- 更新日 : 2026年1月28日
Google Meet(ミート)とは?無料で使えるアプリの使い方やZoomとの違いを解説
「Google Meetってなに?」「Zoomとどう違うの?」「勝手にアプリが入っていたけど大丈夫?」と疑問に思っていませんか?
Google Meet(グーグルミート)とは、Googleアカウントがあれば誰でも無料で利用できる、高画質で安全なWeb会議ツールです。
この記事では、Google Meetの基本的な使い方から、アプリなし(インストール不要)で参加する方法、Zoomとの決定的な違い、スマホでの操作手順までを初心者にもわかりやすく解説します。
目次
Google Meet(グーグルミート)とはどのようなアプリか?
Google Meet(グーグルミート)とは、Google社が提供するWeb会議サービス(ビデオ通話ツール)のことです。
以前は「Hangouts Meet」という名称でしたが、現在は「Google Meet」として統合され、ビジネスからプライベートまで幅広く利用されています。最大の特徴は、アプリをインストールしなくてもWebブラウザ(Chromeなど)だけで会議に参加・開催できる手軽さにあります。
無料版と有料版の違いは?
Googleアカウントさえあれば、誰でも無料で利用できますが、有料プランにすると時間制限や機能が緩和されます。
| 機能 | 無料版(個人) | 有料版(Business Standard等) |
|---|---|---|
| 会議時間 | 1対1:24時間 3人以上:60分 | 24時間 |
| 最大参加人数 | 100人 | 150人〜1000人 |
| 録画機能 | なし | あり |
| ノイズキャンセル | なし | あり |
Google Meetを使うメリットは?(Zoomとの違い)
Zoomと並んで人気のツールですが、「Google Meetならでは」のメリットがあります。
特に、普段からGmailやGoogleカレンダーを使っている人にとっては、圧倒的に使いやすい設計になっています。
インストール不要ですぐに使える
Zoomはアプリのインストールが推奨されますが、Google Meetはブラウザ(Chrome、Edge、Safariなど)だけで完結します。「招待URLをクリックするだけ」で参加できるため、ITに詳しくない相手ともスムーズに会議を始められます。
Googleサービスとの連携が強力
Googleカレンダーに予定を入れると、自動的に会議URLが発行されます。また、Gmailの画面から直接会議を開始することも可能です。
セキュリティが高い
Googleの堅牢なインフラ上で動作しており、通信は暗号化されています。会議URLを知っている人しか入れないよう、主催者が参加を承認する機能(待機室)も標準装備されています。
パソコン(PC)でのGoogle Meetの使い方
PCでは、専用アプリを入れる必要はありません。ブラウザを使って以下の手順で操作します。
会議に参加する方法
- 招待メールやチャットで送られてきた「会議URL(例:meet.google.com/abc-defg-hij)」をクリックします。
- ブラウザが立ち上がり、準備画面(ロビー)が表示されます。
- カメラとマイクのオン/オフを確認し、「今すぐ参加」をクリックします。
会議を開催する方法
- Webブラウザで「Google Meet」にアクセスします。
- 「新しい会議」をクリックします。
- 「次回以降の会議を作成」または「会議を今すぐ開始」を選択します。
- 発行されたURLをコピーし、参加者にメールなどで送ります。
スマホ(iPhone/Android)でのGoogle Meetの使い方
スマホやタブレットで利用する場合は、「Google Meetアプリ」のインストールが必要です。
Android端末には最初から入っている場合も多いですが、iPhoneの場合はApp Storeから入手しましょう。
スマホアプリから参加する方法
- 送られてきた会議URLをタップすると、自動的にアプリが起動します。
- 「参加をリクエスト」または「参加」をタップします。
- 主催者が許可すると、会議に入室できます。
「勝手に」アプリが入っている?
