- 更新日 : 2026年2月27日
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員は開業届が必要?提出すると会社に副業がバレる?
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の報酬は、実は給料ではありません。配達員は、本部と業務委託を結んで仕事をする形式をとっています。
では、業務委託で仕事をしている場合、開業届は必要なのでしょうか。ここでは、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の開業届の必要性や、開業届を出したら会社に副業がバレるのかなどについて解説します。
目次
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員も開業届が必要?
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員は個人事業主に該当していることが多く、開業届の提出が必要です。ここでは、開業届の内容やUber Eats(ウーバーイーツ)配達員が開業届を出すタイミングについて見ていきましょう。
そもそも開業届とは?
開業届は、個人がUber Eats(ウーバーイーツ)配達員として事業を開始したことを税務署に伝えるために作成する書類です。開業届は、開業後1か月以内に税務署に提出します。
法人では、設立する際に法務局で設立登記行うため、いつ設立したのかが明確です。しかし、個人の場合は開業の際に登記をすることはなく、開業日が明確ではありません。そこで開業届を提出し、開業日や確定申告がいつから必要かといったことなどを税務署に知らせます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員が開業届を提出すべきケースは?
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員は、配達員の仕事を本業としている人と副業としている人の2つに分かれます。開業届を提出するのは、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の仕事が事業に該当する場合です。
事業とは、その仕事を独立して行いかつ継続・反復して行うことを指しており、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の仕事が本業の場合は事業に該当するため、開業届の提出が必要です。
一方、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の仕事が副業であっても、副業を何年も続けているなど短期間だけ配達員をしている場合以外のケースでは、独立・継続・反復の要件に当てはまるため、事業として開業届の提出は必要です。
ただし、副業の所得金額が年間で20万円以下の場合は、確定申告をしなくてもよいこととなっています。所得金額とはUber Eats(ウーバーイーツ)配達員の収入から必要経費を差し引いた金額のことです。
つまり、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の仕事が副業で、所得金額が年間で20万円以下のことが確実なケースでは、開業届の提出は不要です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員が開業届を提出すると会社に副業がバレる?
結論からいうと、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員が開業届を税務署に提出しても、会社に副業がバレることはありません。なぜなら、副業の情報が税務署などから勤務先の会社に伝わることはないためです。ただし、確定申告で住民税についてのチェック欄にチェックを付け忘れると、副業が会社にバレる可能性があります。
確定申告は所得税の申告をするものですが、実は住民税について記載する欄があります。確定申告書第二表の「住民税・事業税に関する事項」には「給与、公的年金等以外の所得に係る住民税の徴収方法」の欄があります。この欄で「自分で納付」を選べば、Uber Eats(ウーバーイーツ)の副業が会社にバレることはありません。
一般的に確定申告をすると、会社の給料に副業の収入を含めた住民税の納付書が勤務先に送付されます。住民税の金額が会社の給料分よりも大きいと、勤務先に「何か副業をしているのではないのか?」と疑われる可能性があります。
ただし、確定申告書で「自分で納付」にチェックを付ければ、会社の給料分の住民税の納付書は勤務先の会社、Uber Eats(ウーバーイーツ)の副業分の住民税の納付書は自宅などに分けて送られてくるので、会社に副業がバレることはありません。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の開業届の書き方は?
ここからは、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員が迷いやすい職業欄と屋号に焦点を当てて、開業届の書き方を見ていきましょう。
職業欄の書き方
開業届の職業欄には、どのような仕事をしているのかを記載します。Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員の場合は「配送業」と記載するのが一般的です。もっとも開業届の職業欄は特に書き方が決まっているわけではないので、そのまま「Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員」と記載しても問題ありません。
屋号の書き方
屋号とは、経営しているお店の名前や仕事をしている際のペンネームや芸名などのことをいいます。しかし、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員が屋号を使っていることはあまりありません。屋号がない場合は、記載の必要はないため空欄のままで問題ありません。
開業届をネットで簡単に作成する方法
マネーフォワード クラウド開業届(サービス利用料0円)の場合、ソフトのインストールなどは一切必要なく、オンライン上でいくつかの質問に答えるだけで簡単に開業届の作成・提出ができます。
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e-Taxソフトで開業届を作成する際は、e-Taxソフトのインストールなどが必要です。
ソフトのインストールが不要でオンライン上で利用できる、マネーフォワード クラウド開業届のような開業届作成サービスは、デザインや使いやすさが初心者向けに設計されているのが特徴です。
開業届はスマホで電子申請・提出がラク!
開業届を提出するには、スマホで電子申告(e-Tax)・インターネット(e-Tax)・郵送・税務署の窓口に持参の4つの方法があります。
完全無料で使える「マネーフォワード クラウド開業届」で、フォームに沿って必要な情報を入力したのち、スマホから電子申告(e-Tax)が簡単にできます。
インターネットで完結するので、個人事業主やフリーランスの方など、非常に多くの方にご利用いただいております。
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