- 更新日 : 2026年3月24日
Googleスライドのショートカットキー一覧 !作業効率を上げる便利なキー操作を解説
Googleスライド(Google Slides)でプレゼン資料を効率的に作成したい、マウス操作を減らして素早く編集したいと思ったことはありませんか。ショートカットキーを覚えておくと、メニューを開く手間が省け、作業スピードが大幅に向上します。本記事では、Googleスライドでよく使うショートカットキーを場面別に紹介し、効率的な資料作成をサポートします。
目次
ショートカットキーを使うメリットは?
ショートカットキーを活用することで、マウス操作にかかる時間を削減し、作業に集中できるようになります。
プレゼン資料を作成していると、コピー&ペースト、元に戻す、保存といった操作を何度も繰り返すことになります。これらの操作をマウスでメニューから選択すると、1回あたり数秒かかりますが、ショートカットキーを使えば一瞬で完了します。
資料作成中に何十回、何百回と繰り返す操作であれば、ショートカットキーを使うかどうかで作業時間に大きな差が生まれます。また、キーボードから手を離さずに操作できるため、思考の流れを中断することなく作業を続けられるというメリットもあります。
最初はキーの組み合わせを覚えるのに少し時間がかかりますが、よく使う操作から少しずつ覚えていくことで、自然と身についていきます。
Googleスライドの基本的なショートカットキー
ショートカットキー一覧を表示する
ショートカットキーはすべてを暗記する必要はありません。
Ctrl + /(スラッシュ)
このキーを押すと、Googleスライド上で利用できるすべてのショートカットキーを検索できるパネルが表示されます。「あの操作、ショートカットあったっけ?」と思ったら、まずはこのキーを押しましょう。
ファイル操作やコピー&ペーストなど、最も頻繁に使う基本的なショートカットです。これらは他のGoogleアプリやOfficeソフトとも共通しているため、覚えておくと幅広く活用できます。
コピー、切り取り、貼り付け
Ctrl+C
Ctrl+Cは選択したオブジェクトやテキストをコピーします。
Ctrl+X
Ctrl+Xは選択した内容を切り取り、元の場所から削除しながらクリップボードにコピーします。
Ctrl+V
Ctrl+Vはクリップボードの内容を貼り付けます。
Ctrl+Z
Ctrl+Zは直前の操作を元に戻します。誤って削除してしまった場合や、変更を取り消したい場合に使います。Ctrl+Yは元に戻した操作をやり直します。Ctrl+Zで戻しすぎた場合に便利です。
Ctrl+A
Ctrl+Aはスライド上のすべてのオブジェクトを選択します。複数の要素をまとめて移動したり削除したりする際に使います。
Ctrl+D
Ctrl+Dは選択したオブジェクトを複製します。コピーして貼り付ける操作を1つのキー操作で行えるため、同じ要素を繰り返し配置する際に効率的です。
テキスト編集のショートカット
文字の入力や書式設定に関するショートカットです。
テキストを編集する際に頻繁に使うキー操作を覚えておくと、文章作成がスムーズになります。
Ctrl+B
Ctrl+Bは選択したテキストを太字にします。重要なキーワードを強調したい場合に使います。もう一度押すと太字が解除されます。
Ctrl+I
Ctrl+Iは選択したテキストを斜体(イタリック)にします。英語の固有名詞や強調表現に使われます。
Ctrl+U
Ctrl+Uは選択したテキストに下線を引きます。リンクテキストや強調したい箇所に使います。
Ctrl+Shift+.(ピリオド)、Ctrl+Shift+,(カンマ)
Ctrl+Shift+.(ピリオド)はフォントサイズを大きくし、Ctrl+Shift+,(カンマ)はフォントサイズを小さくします。メニューから数値を選ぶよりも直感的に、デザインを確認しながらサイズ調整ができます。
Ctrl +
Ctrl + は、太字や色などの書式を一括で解除します。ただし、ブラウザの環境によっては動作しないことがあるため、その場合はツールバーの「書式をクリア」アイコン(Tに斜線のマーク)を使用するか、Ctrl + C(コピー)の後に Ctrl + Shift + V(書式なし貼り付け)で対応するのが確実です。
スライド操作のショートカット
スライドの追加や移動、表示に関するショートカットです。
プレゼンテーション全体の構成を編集する際に役立つキー操作です。
Ctrl+M
Ctrl+Mは新しいスライドを追加します。現在選択しているスライドの直後に、新しい空白スライドが挿入されます。
Ctrl + 上矢印