「Google Meetアプリを入れた覚えがないのにスマホにある」という方がいますが、これはGmailアプリにMeet機能が統合されたり、Androidのアップデートで「Duo」というアプリが「Meet」に統合・名称変更されたりしたためです。
ウイルスなどではないため、そのままにしておいても問題ありませんし、使わないなら無効化(削除)も可能です。
Google Meetの便利な機能(画面共有・背景変更)
会議中によく使う「画面共有」や「チャット」などの機能も、アイコンをクリックするだけで直感的に操作できます。
画面共有をする
自分のPC画面を相手に見せながら説明したい時に使います。
- 会議画面の下部にある「画面を共有(四角に矢印のアイコン)」をクリックします。
- 「画面全体」「ウィンドウ」「タブ」の中から共有したい範囲を選びます。
- 「共有」をクリックすると、相手に自分の画面が表示されます。
背景を変更する(バーチャル背景)
部屋を見せたくない場合は、背景をぼかしたり画像に変えたりできます。
- 会議参加前のロビー画面、または会議中のメニュー(キラキラしたアイコン)をクリックします。
- 「背景をぼかす」や、好みの画像を選択します。
チャットをする
声を出さずにメッセージを送ったり、URLを共有したりできます。
- 画面右下の「チャット(吹き出しアイコン)」をクリックします。
- メッセージを入力し、送信します。
※チャット履歴は会議終了後に消えるため、重要な内容はメモしておきましょう。
Google Meetでよくあるトラブルと対処法
「カメラが映らない」「音が聞こえない」といったトラブルの多くは、ブラウザの許可設定で解決します。
カメラやマイクが使えない場合
- ブラウザの許可設定:URLバーの左側にある「鍵アイコン」などをクリックし、カメラとマイクのアクセスを「許可」にします。
- PCの設定:WindowsやMacの設定で、ブラウザアプリへのカメラアクセスが許可されているか確認します。
- 再入室:一度ブラウザを閉じて、再度URLから入り直すと改善することがあります。
Google Meetを活用してWeb会議をスムーズに進めよう
Google Meet(グーグルミート)は、アプリのインストール不要で、Googleアカウントさえあれば誰でも手軽に使えるWeb会議ツールです。
- PCなら:ブラウザからURLをクリックするだけ。
- スマホなら:アプリを入れてタップするだけ。
- Zoomとの違い:時間制限(3人以上は60分)があるが、連携機能と手軽さが強み。
まずは家族や友人と無料版でビデオ通話を試してみて、画質の良さや手軽さを体験してみてください。ビジネスでもプライベートでも、強力なコミュニケーションツールになるはずです。
この記事をお読みの方におすすめのガイド5選【部署別紹介】
最後に、この記事をお読みの方によく活用いただいている人気の資料・ガイドを紹介します。すべて無料ですので、ぜひお気軽にご活用ください。
経理担当者向け
①Excel関数集 32選まとめブック
経理担当者の方をはじめ、ビジネスパーソンが知っておきたい便利なExcel関数集を初級~上級までギュッと網羅。新人社員の研修用などにもお使いいただけます。Google スプレッドシートならではの関数もご紹介しています。
②勘定科目・仕訳辞典(税理士監修)
勘定科目・仕訳に関する基本知識、および各勘定科目の仕訳例を具体的かつ網羅的にまとめた、50ページを超えるガイドを無料で提供しております。お手元における保存版としてでだけでなく、従業員への印刷・配布用としてもぜひご活用ください。
人事労務担当者向け
①入社・退職・異動の手続きガイドブック
書類の回収・作成・提出など手間のかかる入社・退職・異動(昇給・昇格、転勤)の手続き。
最新の制度をもとに、よくある質問やチェックポイントを交えながら、各手続きに必要な情報をまとめた人気のガイドですす。
②社会保険・労働保険の手続きガイド
企業において社会保険および労働保険の加入・喪失手続きは必ず発生し、手続きを誤れば保険事故が発生した際に従業員が不利益を被る可能性があります。
各保険の基本的な手続き方法を入社・退職・異動のシーン別にギュッとまとめた分かりやすいガイドです。
総務・法務担当者向け
契約書ひな形まとめ30選
業務委託契約書や工事請負契約書…など各種契約書や、誓約書、念書・覚書、承諾書・通知書…など、使用頻度の高い30個のテンプレートをまとめた、無料で使えるひな形パックです。
※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。
※本サイトは、法律的またはその他のアドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトの記載内容(テンプレートを含む)の正確性、妥当性の確保に努めておりますが、ご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家にご相談いただくなど、ご自身の判断でご利用ください。
関連記事
Notionはオフラインで使えない?できることできないこと、手順を解説
メモやタスク管理などに役立つNotionは、オフラインで使える場合もあります。ただし、正しい手順を踏まなければ保存がうまくいかない場合があること、ローカルで使う際は機能が閲覧や一部…
詳しくみるSlack(スラック)の既読はどう伝える?絵文字・スタンプ例や作り方を紹介
Slackは多くの企業で使われているビジネスチャットですが、既読マークがないため、「相手が読んだか分からない」と感じることもあるかもしれません。 この記事では、Slackにおける「…
詳しくみるesa(エサ)とは?社内の情報共有ツールの特徴・使い方・料金ガイド
esa(エサ)は、チーム内での情報共有をもっと気軽に、もっと自然に行えるようになるクラウド型のツールです。完成していない内容の文書・データでも共有できる仕組みがあり、知識やアイデア…
詳しくみる無料Web会議ツールを比較!社内への導入方法や活用法・注意点を解説
Web会議ツールは、テレワークを導入している企業や他社との会議が多い企業におすすめのツールです。さまざまなベンダーから提供されており、無料でダウンロードできるものもあります。 本記…
詳しくみるリモートワークにおすすめのツールは?課題ごとに最適なツールを紹介
リモートワークを導入する場合、コミュニケーションツールや労務管理ツール、タスク管理ツールなどを活用することで、業務効率がアップします。 この記事では、リモートワークの概要や導入する…
詳しくみるAdFlowとは?主な機能や活用方法を紹介
AdFlow(アドフロー)は、クリエイティブ制作に特化したプロジェクト管理ツールです。広告バナーやデザイン制作など「クリエイティブな業務」の受発注から制作進行、修正指示、納品、さら…
詳しくみる




