キッチンカーで営業する場合、営業するエリアを管轄する保健所から「飲食店営業許可」を取得する必要があり、申請先は都道府県とは限りません。
政令指定都市、中核市、東京23区では各市区の保健所が窓口となるため、出店したい地域の管轄を個別に確認しなければなりません。
営業場所に応じた許可
キッチンカーの営業場所によっては、追加で許可が必要な場合があります。例えば、公園や広場、イベント会場などで営業する場合、それぞれの管理者から使用許可を得る必要があります。
また、道路で営業する「露店営業」を行う場合は、警察署から「道路使用許可」を取得しなければなりません。これらの許可は、営業場所や形態によって異なるため、事前に確認することが大切です。例えば、ショッピングモールの敷地内で営業する場合は、ショッピングモール側との契約が必要になる場合があります。
消防関係の届け出
火気を使用する設備(フライヤーなど)を積んだキッチンカーは、地域によって消防署への届け出が必要な場合があります。特にプロパンガスを使用する場合は「簡易ガス設備等の設置届出書」の提出が求められることがあります。
キッチンカーでからあげを販売するための車両や設備
からあげを安全に、効率よく販売するには、適したキッチンカーと設備を選ぶことが欠かせません。
車両は目的に合わせて選ぶ
キッチンカーには軽トラック型、1tバン型、大型トラック型などの種類があります。からあげの調理にはフライヤーが必要になるため、車内での熱対策や換気設備の確保がしやすい車種を選ぶ必要があります。
- 軽トラック型:費用が安く小回りが利く。単品メニューや短時間営業に向いています。
- バン型:設備を多く積めるので、メニューが多い場合や長時間営業に向いています。
- 大型トラック型:調理スペースが広く、効率的に作業できる反面、費用がかさみ、運転や駐車の制約が増えます。
初期費用を抑えたい場合は、中古の軽トラック型キッチンカーが人気です。価格帯は100万円台からあり、必要な設備込みで購入できるものも多くあります。
フライヤーと冷蔵庫は必須装備
からあげ販売では、揚げ物用のフライヤーと、肉類を保存する冷蔵庫が不可欠です。
- フライヤー:ガス式・電気式の2種類があり、出力や燃料コストに応じて選びます。小型でも2~3kgの肉を同時に揚げられるタイプが一般的です。
- 冷蔵庫:生の鶏肉を扱うため、常に10℃以下で管理できる性能が求められます。製氷機付きや温度調整機能のある業務用タイプが安心です。
また、換気扇、作業台、収納棚、調理器具一式も営業に必要です。火気設備を搭載するため、壁面の耐熱・防火処理も必須になります。
衛生設備の基準に注意
営業許可を取得するには、次のような衛生設備が条件となります。
- 二槽式シンク:調理用と手洗い用の2つのシンクがおすすめです。
- 給水・排水タンク:必要な容量は自治体の保健所により基準が大きく異なります。
(例:同時に取り扱う品目数が1品目の場合、横浜市では40L以上80L未満、東京都では40L程度から、大阪府下では200L) - 手洗い設備:ペダル式や自動式が推奨される地域もあります。
保健所の基準は地域ごとに若干異なるため、営業予定地の保健所に確認しながら設備を整えることが重要です。
その他の設備
キッチンカーでの販売をスムーズにするために、以下のような設備の導入もおすすめです。
- 発電機:出店場所に電源がない場合に備えて。電力容量はフライヤーや冷蔵庫に合わせて選びます。
- キャッシュレス決済端末:現金以外の支払いに対応することで、販売機会を逃しません。
- メニューボードやのぼり:遠くからでも目立つデザインで、集客効果を高められます。
また、夏はポータブルクーラーや扇風機、冬はヒーターなどの気温対策も検討すると良いでしょう。
キッチンカーでからあげを販売するまでのステップ
キッチンカーでからあげを販売するには、コンセプトの明確化から車両の準備、許可取得まで一連の準備が必要です。
1. コンセプトとターゲットを明確にする
最初のステップは、「どんなからあげを、誰に、どこで売るか」を決めることです。例えば、「塩麹で漬け込んだジューシーなからあげを、オフィス街のランチタイムに提供する」といった具合に具体化します。想定客層によって味付け、量、価格、パッケージも変わってきます。
また、競合との差別化を図るために「ご当地唐揚げ」「ヘルシーな唐揚げ」「大盛り弁当タイプ」など、売りにするポイントを1つは明確にしましょう。