Ctrl + 上矢印 で選択したスライドを1つ前(上)へ、Ctrl + 下矢印 で1つ後ろ(下)へ移動できます。マウスでドラッグするよりも正確に、1枚ずつ順序を調整したいときに非常に強力なショートカットです。
Page Upキー、Page Downキー
Page UpキーとPage Downキーは、前後のスライドに移動します。多くのスライドがあるプレゼンテーションを確認する際に便利です。
Homeキーは最初のスライドに移動し、Endキーは最後のスライドに移動します。
オブジェクト操作のショートカット
図形やテキストボックスの配置や整列に関するショートカットです。
スライド上の要素を効率的に操作するためのキー操作です。
Ctrl+Alt+G
Ctrl+Alt+Gは選択した複数のオブジェクトをグループ化します。グループ化すると、複数の要素を1つのかたまりとして移動やサイズ変更ができます。
Ctrl+Alt+Shift+G
Ctrl+Alt+Shift+Gはグループ化を解除します。グループ内の個別要素を編集したい場合に使います。
Ctrl+Shift+上矢印
Ctrl+Shift+上矢印はオブジェクトを最前面に移動し、Ctrl+Shift+下矢印は最背面に移動します。複数のオブジェクトが重なっている場合の前後関係を調整できます。
矢印キー
矢印キーはオブジェクトをグリッドに沿って移動させます。1ピクセル単位で極めて細かく位置を調整したい場合は、Alt + 矢印キー を使ってください。なお、Shift + 矢印キー を押すと、移動ではなくオブジェクトのサイズが1ピクセルずつ変わる(リサイズ)ので注意しましょう。
プレゼンテーションのショートカット
スライドショーの開始や操作に関するショートカットです。
プレゼンテーション本番や練習時に使えるキー操作です。
Ctrl+F5
Ctrl+F5はプレゼンテーションを最初から開始します。発表の本番やリハーサルで使います。
Ctrl+Shift+F5
Ctrl+Shift+F5は現在のスライドからプレゼンテーションを開始します。途中のスライドから動作確認したい場合に便利です。
プレゼンテーション中は、右矢印キーまたはスペースキーで次のスライドに進み、左矢印キーで前のスライドに戻ります。数字キーを押してEnterキーを押すと、その番号のスライドに直接ジャンプできます。
Escキーはプレゼンテーションを終了し、編集モードに戻ります。
その他の便利なショートカット
知っておくと役立つその他のショートカットです。
作業効率をさらに高めるキー操作を紹介します。
Ctrl+Alt+M
Ctrl+Alt+Mはコメントを追加します。共同編集者へのフィードバックを素早く残せます。
Ctrl+K
Ctrl+Kはリンクを挿入します。選択したテキストやオブジェクトにURLを設定できます。
Ctrl+F
Ctrl+Fは検索ダイアログを開きます。プレゼンテーション内の特定のテキストを探す際に使います。Ctrl+Hは検索と置換を開き、テキストの一括変更ができます。
Ctrl + Alt + C
Ctrl + Alt + C で選択した要素の書式(色、フォント、枠線など)をコピーし、Ctrl + Alt + V で別の要素にその書式だけを流し込めます。複数の図形やテキストの見た目を一瞬で揃えたいときに重宝します。
Googleスライドでショートカットを確認する方法
Googleスライド内でショートカットの一覧を確認できます。
すべてのショートカットを覚えるのは大変ですが、必要なときにすぐ確認できる方法があります。
Ctrl+/(スラッシュ)を押すと、キーボードショートカットの一覧が表示されます。カテゴリ別に整理されているため、目的の操作を探しやすくなっています。作業中にショートカットを忘れてしまった場合は、この一覧を開いて確認しましょう。
また、メニュー項目の横にショートカットキーが表示されている場合もあります。普段マウスで操作している機能のショートカットを、メニューを見ながら少しずつ覚えていくのも効果的な方法です。
ショートカットを活用して作業効率を高めよう
Googleスライドのショートカットキーを覚えると、マウス操作の時間を削減し、作業効率が大幅に向上します。
まずはCtrl+C、Ctrl+V、Ctrl+Zなどの基本操作から始め、徐々にテキスト編集やスライド操作のショートカットを覚えていきましょう。Ctrl+/で一覧を確認できるため、作業中に忘れてしまっても安心です。
ショートカットを活用して、効率的にプレゼン資料を作成してください。
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