• 更新日 : 2026年3月24日

パワーポイントで枠で囲むには?画像・テキスト・文字の縁取り方法を解説

パワーポイント(PowerPoint/PPT)で画像や文字を枠で囲りたい、強調したい部分を目立たせたいと思ったことはありませんか。枠で囲むことで、重要な情報を際立たせたり、デザインにアクセントを加えたりできます。本記事では、画像や図形を枠で囲む方法から、テキストボックスの枠線設定、文字自体の縁取り、アニメーションを使った強調テクニックまで解説します。

画像や図形を枠で囲む方法

画像や図形に枠線を追加して、境界を明確にしたり装飾したりできます。
パワーポイント内のオブジェクトに枠を付ける方法を解説します。

画像に枠線を追加する

写真やイラストに枠を付けます。

  1. 枠を付けたい画像を選択する
  2. 「図の形式」タブをクリックする
  3. 「図の枠線」をクリックする
  4. 枠線の色を選択する

これで画像の周囲に枠線が表示されます。

枠線の太さを変更する

線の太さを調整します。

  1. 画像を選択した状態で「図の枠線」をクリックする
  2. 「太さ」にカーソルを合わせる
  3. 希望の太さを選択する(または「その他の線」で数値指定)

太い枠線は存在感が増し、細い枠線は繊細な印象になります。

枠線のスタイルを変更する

実線以外のスタイルも選べます。
「図の枠線」→「実線/点線」から、点線、破線、二重線などのスタイルを選択できます。デザインに合わせて選びましょう。

図形を使って枠を作る

画像の周りに図形を配置します。

  1. 「挿入」→「図形」→「四角形:角を丸くする」などを選択する
  2. 画像より少し大きめに図形を描画する
  3. 図形を右クリック→「最背面へ移動」を選択する
  4. 図形の塗りつぶしと枠線の色を設定する

この方法では、角丸の枠や装飾的な枠を自由にデザインできます。

図のスタイルを適用する

あらかじめ用意された枠デザインを使います。
画像を選択し、「図の形式」タブの「図のスタイル」から、影付きの枠、立体的な枠、楕円形の枠などを選択できます。ワンクリックで洗練されたデザインが適用されます。

テキスト(文字)を枠で囲む方法

テキストボックスに枠線を設定して、文字を枠で囲みます。
テキストを目立たせる方法です。

テキストボックスに枠線を追加する

文字全体を枠で囲みます。

  1. テキストボックスを選択する(枠線をクリック)
  2. 「図形の書式」タブをクリックする
  3. 「図形の枠線」をクリックする
  4. 枠線の色を選択する

テキストボックスの周囲に枠線が表示されます。

枠線の色・太さ・スタイルを調整する

デザインをカスタマイズします。
「図形の枠線」から、色、太さ、実線/点線のスタイルを個別に設定できます。背景色とのコントラストを考慮して、見やすい色を選びましょう。

背景色と枠線を組み合わせる

ラベル風のデザインを作ります。

  1. テキストボックスを選択する
  2. 「図形の塗りつぶし」で背景色を設定する
  3. 「図形の枠線」で枠線の色を設定する

背景色を付けることで、より目立つデザインになります。薄い背景色に濃い枠線の組み合わせが見やすくおすすめです。

角を丸くする

柔らかい印象の枠にします。

  1. 「挿入」→「図形」→「四角形:角を丸くする」を選択する
  2. 図形を描画してテキストを入力する
  3. 黄色いハンドルで角の丸みを調整する
  4. 枠線と塗りつぶしを設定する

通常のテキストボックスは角が直角ですが、角丸の図形を使うと柔らかい印象になります。

図形の中にテキストを配置する

さまざまな形の枠で囲めます。
円、楕円、吹き出し、リボンなど、任意の図形を選択し、その中にテキストを入力することで、さまざまな形状の枠で文字を囲めます。図形を選択してそのままタイプするか、ダブルクリックで入力モードになります。

文字そのものに縁取り(輪郭)をつける方法

文字自体に輪郭線を追加して、縁取り文字を作成します。
テキストボックスではなく、文字に直接効果を付ける方法です。

文字の輪郭を設定する

文字に縁取りを追加します。

  1. 縁取りを付けたい文字を選択する
  2. 「図形の書式」タブをクリックする
  3. 「文字の輪郭」をクリックする
  4. 輪郭の色を選択する

文字の周囲に選択した色の輪郭線が表示されます。

輪郭の太さを調整する

縁取りの太さを変更します。
「文字の輪郭」→「太さ」から線の太さを選択できます。太い輪郭は目立ちますが、太すぎると文字が読みにくくなるため、1〜3pt程度がおすすめです。

白抜き風の文字を作る

輪郭だけの文字を作成します。

  1. 文字を選択する
  2. 「図形の書式」→「文字の塗りつぶし」→「塗りつぶしなし」を選択する
  3. 「文字の輪郭」で色と太さを設定する

文字の内側が透明になり、輪郭だけが表示される白抜き風の文字が完成します。

縁取りと塗りつぶしを組み合わせる

コントラストのある文字を作成します。
白い文字に黒い輪郭、黒い文字に白い輪郭など、文字色と輪郭色のコントラストを付けると、どんな背景でも読みやすい文字になります。写真の上に配置する文字に特に効果的です。

アニメーションを使った強調テクニック

アニメーションで枠を動かし、注目を集める方法です。
動きを使った強調テクニックを紹介します。

枠が現れるアニメーション

枠を後から表示させます。

  1. 枠として使う図形(四角形など)を作成する
  2. 塗りつぶしを「なし」、枠線のみを設定する
  3. 図形を選択して「アニメーション」タブを開く
  4. 「ホイール」や「ワイプ」などの開始アニメーションを設定する

プレゼン中に枠が現れることで、特定の部分への注目を集められます。

点滅する枠を作る

強調アニメーションを使います。

  1. 枠図形を選択する
  2. 「アニメーション」→「強調」→「パルス」または「拡大/縮小」を選択する
  3. 「アニメーションウィンドウ」で繰り返し設定を行う

枠が点滅したり、拡大縮小を繰り返したりすることで、継続的に注目を集められます。

枠が移動するアニメーション

異なる要素を順番に強調します。

  1. 枠図形を作成する
  2. 「アニメーション」→「アニメーションの軌跡」→「ユーザー設定パス」を選択する
  3. 枠が移動する経路を描画する

枠が移動しながら複数の要素を順番に囲むことで、説明の流れに合わせた強調ができます。

フェードで表示・非表示を切り替える

自然な出現・消失を演出します。
「開始」で「フェード」、「終了」で「フェード」を設定すると、枠がふわっと現れ、ふわっと消える自然な演出ができます。

枠で囲んで情報を効果的に強調しよう

パワーポイントで枠で囲むには、画像は「図の枠線」、テキストボックスは「図形の枠線」から設定します。

文字自体に縁取りを付けるには「文字の輪郭」を使います。アニメーションと組み合わせることで、プレゼン中に注目を集める演出も可能です。

目的に応じた方法で枠を活用し、重要な情報を効果的に強調しましょう。

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