2. 事業計画を作成する
次に、開業資金や運転資金、目標売上、利益見込みを数値で示す「事業計画」を作ります。融資を受ける際や、家族・パートナーに説明する場面でも役立ちます。
売上や利益は出店場所やメニュー、集客などの条件により大きく変動します。
例えば、1日の売上2万円、月25日営業で月商50万円、原価や諸経費を差し引いて月10万円の利益といった計算をします。
しかし、これはあくまで一例です。出店場所や集客次第では、これより高収益を目指すことも、下回るリスクもあることを理解しておきましょう。
3. 車両購入と設備導入
コンセプトと予算に応じて、車両を購入またはレンタルし、必要な設備を搭載します。中古の軽トラック型をベースに自作する人もいれば、専門業者にすべて任せるケースもあります。
からあげの場合、フライヤーの配置や換気の効率が重要なので、専門知識を持つ業者に相談しながらレイアウトを決めましょう。また、保健所の基準に適合する設備を確実に設置する必要があります。
4. 保健所に営業許可を申請する
車両と設備が整ったら、営業エリアの保健所に飲食店営業許可を申請します。提出する書類は以下の通りです。
- 車両の図面
- 設備の仕様書
- 食品衛生責任者の資格証
- 申請書類一式
保健所に申請してから許可証が交付されるまでの期間は、多くの自治体で2〜3週間程度(10営業日〜14営業日)と案内されています。
書類の不備や検査日程の調整によってはさらに時間がかかる場合もあります。複数地域で営業する場合は、それぞれの地域で申請が必要です。
メニュー開発と仕入れ体制の確保
からあげの味付けはもちろん、サイドメニューやドリンクなども合わせて考えます。ターゲットや営業場所に合う構成が大切です。例えば、オフィス街向けなら唐揚げ弁当、イベントでは持ち歩きやすいカップスタイルが好まれます。
仕入れ先は品質と価格の両方を重視して選びます。精肉業者、業務スーパー、通販などを比較し、複数の仕入れルートを確保すると安心です。冷凍肉を使うか、生肉を毎朝仕入れるかも、営業スタイルによって判断しましょう。
営業場所の確保と広報活動
営業場所は売上に直結する重要ポイントです。出店場所を探し、主催者や施設管理者と交渉して出店許可を得ます。最近は、キッチンカーの出店募集情報をまとめたプラットフォームも増えています。
また、SNS(Instagram、X、LINE公式など)を使って、開業予定日やメニュー情報を発信しておくと、オープン時の集客に役立ちます。写真や短い動画を活用して、ビジュアルで印象を残すと効果的です。
キッチンカーのからあげ販売の売れるアイデア
キッチンカーで唐揚げを販売し、売上を伸ばすためのアイデアを紹介します。
味のバリエーションで選ぶ楽しさを提供
定番の醤油味や塩味だけでなく、お客様の興味を引くような珍しい味付けの唐揚げを提供します。例えば、レモン風味、ハーブ風味、カレー風味、スパイシーな辛口、さらには甘辛いヤンニョムチキン風など、季節限定の味も良いでしょう。
お客様が選ぶ楽しさを感じられるように、複数の味を用意し、食べ比べセットなども提供すると、飽きられずにリピートにつながります。
サイドメニューとセット販売
唐揚げだけでなく、相性の良いサイドメニューを提供することで、客単価アップにつながります。例えば、フライドポテト、ご飯もの(唐揚げ弁当など)、サラダ、スープ、ドリンクなどです。これらの商品を組み合わせたセットメニューを用意すると、お客様は手軽に注文でき、満足度も高まります。例えば、「唐揚げ弁当+ドリンク」のランチセットや、「唐揚げ+ポテト」のおやつセットなどです。
ターゲットに合わせた商品提供
営業場所や客層に合わせて、提供する唐揚げの量や内容を調整します。例えば、オフィス街ではランチ需要を見込んで手軽に食べられる唐揚げ弁当をメインにし、イベント会場では食べ歩きしやすいカップ唐揚げやシェアしやすい大容量パックを提供するなどです。子供向けには、小さめサイズの唐揚げや甘めの味付けを用意するのも良いでしょう。
SNSで魅せて拡散
InstagramやX(旧Twitter)、FacebookなどのSNSを活用して、お店の情報を発信します。例えば、今日のおすすめメニュー、出店場所の告知、調理風景の動画、お客様の笑顔の写真などを投稿します。ハッシュタグを効果的に使うことで、多くの人に情報を届けられます。
