「マネーフォワード MEデータ取得」画面の使い方

概要

このガイドでは、「マネーフォワード MEデータ取得」画面の使い方についてご説明します。

対象ページ

マネーフォワード MEデータ取得

対象のお客さま

マネーフォワードクラウド確定申告をご利用中のお客さま

「マネーフォワード MEデータ取得」機能とは

「マネーフォワード ME」との連携は、副業などで仕訳数が少なく、申告時期までにまとめて仕訳登録する方におすすめです。

ご利用の流れ

「マネーフォワード ME」で明細のカテゴリを選択します。^※1
期が終わってから、マネーフォワードクラウド確定申告に連携します。^※2
連携された仕訳内容を確認し、必要に応じて編集します。

※1 期中の1月～12月を目安に行います。
※2 期が終了した翌年1月以降に行います。

ご注意

「マネーフォワード ME」の明細は何度でも連携できますが、クラウド確定申告で仕訳を編集したあとに再度連携すると、編集した内容は上書きされます。

「マネーフォワード MEデータ取得」画面の説明

「マネーフォワード MEデータ取得」画面では、「マネーフォワード ME」からデータを取得できます。

番号	項目名	項目の説明
①	データ取得状況	データの取得状況が表示されます。データを取得できない場合は、こちらのガイドをご参照ください。
②	最終更新日時	「マネーフォワード ME」から最後にデータを取得した日時が表示されます。
③	データを再取得する	クリックすると、「マネーフォワード ME」から明細を再取得できます。初めて連携を行う場合は「データ取得を開始する」ボタンが表示されます。
④	仕訳帳で確認する	クリックすると、取得したデータを「仕訳帳」画面で確認できます。

「マネーフォワード ME」の明細から仕訳を作成する方法

「マネーフォワード ME」からデータを取得する方法

「マネーフォワード ME」と連携するために、「マネーフォワード ME」とマネーフォワードクラウド確定申告に同じメールアドレス（マネーフォワード ID）でログインします。

「マネーフォワード ME」での明細登録時や編集時に、「確定申告」スイッチをオンにして明細を保存します。
事業の売上や経費などの明細はオン、プライベートの収入や支出についてはオフにしてください。
クラウド確定申告の「決算・申告」＞「確定申告書」画面を開き、「マネーフォワード MEデータ取得」をクリックします。

「マネーフォワード MEデータ取得」画面で「データ取得を開始する」をクリックします。

「データの作成を開始しました」と表示されたら、しばらく時間を置きます。

「データ取得が完了しました」と表示されたことを確認し、「仕訳帳で確認する」をクリックします。

「会計帳簿」＞「仕訳帳」画面で連携された仕訳を確認します。
「マネーフォワード ME」から連携された仕訳は、「取引日」の下に「マネーフォワード ME」と表示されます。

「仕訳帳」画面の検索条件にある「種類」で「マネーフォワードME」を指定して検索すると、「マネーフォワード ME」から連携された仕訳のみ確認できます。
「確定申告」スイッチは、アプリ版の「マネーフォワード ME」でのみ設定できます。Web版の「マネーフォワード ME」では設定できません。
「マネーフォワード ME」で確定申告スイッチをオンにすると、スイッチの下にクラウド確定申告アプリに反映する勘定科目が表示されるようになります。「マネーフォワード ME」の明細がどのように連携されるのかについては、こちらのガイドをご参照ください。
データの再取得を行う場合、「再取得を開始しますがよろしいですか？」という確認画面が表示されます。内容を確認し、問題がなければ「再取得する」をクリックしてください。

更新日：2024年08月19日

※本サポートサイトは、マネーフォワードクラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。

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