お客様がSNSに投稿したくなるような、見た目にも楽しい盛り付けや、フォトジェニックな唐揚げを開発するのも効果的です。
イベント出店や地域連携
地域のイベントやマルシェに積極的に出店することで、普段来ないお客様にもお店を知ってもらう機会になります。また、近隣の飲食店や商店と連携し、共同でイベントを開催したり、互いの商品を宣伝し合ったりすることも、地域に根ざしたお店として認知度を高める上で良い方法です。
例えば、地域の祭りに出店したり、商店街のイベントに参加したりします。
キッチンカーでからあげ販売をする際の注意点
からあげをキッチンカーで販売するには、食材管理や営業環境に関する注意が欠かせません。
生肉の衛生管理には細心の注意を
唐揚げの材料となる鶏肉は、生肉であるため、食中毒のリスクがあります。仕入れから調理、提供までの全ての工程で、徹底した衛生管理が必要です。
具体的には以下の点を常に意識します。
- 鶏肉の保管温度を適切に保つ(冷蔵庫で10℃以下、冷凍庫で-15℃以下)
- 調理器具(まな板・包丁)を使い分ける
- 毎回の営業前後にフライヤーや作業台の徹底洗浄
- 中心部までしっかりと加熱する(75℃で1分以上)
もし、食中毒が発生すると、お客様の健康被害はもちろんのこと、お店の信頼も失い、営業停止命令を受ける可能性もあります。
天候や気温に左右されやすい
キッチンカーは屋外で営業するため、天候に売上が大きく左右されます。雨や強風、猛暑や極寒の日には、お客様の数が減り、売上が落ち込むことがあります。
そのため、状況に応じた対策が必要です。
- 雨天時はテントやビニールシートを用意して対応
- 夏場は保冷材・小型クーラーで食材と人の熱中症対策
- 冬場は保温設備を導入し、油温の低下を防ぐ
天気予報をこまめにチェックし、悪天候が予想される場合は、営業場所の変更や営業自体の見直しも検討しましょう。
また、SNSなどで情報発信をこまめに行うことも大切です。
営業場所の確保は早めに動く
人気のある場所(オフィス街、イベント会場、大型商業施設など)は競争が激しく、場所の確保が難しい場合があります。
定期的に出店できる場所を確保するために、商業施設やイベント運営会社との交渉や、地域のコミュニティとの連携を積極的に行う必要があります。
また、イベント出店では出店料や売上歩率の条件が異なるため、費用対効果も事前に確認しておく必要があります。
機材や車両のトラブルに備える
キッチンカーの設備は、日々の営業で酷使されるため、定期的なメンテナンスが欠かせません。例えば、フライヤーの油の交換、冷蔵庫の点検、給排水設備の清掃などを定期的に行います。
また、設備のトラブル時には営業中止を余儀なくされるため、最悪の事態も想定し、代替手段を用意しておきましょう。
価格設定と原価管理
売上を伸ばすためには、適切な価格設定と厳密な原価管理が必要です。
売上は「販売数×価格」、利益は「売上-原価と経費」です。価格が安すぎれば利益が出ず、高すぎれば売れません。
- 唐揚げ1個の原価を40円に抑えた場合、販売価格は120〜150円が目安
- 弁当は500円〜700円程度が売れ筋
- ポテトやドリンクとのセットで客単価を700〜1,000円に上げる工夫も有効
また、仕入れ価格が変動する場合は、原価率を確認しながら臨機応変に対応します。キャンペーンや限定メニューも、コストを把握したうえで計画しましょう。
キッチンカーのからあげ販売はコンセプトをしっかり固めよう
キッチンカーでのからあげ販売は、低コストで始められ、営業場所も自由に選べるなど、多くの利点があります。開業にあたっては、食品衛生責任者や営業許可といった資格・手続き、車両と設備の準備が必要です。事業計画やコンセプトをしっかり固め、販売ターゲットに応じた商品づくりと場所選びを行えば、収益の見込みも立てやすくなります。
売上を伸ばすには、味の工夫、セット販売、SNS活用などの仕掛けが効果的です。一方で、生肉の管理、天候による変動、営業場所の確保、設備のメンテナンスなど、注意点も多くあります。事前の準備と継続的な改善を続けることで、着実に安定した運営につなげていけます。
※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。
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